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優れたコストパフォーマンスが特徴的で、幅広い層に支持されている業務スーパー。
特に冷凍食品は肉、野菜、スイーツなど品揃えが非常に豊富であり、調理の時短につながるとして人気を集めています。
今回は業務スーパーの冷凍食品において、もはや定番品とも言える「冷凍讃岐うどん」を購入してみました。
なぜ多くの消費者に支持されているのか、その実力をレビューしていきます!
今回購入した業務スーパーの「冷凍讃岐うどん」がこちらです!200g×5食入りの冷凍うどんが袋いっぱいに詰められています。
驚きなのが、なんと言ってもその安さ!価格は178円(税込)となっており、1食あたり約35円です!
後ほど食感などはご紹介しますが、安っぽさを一切感じないコシのあるうどんを1食35円で食べられるのは、本当に価値があります!
なお、こちらの商品以外にも、細麺タイプの冷凍讃岐うどん、1食250gの大盛冷凍讃岐うどんも売られています。切れの良いつるっとしたのどごしを楽しみたい方には細麺タイプ、ガッツリうどんを食べたい方には大盛タイプなど、ニーズに応じて選べるのは嬉しいですね!
気になるカロリーなどの栄養成分表示はこちらです。
1食200gあたりのカロリーは227kcal。他のメーカーのうどんと、200gあたりのカロリーはおおよそ同じとなっています。
原材料や保存方法、アレルギー物質などの商品情報はこちらです。
賞味期限もチェックしてみたところ、2025年2月8日に購入した冷凍讃岐うどんで、期限は2026年1月23日となっていました。
約1年の賞味期限なので、冷凍保存しておけば期限切れの心配はまずなさそうですね!
業務スーパーの「冷凍讃岐うどん」の調理方法としては2種類!お鍋の熱湯でゆでる方法、もしくは電子レンジで温める方法があります。
お鍋で調理する場合は、熱湯で冷凍うどんを1分30秒ゆでたら完成です。冷凍うどんながら、ゆで時間が短いのはありがたいです!
業務スーパーの冷凍うどんは普通盛でも、サイズは結構横長。大きめのお鍋でなければ入りきらないので、ご注意ください。
電子レンジで調理する場合は、お皿に冷凍うどんを乗せてラップをかけ、500Wで4分チンするだけ!
お鍋を使用しないので洗い物も減りますし、何より手軽さが嬉しい!仕事や育児でなかなか調理の時間が取れない方の心強い味方ですね!
それでは実際に料理に使用してみて、業務スーパーの冷凍うどんの実力をチェックしていきます!
まずはうどんの定番料理とも言えるかけうどんをいただきました。
非常に弾力のあるもちもちうどんで、まさに”コシがある”と表現するのにぴったりな商品!おつゆとしっかり絡んでくれるので、うどんをすすったときに口いっぱいに出汁の風味が広がりました。
ゆっくり時間をかけてかけうどんを食べましたが、うどんのコシは変わらず弾力も持続!伸びにくいうどんで、最後まで美味しく食べられました!
うどん一本一本が長く、すすったときののどごしの良さも際立っていた印象!食べごたえ抜群のかけうどんでした!
我が家ではよく食べる、スンドゥブに冷凍うどんを入れてみました。
他の具材と一緒に冷凍うどんを入れて煮込むだけなので、うどんを具材として追加する手間はほとんどありません!
かけうどんと同様、スープにしっかり絡んでくれるのはやはり魅力的。スンドゥブの旨味も絡まった美味しいうどんになりました!
また、スンドゥブには豆腐や煮てくたくたになった野菜などが入っていますが、もちもちコシのあるうどんが追加されることで、食べごたえがさらにアップ!食感も楽しめる料理になりました!
最後は中華風のあんかけうどんにしていただきました。
とろ〜りとした餡と業務スーパーの冷凍うどんは相性抜群!うどんに餡がよく絡み、一口食べるごとに餡の旨味が口いっぱいに広がってくれます!
また、あんかけうどんの餡が冷めにくい点と、冷凍うどんのコシが長く持つ点も相性良し!時間が経っても美味しく食べられました!
業務スーパーの数ある冷凍食品の中でも、特に人気の高い「冷凍讃岐うどん」。
冷凍食品であることを感じさせないコシとのどごしで、人気であるのも納得の仕上がりでした!
上質な冷凍うどんながら価格も驚きの安さで、昨今の物価高の中でも家計の強い味方となりますよ!
コスパ最強の「冷凍讃岐うどん」で、家計の出費を少しでも減らしてみてはいかがでしょうか!?
【商品情報】
商品名:冷凍讃岐うどん
内容量:200g×5
価格:178円(税込)
【取材・文・撮影/よっしー】
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※2025年2月時点の情報です。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。