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小樽に来たら一度は訪れてほしい定番観光スポットをご紹介します。
大正末期に完成した全長1,140メートルの「小樽運河」は、 ノスタルジックな風景を楽しめる小樽を代表する観光スポットです。 運河沿いには石畳が美しい散策路が設置され、「木骨石造」と呼ばれる構造の倉庫やガス灯など、レトロな雰囲気があふれる建築をゆったりと眺めることができます。定番の写真スポット「浅草橋」をはじめ、フォトジェニックな写真を撮影するスポットが点在。夜にはガス灯がともされ、ロマンチックな雰囲気を味わえます。
また、 2月には「小樽雪あかりの路」と呼ばれるライトアップイベントも開催。 市民やボランティアの手作りによるイベントで、雪景色の中、12万もの可愛らしいキャンドルの灯りが街を温かく包み込みます。
明治34年創業のガラスショップ「北一硝子」。倉庫をリノベーションした店舗が複数あり、色とりどりのガラス製品がずらりと並べられています。「三号館」では、フロアごとに和や洋、カントリースタイルなどのアイテムがそろい、ランプをはじめ、普段使いできるお皿やグラスなどもあり、お土産にも人気です。
ドイツ風の建物が魅力の「花園店」には、北一硝子で人気を集めている製品がいっぱい。好きな模様の彫刻が入ったガラス製品や、とんぼ玉を使ったアレンジメントを作ることができるガラス製作体験もできます。
167個ものランプが飾られた店内で、北海道の素材を活かした料理やスイーツをいただける「北一ホール」もおすすめです。 一部の平日午後にはピアノ演奏も行われ、幻想的な雰囲気とともに優雅なカフェタイムを過ごせます。
2016年7月にオープンした「小樽芸術村」は、 かつて銀行や倉庫だった場所を利用し、美術品やステンドグラスを展示した複合施設です。
「ステンドグラス美術館」では、イギリスで制作され、教会で使用されていたステンドグラスの数々を鑑賞できます。展示されている作品は、「最後の晩餐」などの19世紀から20世紀初めに作られた貴重なものばかり。「似鳥美術館」の1階にもステンドグラスギャラリーが設置され、幻想的な光のアートを堪能できます。
重要文化財に指定されている「旧三井銀行小樽支店」は、ルネサンス様式を取り入れた華麗な建物と、大きな吹き抜け空間が魅力。 天井の美しい装飾をはじめ、回廊や金庫室、会議室に至るまで建築にこだわり、重厚な雰囲気が漂っています。建物全体がまるで芸術作品のような見ごたえがあり。歴史と芸術を同時に味わえる施設です。
堺筋通りにあるメルヘン交差点にたたずむ「小樽オルゴール堂 本館」は、 約3,200種類もの商品をそろえた老舗オルゴールショップです。 建物の前にはアンティークな英国風の蒸気時計が飾られ、15分毎に優しい汽笛の音色が鳴らされます。そんなヨーロッパの街角をイメージさせる風景は、フォトスポットとしても有名。
大正14年に建てられたレンガ造りの建物を利用した店内は、3階建てで広々としており、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。1階には宝石箱や万華鏡、ちりめん細工などを使用した煌びやかなオルゴールがずらりと並んでいます。
2階は高級なオルゴールやジオラマコーナーが設置され、他の階とは異なるラグジュアリーな空間が魅力。 3階はスタジオジブリ作品のオルゴールや文具などさまざまなアイテムを扱っています。
約5000点もの生物が飼育されている「おたる水族館」。 豪快なパフォーマンスが人気のイルカショーをはじめ、夏期はトドやアザラシ、ペンギンのショーも楽しめることでファミリーにもおすすめの観光スポットです。
自然に囲まれたロケーションも抜群で、自然の海を仕切ったスペース「海獣公園」では、ありのままの姿で暮らすアザラシやトドを眺められます。
夏季にはフンボルトペンギンが飼育スペースから海まで歩いて行く姿を見ることができます。 可愛らしい姿に癒されるのはもちろん、ペンギンの生態を肌で感じられ、子供も大人も感動することでしょう。
海獣以外にもウミガメやエイから迫力のあるサメまで、約250種もの海の生き物が展示されています。
江戸時代から港町として栄えてきた小樽の歴史を感じられるスポットをご紹介します。
小樽の代表的な神社と言えば「小樽総鎮守 住吉神社」が有名です。1864年に創建された古い歴史を持つ神社で、安産祈願や子宝、病気平癒、家内安全などのご利益をいただけます。
境内は整備が行き届き、清々しさを感じられる雰囲気が魅力。御社殿までの道のりには、色鮮やかな千本鳥居が立っています。そのほかにも、「子宝いぬ」や「けせた石」など珍しい石像もあり、見どころが満載。
SNSで話題になっているのは、期間限定で行われる特別な花手水。地元の花屋さん「小樽フラワー」とのコラボレーションによるもので、ガーベラやひまわりなど、季節によって違う色とりどりの花が飾られます。
海を見渡せる開放的なロケーションなので、参拝がてら、小樽の風景を写真に収めてみてはいかがでしょうか。
アイヌ文化にはじまり、ニシン漁業の発展によって栄えた小樽の歴史と豊かな自然について学べるのが「小樽市総合博物館 運河館」です。明治時代に建設された「旧小樽倉庫」を再利用して作られた建物も見もの。
どこか懐かしい雰囲気のなかで、実際に使われていた船の模型や漁具をはじめ、小樽のあゆみを知ることができます。大正時代のレトロな街並みを再現したエリアもあり、オルガンやノスタルジックな古電話も展示され、タイムスリップしたような気分を味わえます。
また豊かな自然に囲まれた小樽ならではの展示も見逃せません。 迫力のある大きなトドの全身骨格から1000種もの昆虫の標本、クマやウサギなどのジオラマまで、多彩なラインナップがそろっています。
国指定の登録有形文化財である「にしん御殿 小樽貴賓館(旧青山別邸)」は、三大綱元として名高い青山家の豪邸です。総工費は現在の価格で約30億円。約6年半かけて建てられたというこだわりの別邸は約1500坪の大きさがあり、館内には高級旅館を思わせるようなふすま絵や豪華な装飾品が飾られています。
大小異なる部屋は18室あり、どれも見応えたっぷりで、まさに贅沢を極めた空間。
お食事処では、見事な庭園を眺めながら、にしんや北海道の新鮮な食材を使った食事をいただけます。 名物の「にしんお重」には、化学調味料を使用せず、大釜で時間をかけて炊かれたにしんの甘露煮が入っています。 ぜひ優雅な気分を味わいながら、食事を楽しんでみてください。
自然に恵まれた小樽ならではの絶景スポットをご紹介します。
「小樽運河クルーズ」は、小樽ならではのレトロな美しい街並みを眺めながら、約40分間の水上ツアーが楽しめる人気のアクティビティです。 建物の写真を撮るなら「デイクルーズ」、幻想的な雰囲気を味わうなら「ナイトクルーズ」がおすすめです。
クルーズは中央橋から出発し、小樽港を経て、運河をゆったりと進んでいきます。ベテランガイドによる解説つきなので、小樽の歴史や新たな魅力を発見すること間違いありません。運河から眺める小樽の景色は、陸から見るのとはまた違った情緒があり、すっきりと見渡すことができます。
小樽の夏の風物詩である「おたる潮(うしお)まつり」の時期には、花火大会が行われ、それに合わせて特別クルーズが運行されます。
全長735メートルの空中散歩を楽しめる「小樽天狗山ロープウェイ」。小樽の街にふさわしいレトロな外観のロープウェイからは、絶景パノラマを見渡すことができ、山頂までは約4分で到着します。
標高532.4メートルある天狗山の展望台からは、小樽市街や港の風景をすっきりと眺められるほか、夜にはきらめく夜景を一望できます。天狗山の夜景は「北海道三大夜景」のひとつとして知られ、訪れる人を魅了する人気の観光スポットです。
また、 山頂には「小樽で一番空に近いカフェ」をコンセプトにした「TENGUU CAFE」や願いを叶えてくれるという「鼻なで天狗さん」など見どころがたくさん。 春から夏の時期にはスリル満点のジップラインのほか、熱気球やスライダーも体験できます。
透明度の高い海に囲まれた小樽では、イタリアで有名な「青の洞窟」を眺められるクルーズ体験ができます。さまざまなツアーがありますが、0歳から楽しめるボートクルーズが人気です。
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/otaru/a/156643?sid=1554
こちらのツアーは、 小樽運河から出発し、気さくなガイドともに青の洞窟をはじめ、トドの寝転びばとなっている「トド岩」や、標高371メートルのロッククライミングスポット「赤岩山」、さまざまな形をした奇岩などを見学できます。
青の洞窟の内部に入ると、そこはエメラルドグリーンに輝く海と静寂な空間が広がり、まるで別世界に迷いこんだような気分を味わえます。
コース時間は約1時間20分で、スタート時間も複数選べるので、気軽に絶景を楽しみたい人におすすめのツアーです。
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/otaru/a/156643?sid=1554
小樽市祝津に位置する「祝津パノラマ展望台」は、小樽の中でも絶好の景色を楽しめるビューポイントです。日本海に面しているため、青々とした海の絶景を望むことができます。
そのほかにも赤と白のノスタルジックな「日和山灯台」や「鰊御殿(にしんごてん)」などの有名な観光スポットも一望でき、朝日や夕日の名所としても人気があります。 展望台には、ガラスに羽が描かれたフォトフレームも設置されており、おしゃれな記念写真を撮るのに絶好のスポットです。
「おたる水族館」がすぐそばにあるので、昼は水族館で遊び、日が沈むころに展望台でサンセットを楽しむコースがおすすめ。中心地から離れた場所なので、落ち着いた空間が広がっています。
海鮮もお肉もスイーツの名店が多い小樽のおすすめグルメスポットをご紹介します。
小樽は海が近いことから、質のいい魚介料理が味わえるお店が豊富にあります。数ある寿司屋の中で定番なのが「おたる政寿司 本店」。小樽のみならず、東京やバンコクにも展開する有名店です。
一年を通して質のいい食材を提供するために、職人自らが市場まで足を運んで、食材を吟味して仕入れているそう。 とろけるようなやわらかな食感が魅力のまぐろをはじめ、握りセット寿司の「茜(あかね)」は、季節ごとの旬の食材がたっぷり入った一番人気のメニューです。 北海道の代表的な食材が詰まった12貫セットや少量の方向けの7貫セット、お子様セットもあります。
落ち着いた雰囲気の店内には、30席のカウンターや個室も完備されています。ランチにもディナーにもおすすめです。
レトロな建物が立ち並ぶ堺町通にある「北菓楼 小樽本店」は、石蔵の倉庫を利用した有名スイーツショップです。
小樽本店の変わらぬ人気商品は「バウムクーヘン 妖精の森」。 こちらのバウムクーヘンは、北海道の選りすぐり食材をふんだんに使用し、独自のレシピで素材を活かしながら、釜で時間をかけて焼き上げています。なめらかな舌触りとしっとりとした食感が特徴。
そのほかにも7日間かけて作られる「開拓おかき」も名物商品です。北海道産のもち米やミネラルたっぷりの塩を使い、一つひとつの素材にもこだわりを持って仕上げられています。北海道の海の食材を使用したフレーバーを10種類ほどそろえています。
濃厚なクリームがたまらない「ソフトクリーム」も人気の一品です。堺町通りを散歩しながらゆっくり味わいたい美味しさです。
自然に恵まれた小樽には、お肉料理が美味しいお店も点在しています。絶品の鶏料理をいただくなら「鶏屋 鳳(おおとり)」がイチオシです。北海道産と国産の食材にこだわり、鍋料理から串物、一品料理などお酒に合うメニューがそろっています。
名物はなんといっても「水炊き」です。北海道産の鶏ガラやモミジ、野菜などをブレンドして、10時間以上も煮込んだスープは定評があり、コラーゲンがたっぷり入っているので美容を意識した女性にも人気があります。
また水炊きと並び、定評がある王道メニューは「もつ鍋」です。1人前から注文できるので、他の一品料理も味わいたい方におすすめです。鍋付きコースは、水炊きかもつ鍋を選べ、お得にお店の人気メニューをいただけます。
堺町通りのメルヘン交差点にある「小樽洋菓子舗 ルタオ」。 北海道を代表する洋菓子店のひとつであり、チーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」は全国的にも有名 で、小樽市に6つある店舗の中でも特に人気があるのがこちらでご紹介する本店です。
1998年にオープンした洋館のような雰囲気があり、1階にはテイクアウト用のスイーツが並び、2階は広々とした洗練された雰囲気が魅力のカフェが設けられています。さらに展望台も設置され、小樽市街や自然を見渡せるビュースポットとして人気。
併設のカフェでは、北海道でしか味わえない生のチーズケーキから、季節の素材を使用した日替わりスイーツ、本店限定の紅茶、スイーツプレートなど、多彩なメニューをそろえています。
小樽ならではの工芸体験や楽しいアクティビティスポットをご紹介します。
小樽の老舗かまぼこ店「かま栄」。 堺町にある工場直営店は、売店コーナーからイートインスペース、カフェ、お土産コーナーなどまでそろい、充実した時間を過ごせる施設です。 また、併設しているかまぼこ工場ではガラス越しに製造の流れも見学できます。
不動の人気商品は、すり身をパンで包み、さっくりと揚げた「パンロール」。かまぼこをスナックのように食べられるようにと、昭和37年に生まれたかま栄オリジナル商品です。
美味しさと質を保つため、地方発送は行っていないので、ぜひ店舗で揚げたてを食べてみてください。その他にも定番の板かまぼこや揚げかまぼこ、チーズやうにが入った変わり種など、さまざまな商品を取りそろえています。観光地から近いのも魅力ですね。
堺町通りにあり、蔦に覆われた建物がひときわ目立つ「小樽キャンドル工房」は、200以上のキャンドルを取りそろえたキャンドル専門店です。明治45年築の倉庫をリノベーションして作られた店内は、温かみのある癒し空間が広がっています。
自分だけのキャンドル手作り体験ができ、好きな2色を選ぶカラフルな「ピラーキャンドル」や、鮮やかな花で彩られた「ボタニカルキャンドル」を制作できます。どちらも冷却時間を含めて、 15分から30分ほどで体験できるので、観光がてらサクッとものづくりをしたい方にもおすすめです。
2階にある「Cafe FLAME」では、キャンドルの優しい灯りのもとで、淹れたての深煎りコーヒーや、ハーブティー、お店自慢のベイクドチーズケーキなどをいただけます。店内は落ち着いた空間が広がり、日常の喧騒から離れて、のんびりと過ごせることでしょう。
1899年創業の「田中酒造」は、小樽で地酒造りを続けている唯一の酒屋です。小樽市の「歴史的建造物」に選ばれた本店は、昭和らしいレトロな看板が飾られており、どこか懐かしさを感じられる雰囲気が魅力。
そんな歴史ある酒蔵では、無料で酒造りの様子を見学でき、お酒好きには嬉しい試飲サービスもあります。 試飲できるお酒は、常時10〜15種類と豊富なラインナップ。黒豆茶や甘酒の試飲もできるので、お酒が飲めない方も安心です。
店舗では、代表銘柄の「宝川」をはじめ、北海道産米100パーセントを使い、仕上げられた地酒を豊富に取り扱っています。女性向けに作られた「小樽美人」は、フルーティーなリキュールで美容効果も期待できる人気のシリーズ。
札幌や新千歳空港からアクセス良好な小樽は、観光に便利なエリアです。今回は日帰り、1泊2日、2泊3日のおすすめモデルコースをご紹介します。
日帰りでサクッと小樽観光したい方におすすめのモデルコースをご紹介します。
札幌駅からJR快速エアポートを使えば、約32分でJR「小樽」駅に到着します。まずは外せない観光スポット「小樽運河」へ向かいましょう。小樽中心部での観光は徒歩で周ることができます。
小樽運河に着いたらフォトジェニックな写真を撮影し、小樽運河クルーズで海上散歩を楽しみます。
レトロな街に合わせて、華やかな着物でしっとりと散策するのもおすすめです。
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/otaru/a/121436?sid=1554
こちらは着付け付きの着物レンタルプランです。有料でヘアセットや小物の貸し出しも行っています。
小樽らしいランチを食べに行きましょう。堺町通りにある「小樽ポセイ丼 小樽本店」は、新鮮な魚介をたっぷりと詰め込んだ海鮮丼をはじめ、炉端焼き、定食などの料理も豊富。小樽のビールやワインもそろっています。
食事の後は堺町通りでショッピング。「北一硝子」や「小樽オルゴール堂」、「小樽キャンドル工房」でお気に入りのアイテムを探してみましょう。
堺町通りには「六花亭 小樽運河店」や「北菓楼 小樽本館」など洋菓子店が並び、スイーツ天国でもあります。優雅なティータイムには「小樽洋菓子館 ルタオ」の喫茶スペースがぴったり。
夜になると、小樽運河周辺はガス灯が灯され、ロマンチックな雰囲気になります。ぜひ夜の景色も堪能してみてください。
小樽をじっくり楽しみたい方向けに1泊2日モデルコースをご紹介します。
1日目に小樽運河や堺町通りなどの中心地を観光したら、2日目は海の街・祝津エリアに行ってみましょう。JR「小樽」駅からバスに乗り「おたる水族館」へ。海獣公園内にあるため、自然を感じながらイルカのショーやペンギンの行進など、さまざまな海の生物を見学できます。
水族館と同じ海獣公園内にある「浜の屋食堂」は、ホタテやイカなどの磯焼きやニシン焼き、丼もの、定食も充実しています。
水族館の後は「にしん御殿 小樽 貴賓館(旧青山別邸)」で豪華絢爛な建築や庭園を観覧しに行きましょう。普段はなかなか見ることのできない贅沢な空間を堪能できます。
日が暮れる頃に、祝津の絶景スポット「祝津パノラマ展望台」へ。海岸に映える夕日が美しいことで有名な場所です。夕景を楽しんだ後は、バスを使って「小樽」駅へ戻りましょう。
小樽でアクティビティを満喫するための2泊3日モデルコースをご紹介します。
1日目は定番観光スポット、2日目は祝津エリアを楽しみ、最終日の3日目は小樽でしかできないアクティビティに参加してみましょう。
小樽で人気のアクティビティといえば、「青の洞窟」をボートで巡るツアー。
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/otaru/a/120631?sid=1554
こちらのツアーでは、席の移動が自由にできるので、好きなように写真撮影ができます。洞窟内を体験した後はカモメと触れ合う時間もあり、最初から最後まで満喫できるツアー内容です。
ツアー後は昼食タイム。小樽のグルメと言えば、寿司や海鮮丼が有名ですが、洋食が美味しいお店も豊富です。
小樽運河近くにある「洋食屋マンジャーレ TAKINAMI」は、地元食材にこだわった洋食をいただける人気店です。オムライスやパスタのほか、魚介を使ったメニューにも定評があります。
小樽には、自然のアクティビティのほか、ガラスやキャンドルなど体験もできる施設がたくさんあります。
和風ガラスの器を中心とした商品を販売する「大正硝子館」では、吹きガラスをはじめ、とんぼ玉やアクセサリーなど、さまざまな制作体験メニューがそろっています。
旅の締めくくりには、7時から17時までオープンしている「三角市場」へ。とれたての魚介料理を味わったら、JR「小樽」駅からバスで「新千歳空港」へ向かいましょう。
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1NeHvjv14X9p4sIqas1BmwqP5Hj2lDyY&ehbc=2E312F
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/otaru/a/156643?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/otaru/a/121436?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/hokkaido/otaru/a/120631?sid=1554
自然と歴史ロマンに満ちた港町「小樽」には、レトロな建物や風景から、土地を活かした絶品グルメやスイーツ、大自然の絶景スポット、多彩なアクティビティなど魅力が詰まっています。
札幌からアクセス良好でありながら、非日常を味わえるスポットです。北海道旅行に行く際は、スケジュールに合わせて、楽しい小樽観光を計画してみてください。
余暇プランナー
「心揺さぶる」旅の体験を届けるというミッションのもと、日本国内・海外のツアーやアクティビティの催行会社と共に日々活動を行っています。日本国内や世界各地の旅に関する便利な情報やアイディア、現地からお届けするホットな話題、さらに おうちで体験できるオンラインツアーの情報などをまとめ、発信していきます。次の旅行のヒントとなる情報を探してみてください。
小樽のおすすめ観光スポット19選!自然も歴史もグルメも楽しめる人気スポットが満載!