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阿蘇山の火山活動によりできた世界最大級のカルデラの中心部、阿蘇中岳。
阿蘇のカルデラは、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇り、そのカルデラ内には阿蘇五岳がそびえ立っています。
その中でも現在も活発に活動しているのが阿蘇中岳です。
中岳は直径600m、深さ130m。周囲4kmの巨大な噴火口ではエメラルドグリーンの噴火湖とそこから上がる白い噴煙を望むことができます。
https://kumamoto.guide/spots/detail/209
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/171942?sid=1554
熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある阿蘇ファームランドとは、世界で唯一の健康の専門家が監修するテーマパーク。
園内には
の6つをテーマにそれぞれ施設があります。
体や頭を使うようなアトラクション、阿蘇の自然の恵みをたっぷり受けて育った採れたての野菜やキノコなどで心身が健康な「真の健康」を実現するために作られた健康増進パークは子供からシニア世代と全世代を対象にしたテーマパークになっています。
運動の施設には、阿蘇の雄大な森や谷を活かした運動遊具「元気の森」と、巨大な迷路や障害物をよじ登って進む遊具がある「元気チャレンジ館」、子供のために作られた運動遊具がある「幼児チャレンジ館」、ゲーム感覚で肉体年齢が測定できる施設「肉体年齢測定館」があり、子供と一緒に考えながらチャレンジしていくような遊具がたくさんあります。
体験の施設にはエサやりを通してカピバラやマーラ、フラミンゴなどにふれあえる「ふれあい動物王国」、キャンドルやオルゴールなど旅の思い出作りにもぴったりな「手づくり体験館」、広い水槽で釣り体験ができる「おもしろ釣りランド」、サメを触れるコーナーもある「おもしろ水族館アクア」、極上のリラクゼーションを体験できる「リラックス体験ルーム」と阿蘇ファームランドならではの体験を楽しめます。
たっぷり遊んだ後は癒しと食事の施設でリラックス。癒しの施設では高濃度酸素のリラクゼーションドーム「オキシゲンドーム」や天然ミネラルたっぷりの泥パックを体験できる「マグマクレイ・スパ」、健康温浴療法施設の「ドーム還元浴」で心と体をリラックスできます。
食事の施設では、管理栄養士が監修した栄養バランスがしっかり考えられた食事を提供。阿蘇の自然で育った野菜をたっぷり使ったバイキングが特徴の「大阿蘇レストラン」や熊本の郷土料理が楽しめる赤牛ときのこが特徴の「阿蘇きのこ亭」でお腹を満たすことができます。
日帰りで楽しむこともできますが、ファーム内にはおしゃれなドーム型の宿泊施設もあります。ドームには露天風呂付きの部屋や専用ガーデンがあったり、外観が恐竜やサッカーボールのデザインのものがあり、子供心をくすぐるようなお部屋も用意されています。
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/170235?sid=1554
大観峰は、標高936mの場所に位置し、カルデラ内の北阿蘇と阿蘇谷、阿蘇五岳を見下ろすことができる360°の大パノラマな景色が楽しめる絶景スポットです。日によっては雲海を眼下に見ることもできます。
駐車場から展望所までは、徒歩で約15分。
きれいに整備されたアスファルト道なので車いすやベビーカーでも上ることができます。
展望所までは屋根のある施設がないので、春夏は日よけ対策、秋冬は防寒対策が必要です。
https://kumamoto.guide/spots/detail/211
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/171942?sid=1554
昭和61年に日本名水百選に選定された、南阿蘇村を流れる清流白川の総水源です。
その湧水量は毎分60トンとされ、地中から水が湧き出る様子も見ることができます。
水源の横には神社があり、水神様が祀られています。
水源の水は自由に持ち帰ることができ、加熱処理がされたものも販売されています。
https://kumamoto.guide/spots/detail/219
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/172677?sid=1554
高森湧水トンネル公園は「高森駅」の南にあり、徒歩10分ほどで行くことができます。
旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ鉄道を計画し、トンネル工事が行われましたが、途中で大量の出水に見舞われました。その後も度重なる出水事故が発生し、その湧水量の多さから鉄道建設は中止、その跡地にできたのが高森湧水トンネル公園です。
トンネルの長さは2055m、湧水量は毎分32トン。
トンネル内の岩壁からは滝のように流れる水を見ることができます。
また、毎年夏には七夕まつり、冬には「クリスマスファンタジー」と称したイルミネーションが開催。特にイルミネーションはトンネル内とは思えないロマンチックな空間を楽しめることからカップルにも人気のスポットです。
https://www.town.takamori.kumamoto.jp/kanko/kankomap/kanko/yusui.html
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/172677?sid=1554
黒川温泉郷は、大分県との県境、九州の北部中央エリアに位置する高速道路からも駅からも遠くにある温泉街です。
2000年まで地元新聞が発行する「熊本県万能地図」に黒川温泉が載ってないほどの秘境の温泉でした。
その後「露天風呂めぐり」の入湯手形が知られるようになり、現在では全国でも知られるほどの温泉地となりました。
緑豊かな山々に囲まれたこの土地には30軒ほどの旅館が集まっており、「一つの旅館」として街全体を楽しむことができます。
また、温泉だけでなく年間を通して様々なイベントがあるのも特徴。
春には桜を楽しみ、夏にはホタルツアーやメイン通りに屋台が連なる川端夜市、秋には国の無形民俗文化財として指定された吉原神楽を見ることができる秋季例大祭やサイクリング、冬には街を優しく照らす灯篭のイルミネーションなど盛りだくさん。
年間を通して楽しめるスポットとなっています。
https://www.kurokawaonsen.or.jp/
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/171942?sid=1554
菊池渓谷は阿蘇外輪山の北西部、標高500m~800mの間に位置し、阿蘇くじゅう国立公園の一角にある渓谷です。
天然の広葉樹で覆われており、その間を流れる水がつくる渓流と周りの森林の姿は絶景とされています。
特に夏によく見られる光芒はカメラマンに人気で、朝4時から撮影に挑む人もいるほど。渓谷の水煙を太陽の光が照らす情景は大人気です。
秋には菊池渓谷ならではの落ち着いた色味の紅葉を目にすることができます。
年間を通して11度~15度程度の気温なので、長袖の羽織れるものを持っていくことをおすすめします。
https://kikuchikeikoku.jimdofree.com/
大分県と熊本県の県境を流れる杖立川を挟んで温泉宿が立ち並ぶ杖立温泉。
その歴史は古く、およそ1800年以上前に神功皇后が出産時の産湯としたのが杖立温泉の始まりです。
温泉集落の外観は大変特徴的で、川を挟んだ町の至るところから湯けむりが登り立つのが見え、情緒的な雰囲気があることから数多くの映画やドラマのロケ地としても利用されてきました。
また、泉質の良さは評判が高く、湯治の街としても有名です。
共同浴場やむし場も多くあり、人々の繋がりを感じられる場所です。
約1900年前に創建された高千穂神社は、高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。
特に農産業、厄祓、縁結びの神様として信仰されています。
本殿の傍には2本の杉の幹が繋がった「夫婦杉」と呼ばれる杉があり、この周りを夫婦や恋人と手を繋いで3回まわると縁結びや子孫繁栄の願いが叶うとされている杉や、祈ると悩みが鎮められる鎮石も有名です。
(*一部HP引用)
https://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1336615324
https://www.veltra.com/jp/japan/fukuoka/a/168166?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/156049?sid=1554
日本の滝100選に選ばれた真名井の滝。約17kmの高さから水面に落ちる姿は圧巻です。 天孫降臨の際にこの地に水がなかったことから、天村雲命(アメノムラクモノミコト)という神様が、水種を移したとされる天真名井から湧き出る水が水源の滝と言い伝えられています。
夏には真名井の滝と遊歩道がライトアップされ、より神秘的な雰囲気を楽しめるほか、秋の紅葉の季節も人気です。
(*一部HP引用)
https://www.kanko-miyazaki.jp/takachiho/kanko/12444.html
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/169278?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/156049?sid=1554
由布院の中心地から車で20分ほどの温泉地、湯平温泉。湯平の石畳とは、その温泉街の中央に敷かれた石畳です。
約300年前の江戸時代に病魔退散を願って造られたもので、約500mにわたって石畳の坂道が続きます。その両脇には温泉宿や土産物屋が30軒ほど並び、情緒あふれる温泉街の街並みとなっています。
毎年7月には九州最大級のそうめん流しイベントが開かれ、石畳の坂に全長300mのそうめん流しがセットされる「湯平大そうめん流し」は観光客に大人気です。
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4513
日本神話である古事記に記されている、天岩戸神話の舞台となった場所です。
天照大神が岩戸にお隠れになったさい、八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられています。
間口40mほどの洞窟内には、以前は社のみでしたが、現在は鳥居も建てられており、その周りにはお祈りをしに来た人たちによってつみあげられた石が神秘的な雰囲気をより一層深めています。
大雨などで河川が増水した際は参拝ができないこともあるので、注意しましょう。
https://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337317286
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/169278?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/156049?sid=1554
2段構えの落差をもつ珍しい慈恩の滝。上段は20m、下段は10m、計30mの落差があります。
また、滝の裏側に入ることができるため、別名「裏見の滝」とも呼ばれ、夜にはライトアップもされています。
滝を一周する際には時計回りで回ると幸せを呼ぶ、という言い伝えがあります。
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4539
https://www.veltra.com/jp/japan/oita/a/172969?sid=1554
高さ25m、幅15mの桜滝は、豊後国誌で「砕け散ること花の如く、流下することスダレの如し」と紹介されており、水が流れ落ちる途中に石にぶつかり、そのしぶきが桜の花が舞うように見えることで名づけられました。
また、駅から徒歩10分ほどで行けるほどアクセスがいいので、散歩がてら見に行けるのも特徴です。
(*一部HP引用)
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/8716
今から1200年余り前、奈良時代に行基が開いたとされる高塚愛宕地蔵尊。
神仏混淆の形式をそのまま残しているとされ、珍しい地蔵尊です。
「どんな願いでも叶えてくれる」とされるご利益は大変人気があり、年間参拝者は150万人を越えるとされています。
境内にはお地蔵さまを抱えてお願いごとをする「おかかえ地蔵」、お地蔵様の恵みをいただけるよう、玉をさすってお祈りする「恵の玉」、閻魔大王と六地蔵を御祭りしている参拝トンネル「一念洞」、寄進による2000体を越えるお地蔵さんが安置されている「奉納地蔵」があります。
地蔵尊の周りにはお土産どころが並び、観光スポットとなっています。
大分県由布市にある由布岳の麓に広がる温泉地。温泉湧出量、源泉数ともに全国2位の豊富な湯量をもっており、屈指の温泉街です。
もちろん宿泊だけでなく日帰り入浴ができる温泉もたくさんあります。HPには「ゆふいんまちあるきマップ」や「ゆふいんおさんぽマップ」があり、由布院にある神社やお寺、ツーリストインフォメーションなども載っているので、地図を見ながらのんびり散策も。
街中では観光辻馬車や人力車などやアート施設もあるので、温泉だけでなく街ごと楽しむことができます。
https://www.veltra.com/jp/japan/oita/a/166870?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/oita/a/167043?sid=1554
熊本市中心部から車で約40分の植木温泉は、熊本市唯一の宿泊可能な施設がある温泉旅館街です。
開湯約130年という歴史もあり、そのお湯は美肌の湯とも呼ばれ化粧水のようなトロトロの泉質が特徴。各宿がそれぞれ源泉をもつことから泉質が宿ごとに少しづつ異なります。
PH8.0前後のアルカリ性のお湯が新陳代謝を高めることができるとし、「美人の湯」として20代~30代の女性に人気があります。
阿蘇を代表する動物園、阿蘇カドリー・ドミニオン。阿蘇山のふもとにある動物園で、クマやペンギンなどたくさんの動物を見たり餌をあげたりできます。
また、ここにはテレビでも有名なチンパンジーのパン君が暮らしています。
西日本で唯一、こぐまをだっこできる動物園でもあり、子供から大人まで家族でも楽しめる遊園地です。
ふれあい型のイベントはもちろん、動物のショーもあります。
熊本城の麓に位置する桜の馬場城彩苑。「熊本のシンボルである熊本城から、地域の食文化や歴史、伝統を発信しお城と城下町の魅力を高めたい。」をコンセプトに誕生した観光施設です。
桜の小路では23店舗が並び、熊本みやげや食べ歩きが楽しい場所となっています。色々なお店で安納芋餡やわらび餅などがトッピングされたソフトクリームがあったり、地域の食文化や歴史を楽しめます。
阿蘇五岳の正面に位置し、絶好のロケーションが特徴の道の駅阿蘇。野菜や果物、乳製品などの阿蘇の特産を買うことができるほか、観光やサイクリングなどのアクティビティの案内もあります。
創業から約100年以上の歴史ある大衆食堂、いまきん食堂。
人気メニューは「あか牛丼」と「ちゃんぽん」。
中心に赤みの残るレアに焼き上げられた熊本名物牛「あか牛」でご飯を埋め尽くし、その上には半熟の卵がのっています。連日行列ができるほどの看板商品。現在はHP上でテイクアウト予約も可能なので、待たずにあか牛丼を食べることもできます。
ちゃんぽんはたっぷりの野菜に和風だしのスープが特徴。
太めの麺でしっかり食べ応えがあります。
今もなお手作りにこだわったハムやソーセージを作っている「ひばり工房」。作られたソーセージは本場ドイツの食肉コンテストで金賞を受賞するほどのお味。そのこだわりの味を店内で食べられるのが「ヒバリグリル」です。
できたての燻製やステーキ、ハンバーグなどを阿蘇五岳を眺めながら心ゆくまで堪能できます。
店の自慢メニューは「ヒバリステーキ」で、鉄板からはみ出すほどの大きさのリブロースステーキを味わうことができます。
もちろん自慢のソーセージやハム、ベーコンなども店内で購入できるのでお土産にもぴったりです。
「阿蘇 とり宮」は昭和30年創業の老舗精肉店です。馬刺し、あか牛、馬ロッケ、お惣菜と地域に根差したおいしさを作ってきました。
お店の一番人気は馬肉を使ったコロッケの馬ロッケ。注文を受けてから揚げるため、揚げたてを食べることができます。
阿蘇神社の周辺の散策をしながら食べ歩きもできますが、イートインでの食事もできるのでおすすめです。
三井港倶楽部は開業から100年以上の歴史を持ち、迎賓館として多くの方に親しまれてきた場所です。
フレンチの巨匠を監修に迎え、ランチ、ディナーのメニューが見直され、より至福の味を味わうことができます。
ランチは3000円のコースから設定があるので、観光の思い出に絶品のフランス料理を楽しむのもおすすめです。
https://www.mitsui-minatoclub.com/
太平燕とは、中国の郷土料理が長崎に持ち込まれ、日本風にアレンジされた麺料理のこと。その後熊本に伝わり、地元の食材を使ったソウルフードとなりました。見た目は長崎ちゃんぽんに似ていますが、麺は春雨を使用。揚げ卵が乗っているのが特徴です。
昭和9年に創業した「紅蘭亭下通本店」は、もともと華僑の人々を中心に九州全域で食べられていた麺料理を、創業当時から太平燕として提供していたそうです。
江戸時代からつづく味を守り抜き、今でも手造りを続けているのが「森からし蓮根」。
熊本の代表的な郷土料理として有名なからし蓮根は、いまから400年ほど前にこのお店の店主が藩主である細川忠利公に献上したことから始まっています。
ピりっとした絶妙な辛さとシャキシャキした歯ごたえがおいしいご当地グルメはお土産にも喜ばれます。
https://www.karashirenkon.co.jp/
築城の名手である、戦国武将・加藤清正によって建てられた熊本城。
天守閣の特徴は、四面に配した千鳥破風(ちどりはふ)と最上階の南北につくられた唐破風(からはふ)と呼ばれる建築様式です。
最も有名なのは、忍者でも登ることができないとされた急勾配の石垣「武者返し(忍び返し)」。細かなところに戦に備えた仕掛けがたくさんあります。
また、日本全国の御殿建築の中でも異例な地下通路もあり、見学することができます。
熊本城は城内も城郭周辺も豊かな自然が保たれていることから、春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色のお城を見ることができ、一年を通して風情あるお城の姿を楽しむことができます。
※熊本城は熊本地震により甚大な被害を受け、現在復旧の道半ばです。
天守閣の復旧はしておりますが、敷地内の多くのところでは、実は今も立ち入りが規制されています。
(*一部HP引用)
https://castle.kumamoto-guide.jp/
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/172670?sid=1554
正式名称は水前寺成趣園。国の名勝・史跡に指定されている、桃山式の回遊式庭園です。
江戸時代初期に肥後細川家・初代忠利公が御茶屋を建てたのが始まりです。
阿蘇からの水が湧き出る園内は、平成の名水百選にも選ばれており、園内の池の透明度にも注目です。
園内には出水神社があり、そこには「長寿の水」と呼ばれる、飲めば長生きできるという水が湧き出ています。
春には桜が咲き誇り、夏には夏祭りも開催され、地元の人をはじめ多くの観光客で賑わいを見せます。
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/172670?sid=1554
宮城県内にある高千穂峡は、阿蘇火山の噴火で噴出した火砕流が流れ出し、五ヶ瀬川により急激に冷却されたために柱状節理となった峡谷です。
1934年に国の名勝・天然記念物に指定されています。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝などがあり、神話にも出てくる「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など神秘的な場所も多いスポットです。
また、高千穂峡と言えば貸しボートから見上げる真名井の滝。遊歩道から見る景色とはまた違った絶景を水上から見上げることができます。
https://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/169278?sid=1554
くじゅう花公園とは、標高850mの久住高原にある約22万平方mの花畑をもつ公園です。
「若者からお年寄りまで遊べて、花を見て安らぎを覚え、感動を与える場をつくりたい、大自然に囲まれて非日常的な世界を感じていただきたい」という想いから作られました。
そのコンセプト通り、花の季節に合わせたフラワーイベントや、チューリップの球根の掘り取り体験、ラベンダーの摘み取り体験、夏休みには自然素材を使ったクラフト作家さんたちが主体となって開催する「花公園クラフトフェア」など花を見て楽しむだけでなく体験型のイベントも多く企画されています。
(*一部HP引用)
「天空の散歩道」と呼ばれる九重“夢”大吊橋は、2006年にオープンした、長さ390m、高さ173m、幅1.5mの日本一高い歩道専用の吊り橋です。
橋上からは日本の滝百選に選ばれた震動の滝、雄滝・雌滝や鳴子川渓谷を始めとする大自然を360度見渡すことができます。
特に秋には紅葉も楽しむことができることから、人気の季節になっています。
https://www.yumeooturihashi.com/
https://www.veltra.com/jp/japan/fukuoka/a/156283?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/oita/a/131306?sid=1554
草千里ヶ浜は阿蘇五岳の一つである、烏帽子岳の北麓に位置する大草原で、阿蘇観光の代表的なスポットです。
空を水面に映す大きな池や放牧された馬がのびのびと歩く姿は日本ではあまり見られない珍しい光景です。
また、夏には鮮やかな緑、冬には白銀の世界をといった四季だけでなく、夜には満点の星空を頭上いっぱいに見ることができます。一年を通して多くの人たちを魅了してきた場所です。
火山活動により一部近づけない場所もあるので、個人的に行く場合は事前に阿蘇火山防災会議協議会のHPを確認しましょう。
https://kumamoto.guide/spots/detail/210
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/171942?sid=1554
阿蘇観光を車で回る日帰りコースをご紹介します。
阿蘇のミルクロードを車で走り、尾根を周りながら展望所めぐり。
かぶと岩展望所、西湯浦園地展望台、阿蘇スカイライン展望所など、絶景スポットが幾つも楽しめます。
そしてメインは大観峰。阿蘇山やそのふもとの街並み、大分県のくじゅう連山まで見渡せる絶景は外せません。「阿蘇大観峰茶店」では名物のソフトクリームもあります。
絶景を堪能したら少し早めのランチ。名物のあか牛丼を楽しめます。
お店の混雑具合が気になる方は、テイクアウトで注文しておくと並ばずに受け取ることができます。
国の重要文化財に指定されている社殿や楼門を見学。
名物の「馬ロッケ」を堪能。
野菜や果物、乳製品など阿蘇の特産品を旅の思い出、お土産にお買い物できます。
ここでしか味わえないスイーツも魅力的。
晴れた日には空を映す大きな池がフォトスポットに。放牧された牛や馬がのんびり草をたべる姿にも癒されます。
阿蘇山の火山活動によりできた世界最大級のカルデラの中心部の風景を見学。エメラルドグリーンの火山湖から噴煙が上がる景色はここでしか見られません。
「熊本駅」周辺では、馬肉を楽しめるお店や熊本県産の日本酒を楽しめるお店などもたくさんあります。
阿蘇観光を車で回る1泊2日モデルコースをご紹介します。
熊本空港に到着して車を借りたら、まずは菊池渓谷に向かいます。
菊池渓谷は阿蘇くじゅう国立公園の一角にある渓谷です。
天然の広葉樹で覆われており、その間を流れる水がつくる渓流と周りの森林の姿は絶景で、時間帯によりコバルトブルーやエメラルドグリーンに変わる水面が特徴です。
阿蘇ネイチャーランドでは、大自然の中を空中散歩!パラグライダー体験で大パノラマの景色を堪能。
少し遅めのランチもここのレストランで取ることができます。
展望所からの景色だけでなく、駐車場から展望所までの景色もフォトスポットになるほどの景色が広がっています。
熊本県内で最も有名な温泉宿で宿泊。全部で8か所ある町湯巡りも楽しめます。町湯ごとに異なった源泉なので楽しむことができます。
この日はお湯巡りや宿泊場所での夕食を楽しみ、のんびり過ごして翌日に備えましょう。
晴れた日には空を映す大きな池がフォトスポットに。放牧された牛や馬がのんびり草をたべる姿にも癒されます。
自然と健康をテーマにしたテーマパークで一日遊びつくせます。カップル同士でも、子供と一緒の家族でも楽しめ、充実した時間を過ごせます。
旅の最後は阿蘇山の火山活動によりできた世界最大級のカルデラの中心部の風景を見学。エメラルドグリーンの火山湖から噴煙が上がる景色はここでしか見られません。
阿蘇観光を車で回る2泊3日モデルコースをご紹介します。
熊本空港に到着して車を借りたら、阿蘇周辺に向かいます。空港から阿蘇周辺は1時間ほどです。
「宮地駅」から徒歩すぐの場所にあり、「カルデラプレート」が人気。阿蘇山のカルデラに見立て、あか牛丼にハヤシソースをかけた逸品です。
ランチの場所から車で約25分。
晴れた日には空を映す大きな池がフォトスポットになる草千里ヶ浜。放牧された牛や馬がのんびり草をたべる姿にも癒されます。
阿蘇山の火山活動によりできた世界最大級のカルデラの中心部の風景を見学。
阿蘇山から車で約35分にある、熊本県内で最も有名な温泉宿。全部で8か所ある町湯巡りも楽しめます。町湯ごとに異なった源泉なので楽しむことができます。
朝が得意な方ならおすすめです。高さ約40mから朝日と壮大な景色で一日を始めることができます。
阿蘇ネイチャーランドから車で約20分。
大観峰展望所から車で約30分。幅20mほどの神秘的な森のカーテンを見ることができます。
黒川温泉の近くのとうふ吉祥では、清流黒川の水と九州産の大豆を使った豆腐定食を堪能できます。
ランチの後は黒川温泉の散策です。人気の「露天風呂めぐり」の入湯手形が人気で、手形1枚につき28か所の露天風呂の中から好きな3か所に入ることができます。
黒川温泉から車で約2時間。熊本市内に到着します。
市内に到着したら、熊本名物「熊本ラーメン」を堪能。
熊本城の麓に位置するため、熊本みやげや食べ歩きが楽しい場所です。色々なお店で安納芋餡やわらび餅などがトッピングされたソフトクリームがあり、デザートを楽しむのに最適の場所です。
歴史ある熊本城を散策。夜には23じまでライトアップされていて、その時間に楽しむのもおすすめです。
熊本市内から空港までは約1時間。空港内で旅の思い出やお土産を買って帰りましょう。
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1_k80hB-M9v-1Q0FP69J1M9zheOe4WR4&ehbc=2E312F
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/171942?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/170235?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/kumamoto/a/172677?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/fukuoka/a/168166?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/156049?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/miyazaki/a/169278?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/oita/a/172969?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/oita/a/166870?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/oita/a/167043?sid=1554
阿蘇に来たら、ここは行っておきたい!という人気の観光スポットやおすすめスポットを紹介してきました。
阿蘇の広大な大地と豊かな水で織りなされる豊かな自然の景勝地やテーマパークは、癒しとともに自然の雄大さを改めて感じられます。温泉スポットもあるので、のんびりリフレッシュしたい方も、子供と思いっきり遊びたい方にもおすすめのスポットです。
余暇プランナー
「心揺さぶる」旅の体験を届けるというミッションのもと、日本国内・海外のツアーやアクティビティの催行会社と共に日々活動を行っています。日本国内や世界各地の旅に関する便利な情報やアイディア、現地からお届けするホットな話題、さらに おうちで体験できるオンラインツアーの情報などをまとめ、発信していきます。次の旅行のヒントとなる情報を探してみてください。
熊本・阿蘇の人気観光スポット32選!おすすめグルメや行っておきたい周辺スポットもご紹介!