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仙台で必ず行きたい王道の観光スポットを5つご紹介します。
1637年に建設された「瑞鳳殿(ずいほうでん)」は、伊達政宗が眠っている「霊屋(たまや)」と呼ばれる建物で、桃山文化を象徴するような、きらびやかな外観が印象的です。仙台の外せない観光スポットのひとつであり、多くの人を魅了しています。霊屋で見られる「斗栱(ときょう)」という色鮮やかな装飾をはじめとした、豪華な建築や彫刻は見ものです。
1931年の戦災によって焼失したものの、その後の再建や改修工事によって、彫刻獅子頭や竜頭瓦が復元され、当時の姿が蘇りつつあります。
瑞鳳殿の周辺は、雄大な自然に囲まれ、神聖な雰囲気に包まれているので、散歩するのにいい場所です。桜や紅葉の時期には、カラフルな建物と自然とのコントラストを楽しめ、毎年8月に行われる「幻想灯夜 七夕ナイト」では、幻想的なライトアップ景色を味わえます。
仙台市青葉区に位置する「仙台城跡(青葉城跡)」は、戦国大名の伊達政宗が住んでいた城跡です。仙台城の一番の見どころは、思わず圧倒されてしまいそうな石垣。本丸の北側にある石垣は、17メートルもの大きさがあります。
仙台城には、天守閣がありません。徳川家康からの攻撃を避けるために、あえて天守閣を設けなかったそうです。
惜しくも建物は焼失してしまいましたが、現在は、VR(バーチャルリアリティ)で当時の城の様子を再現した映像を見れるようになっています。専用のスコープをつけて、360度に広がるパノラマ画像を見ながら散策すれば、すっかり400年前の仙台城までタイムトラベルした感覚になれるでしょう。VR体験は、閉館の1時間前で受付を終了するので気をつけましょう。
また、仙台城跡は夜景スポットとしても人気があり、広瀬川と仙台の街並みを見渡すことができます。
https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/78/
800年以上の歴史を持つ平家ゆかりの寺「定義如来西方寺(じょうぎにょらいさいほうじ」。古くから庶民に親しまれ、地元の人々からは「定義山(じょうぎさん・じょうげさん)」という愛称で呼ばれているそうです。縁結びの御利益を授けてくれることで有名。子宝や安産の祈願も行われています。
寺に着くと、風格のある山門がお出迎え。両端にある巨大な金剛力士像にも圧倒されます。その他にもお堂や地蔵、高さ約29メートルの五重塔など見どころがたくさん。
貞能堂の側にある授け所には、さまざまなお守りやお札が揃っています。縁結び祈願で人気があるのは、「ご縁結び」と書かれた絵馬とお守りのセットです。可愛らしい丸い絵馬が特徴的で、お守りは持ち帰ることも可能です。
約700メートルのケヤキ並木が続く「定禅寺通り(じょうぜんじどおり)」は、仙台のシンボル的な存在です。ジョジョファンに人気があるというエミリオ・ブレコ作「夏の思い出」をはじめ、全部で3つの彫刻が飾られています。
新緑の季節は、緑に包まれながら散歩するのに絶好のスポットです。また秋の季節には、さまざまな音楽が流れるストリートジャズフェスティバルや、黄金に輝く紅葉とケヤキ並木のトンネルを楽しむことができます。
冬の風物詩であるライトアップイベントも見逃せません。100本を超えるケヤキにLEDが灯され、街は一気にロマンチックな雰囲気に変身します。寒い季節でも、輝く光が心をほっこりと温かくしてくれることでしょう。
https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/98/
仙台のパワースポットとして知られる仙台市青葉区にある「大崎八幡宮」は、1607年に伊達政宗によって建てられました。必勝の神様がいることで有名なため、毎年多くのアスリートが祈願に訪れます。その他にも厄除け、安産、除災招福などのご利益をいただけることから、創建から今に至るまで、たくさんの人に愛されている神社です。
堂々とした大鳥居を通り抜け、そのまま100段に及ぶ階段を登っていくと、三之鳥居が見えます。見どころは拝殿前にある「長床」です。重要文化財に指定された建物で、深い歴史を感じさせてくれる雰囲気が漂っています。
長床は木造の落ち着いた雰囲気なのに対して、御社殿は、ゴージャスな外観が特徴的。真っ黒の漆塗りが、輝きをより際立たせています。国宝に指定されているのも納得の素晴らしい建築や彫刻がたくさん。見どころにあふれているので、ぜひカメラを片手に訪れてみてください。
杜の都・仙台ならではの自然いっぱいの絶景スポットをご紹介します。
仙台でも随一の絶景として知られている人気観光スポットの「秋保大滝(あきうおおたき)」。日本の滝百選にも選ばれ、東北を代表する大きな滝です。落差は55メートルあり、まっすぐに流れ落ちる滝の姿は豪快そのもの。
滝の周辺はひんやりしているので、暑い季節でも涼しく感じられる場所です。周辺には多くのモミジやカエデが咲いていることから、紅葉の名所としても人気があります。紅葉の見頃は、10月中旬から11月上旬頃です。
秋保大滝は、滝見台から見学できます。さらに、滝壺まで行けば、迫力のある水しぶきを間近で感じることができます。滝壺までは徒歩で行けますが、遊歩道は階段が多く、足場が悪い場所もあるので、歩きやすい靴で行くようにしましょう。
https://www.city.sendai.jp/ryokuchihozen/mesho100sen/ichiran/077.html
秋保温泉地区の名取川にある「磊々峡(らいらいきょう)」は、神秘的な景観を楽しめる渓谷です。石がゴロゴロと積み重なっている姿から「磊」という名が使われました。人の顔のように見える「奇面岩」をはじめ、見応えのある岩があちらこちらに点在しています。
今話題になっているのが、「覗き橋」から磊々峡を眺めたときに見える「ハート型のくぼみ」です。恋人の聖地に認定され、カップルにも人気があるスポットです。
四季折々の景色が魅力の磊々峡ですが、紅葉が綺麗な場所としても人気があります。紅葉シーズンには、秋保・里センターの裏側にある散策路「磊々峡のもみじこみち」がライトアップされるイベントを開催。さらに幻想的な雰囲気に変化します。紅葉のライトアップは10月下旬から約1ヶ月間行われます。ぜひ時期を狙って観に行ってみてくださいね。
https://akiusato.jp/seeing/meishou.html
仙台市の北西端にある「泉ヶ岳」。標高1,165メートルある仙台市民にとって馴染みの深い山で、登山スポットとしても人気です。比較的歩きやすい山なので、親子でも楽しめます。
外から見ても雄大さを感じられる泉ヶ岳ですが、やはり頂上からの眺めは見逃せません。山頂からは、仙台市街をはじめ、蔵王連峰や仙台湾などの広大な景色を一望できます。
登山コースは4つあり、初心者向けのコースでおすすめなのは傾斜がゆるやかな「水神コース」です。ただし、登りにくい箇所もところどころにあるので気をつけましょう。冬はスキー場が開かれ、一年を通して四季折々の景色を楽しめます。大自然を堪能したい方は、ぜひ山頂まで行ってみてくださいね。
https://www.sentabi.jp/guidebook/attractions/71/
旅をさらに面白くしてくれる、仙台で話題の体験型の観光スポットをご紹介します。
「JRフルーツパーク 仙台あらはま」は、旬のフルーツを収穫体験できる施設です。ブルーベリーやイチゴ、ブドウなど、さまざまなフルーツを栽培しています。どの季節に訪れても収穫でき、品種も多彩に取り揃えています。
施設内にあるカフェ・レストラン「Les Pommes(レポム)」では、地域の食材を活かした料理やスイーツを味わえます。イチゴをふんだんに使ったパフェや季節のスイーツが自慢。その他にもスパイスカレーやサンドイッチ、キッズプレートも楽しめます。
保存料を一切使わず、地元の果実や野菜のみで作られたコンフィチュールも販売されています。シャインマスカットや黒いちじくをはじめ、魅力的なフレーバーが豊富。お土産はもちろん、自分用に買ってみてはいかがでしょうか。
https://stbl-fruit-farm.jp/arahama/
宮崎の食と文化を同時に楽しめる体験型アミューズメントパークの「鐘崎 笹かま館」。仙台名物の笹かまぼこを味わえる「鎌崎屋」では、ぷりぷした食感がクセになる揚げかまぼこをはじめ、あぶり笹かまのセットを味わえます。宮崎県産の日本酒も豊富なラインナップ。
2階には、自分で笹かまや揚げかまを手作りできる体験教室もあります。小学生以上なら体験可能です。ファミリーはもちろん、友人同士やカップルにもおすすめです。自分で作った出来立ての笹かまぼこは格別に美味しく感じるでしょう。
その他にも七夕飾りが展示されたミュージアムや、宮崎の素材を活かしたヘルシーごはんを提供するカフェなど、見て食べて体験できるさまざまなスペースが詰まっています。
https://www.kanezaki.co.jp/shop/belle_factory/
「仙台駅」からバスで約60分、渓谷と緑に囲まれた場所に佇む「ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所」。ウィスキーブームもあり、今注目されている仙台の観光スポットです。赤レンガ造りの建物が立ち並び、まるでヨーロッパの街並みをイメージさせる雰囲気。
前日までに予約すると、案内ガイドつきの見学ツアーに参加できます。ガイドツアーでは、キルン塔や貯蔵庫、仕込み棟などの見学にはじまり、ウィスキーが作られる工程や歴史を知ることができます。見学を終えた後は、ウィスキーの無料試飲も可能です。
ジュースも用意されているので、運転される方やウィスキーが飲めない方でも安心ですね。ここでしか手に入らないウィスキーやお菓子も販売しています。
https://www.nikka.com/distilleries/miyagikyo/
美味しいものにあふれている仙台で、特におすすめのグルメスポットをご紹介します。
仙台グルメといえば、牛タンは外せません。数ある牛タン専門店のなかでも、超がつくほどの有名店で、行列覚悟の「たんや善治郎」。職人の手で仕込みから丁寧に作られた牛タンは、肉厚で食べ応えもたっぷりです。
「塩焼き」にとことんこだわり、牛タンメニューも塩味のみを提供。さらに、牛タンの美味しさをより引き出すために塩を細かく挽いた粉挽き塩を使用しています。この一手間を加えることで、より塩の美味しさが増すそうです。
美味しそうなメニューが豊富で迷ってしまうところですが、人気の王道メニューは、やはり「牛たん定食」です。テールスープと麦めしつきで、無料でサラダかとろろを選べます。仙台名産のかまぼこを使った、お店オリジナルの「生かまぼこ焼」もおすすめです。
https://www.tanya-zenjirou.jp/
仙台地方で古くから愛されている「ずんだ餅」は、枝豆をすりつぶして作られた和菓子です。ずんだ餅を気軽に食べるなら、仙台駅構内にある「ずんだ茶寮 仙台駅ずんだ小径店」がおすすめです。
人気メニューは、ずんだ餅に塩昆布とお茶がついてくる「ずんだ餅セット」です。職人の手によって、選び抜かれた枝豆をブレンドしているそう。優しい甘みの中にも、しっかりと枝豆の風味が感じられる一品です。
ずんだ茶寮の新しい名物になっているのが、クリーミーな味わいの「ずんだシェイク」です。バニラ風味のシェイクとつぶつぶしたずんだの組み合わせは、やみつきになる美味しさがあります。
喫茶を利用する場合は、混んでいる可能性があるので時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
美味しいものがいっぱいの仙台で、美味しいものをあれもこれも食べるなら「仙台朝市」がイチオシ。仙台駅から歩いて5分ほどの場所にあり、宮崎の食材が集結している商店街です。
野菜やお魚、お肉といった生鮮食品から、パンや和菓子まで揃っています。食べ歩きには「齋藤惣菜店ころっけや」の名物コロッケがぴったり。懐かしい味に気持ちもほっこりします。
鮭好きなら「銀結び 仙台朝市店」も欠かせません。人気メニューの「はらこ飯」や「鮭皮せんべい」、お弁当も取り扱っています。
朝一には珍しい、隠れ家的でおしゃれなカフェ「イトー」も人気を集めているお店です。淹れたてのコーヒーやカフェラテを楽しめます。朝一でたくさん買い物をした後は、落ち着いた雰囲気のカフェでホッとひと休みしてみてはいかがでしょう。
■仙台朝市
台湾出身のオーナーが営む「燕来香(えんらいしゃん)」 は、絶品冷やし中華が食べられることで地元民にも人気のお店です。意外かもしれませんが、冷やし中華の発祥地は、仙台だと言われています。
燕来香の特徴は、なんと言ってもオリジナルのゴマだれを使用していることです。マヨネーズと胡麻の旨味が絶妙にマッチして、クリーミーな味わいに仕上がっています。一年を通していただける人気メニューなので、いつ行っても食べられるのが嬉しいですね。
冷やし中華以外にも、ランチ定食の種類が豊富です。スープやザーサイ、おかわり自由のライスがついて900円台からと、リーズナブルな価格でいただけます。そのなかで一番人気のメニューは、「ニラレバ・モヤシ炒め定食」です。ビールと一緒に食べたくなること間違いありません。
https://r.gnavi.co.jp/t041100/
1950年創業の「ほそやのサンド」は、日本発祥のハンバーガーが食べられることで有名なお店です。店構えからして昭和レトロな雰囲気が伝わってきます。
噂の元祖ハンバーガーは、和牛100パーセントの肉厚パティに、薄切りの玉ねぎと自家製のソース、マヨネーズが入っています。シンプルだからこそ、お肉のジューシーな旨味とソースの甘味をしっかりと味わえる一皿。
小ぶりで優しい味わいなので、女性でもパクッと完食できてしまうのが特徴。王道の「ほそやのハンバーガー」をはじめ、レタス入りのとろとろ「チーズバーガー」やボリューミーな「ジャンボハンバーガー」も人気です。ハンバーガーはテイクアウトも可能。パッケージが可愛らしく、持ち歩きながら食べるのにも最適です。
初めて仙台観光する方向けに、日数別のおすすめモデルコースを3つご紹介します。
時間はないけど、仙台観光を楽しみたい方向けに日帰りモデルコースをご紹介します。都内から短時間でアクセスできる仙台なら、日帰り旅行でも十分満喫できます。
東京駅から仙台駅までは、新幹線の「はやぶさ」で約90分、「やまびこ」なら約2時間で到着します。まずは腹ごしらえに「仙台朝市」へ行ってみましょう。
公共交通機関を使って観光するなら、シティループバス「るーぷる仙台」が便利です。仙台中心部の観光地を通るバスなので、定番スポットを巡ることができます。お得な一日乗車券を使えば、何回でも乗り降りできてストレスもありません。
乗車券を買ったら、まずは腹ごしらえに活気のある「仙台朝市」へ向かいましょう。新鮮な魚を食べるもよし、名物コロッケを頬張るもよし。お腹がすっかり満たされたら、華やかな建築が美しい「瑞鳳殿(ずいほうでん)」を観光します。
景色と歴史を同時に楽しめる「仙台城跡(青葉城跡)」へ行ってみましょう。公園内にあるので、のんびり散歩にも絶好のスポットです。ランチには、仙台城跡近くにある「伊達の牛たん本舗 青葉城店」がおすすめ。厚切りで歯応えがいい牛タンをいただけます。
神社や歴史好きなら、パワースポットの「大崎八幡宮」も見逃せません。自然の中でゆったりとお参り。バスで仙台駅に戻ったら、駅直結の「エスパル仙台」でお土産やグルメを楽しみましょう。100店舗以上のお店が入っているので、時間にゆとりを持って訪れてみてくださいね。
王道の観光地だけではなく、せっかくなら大自然も見たい方向けに、仙台で1泊2日する場合のモデルコースをご紹介します。
仙台中心部の定番観光スポットを巡ったら、夜は秋保温泉(あきうおんせん)に宿泊しましょう。伊達政宗も好んで入っていたという秋保温泉は、古墳時代からある「日本三御湯」のひとつです。秋保温泉へは、仙台駅からバスの快速秋保線を利用すれば、約30分で着きます。
磊々峡を見下ろせる絶好のロケーションにある「ホテル瑞鳳」は、グループや家族連れ、カップルにおすすめの宿です。温泉が充実していて、広々とした大浴場の他に、庭園を眺められる6つの露天風呂を備えています。ディナーは和洋中ビュッフェスタイルです。落ち着きのある開放的なレストランで、ゆったりと贅沢なひとときを過ごせます。
2日目は、たっぷり朝ごはんを食べて、大自然を満喫しましょう。まずは「磊々峡」を散策。自然が織りなす神秘的な光景を楽しめます。次は、「秋保・里センター」からバスに乗り、絶景スポット「秋保大滝」へ行ってみましょう。マイナスイオン効果で旅の疲れもすっかり癒されます。
仙台駅に戻ったら、旅の締めくくりに定禅寺通りをぶらぶら。お土産も買い残しがないかチェックして帰路につきましょう。
仙台を楽しみ尽くすための2泊3日モデルコースをご紹介します。
1日目に定番観光スポット、2日目に秋保温泉の絶景スポットを巡ったら、最終日の3日目は、貸切タクシープランの利用が便利です。
https://www.veltra.com/jp/japan/miyagi/a/170051?sid=1554
こちらの時間制チャータープランは、4時間から選択でき、自由自在にスケジュールを組めます。荷物が多い方や、家族連れの方でも気兼ねなく自分たちのペースで観光できるのが嬉しいところ。さらに、地元に詳しいドライバーによる運転だから安心。
「JRフルーツパークあらはま」でフルーツ狩りをしたり、「鐘崎笹かま館」で手作りの笹かま体験をしに行きましょう。お酒が苦手な人でも楽しめると話題の「ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所」は、建物が美しく、一見の価値ありです。
贅沢なタクシープランを利用すれば、効率的でラクラクな旅が実現します。ぜひ余すことなく、仙台観光を堪能してくださいね。
最短2時間から利用できるタクシープランもあります。
https://www.veltra.com/jp/japan/miyagi/a/168231?sid=1554
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1XR8qnD9mM0RT1e0BwXO0vUPPb330iVg&ehbc=2E312F
https://www.veltra.com/jp/japan/miyagi/a/170051?sid=1554
https://www.veltra.com/jp/japan/miyagi/a/168231?sid=1554
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