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5月は連休もあってなにかと出費も多いし、忙しい季節。
そこで今回は春に旬を迎える美味しくて価格も安定している春野菜を使って2食材で完成するコストも時間もかけずにできるメインおかずをご紹介します。
皮をむかずに食べられる新じゃがは、下準備の手間がなく便利!
炒める前にレンジで加熱しておけば炒め時間も短縮できます。
ボリュームタップリで腹ペコさんも満足してくれるはず♪
新玉ねぎは大きめにカットして存在感バツグン!加熱することで甘みがさらにアップしておいしく。シャキッとした食感も楽しんで。
鮭とアスパラのハニーマスタード炒め
調理時間15分
<材料> 生鮭(切り身)、アスパラ、塩・こしょう、薄力粉、○粒マスタード、○はちみつ、○しょうゆ、○にんにくチューブ、オリーブオイル
(1人分)284円
レシピを見る旬のアスパラは下茹でせずにさっと炒めて食感を楽しんで。はちみつとマスタードの味つけでちょっとおしゃれに。
柔らかい春キャベツはしゃぶしゃぶ用肉と合わせればさっと煮るだけでOK。味付けは白だしで失敗知らず。
シャキシャキ甘いスナップエンドウを肉巻きに。甘みをシンプルに楽しむのであえて塩、こしょうのシンプルな味付けで召し上がれ。
春キャベツと鶏むねのレモンマヨ炒め
調理時間15分
<材料> 鶏むね肉、春キャベツ、○塩・こしょう、○酒、片栗粉、●マヨネーズ、●レモン汁、●しょうゆ、●にんにくチューブ、サラダ油
(1人分)100円
レシピを見る生でも柔らかい春キャベツは短い炒め時間でOK。
レモンの酸味のきいたマヨネーズ味は気温が上がる季節にピッタリの爽やかさです。
漬け込むほどにおいしくなるマリネは作りおきにもぴったり。軽く加熱することで新玉ねぎをたっぷり味わえて◎
豚こまを丸めて食べごたえのある団子状に。ニラをたっぷり加えて香りと食感のパンチをきかせて。
柔らかく甘みのあるグリーンピースはめんつゆでさっと煮て卵とじに。ご飯にのせてどんぶりにするのもおすすめです。
加熱がされているサバ缶を使って短時間で煮物が完成。春キャベツはさっと煮て食感も楽しんで。
気になるレシピは見つかりましたか?
この時期ならではの旬の野菜はおいしいだけでなく栄養価も最高潮。
たっぷりおいしく味わってくださいね。
【取材・文・レシピ開発・撮影/尾花友理】