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温めるだけですぐにおいしい、スーパーのお惣菜。
ヤオコーのオリジナル餃子は中華料理店の味かと思うほどひと味違う本格的な味わいなんです。
今回はにんにくのパンチが効いたがっつり餃子と、にんにく不使用で野菜たっぷりのあっさり餃子、2種類を食べ比べしたのでレポートします。
一度食べればきっとやみつきになること間違いなしですよ。
一般的なスーパーでもチルド餃子、冷凍餃子、お惣菜コーナーの餃子が並び、定番おかずとして人気の高い餃子。
家族に人気の餃子も、手作りとなるとかなり手間と時間がかかるので、ついつい市販の餃子に頼りますよね。
ヤオコーには、チルド、冷凍、お惣菜コーナーに他メーカー品は含めずオリジナル餃子だけで6種類、すべて合わせると15種類以上ありとにかく餃子が種類豊富に販売されています。(※店舗により異なります)
なかでも筆者のおすすめは、お惣菜コーナーにある2種類の餃子。
電子レンジで温めるだけで、お店のような本格餃子がすぐに楽しめボリュームも満点。
家族も喜ぶ餃子の魅力を紹介します。
まず紹介するのは「豚肉餃子」です。
売り場のPOPには「自社製湯種皮を使用した、にんにく八方だし・黒胡椒使用の餃子」と書かれていました。
お皿に移しふんわりとラップをかけて500Wの電子レンジで1~2分ほど温めます。
こんがり焼き色がついていて具材がパンパンに詰まっていて、見た目だけでも食欲をそそる〜。
サイズは一般的な餃子よりも少し大きめです。
食べてみると、皮に厚みがありもっちもち!このもっちり食感が良く、焼き目のついた部分は香ばしくておいしい!
豚肉はぎゅうぎゅうに詰まっていて、肉感たっぷりでジューシー。
だしの旨みとにんにくが効いて、黒胡椒のピリッとした辛さもアクセントに。
白いご飯がどんどん進む、食べ盛りの子どもたちにも大好評の一品でした。
続いては、「野菜餃子」です。
粗切りのきゃべつ、ニラ、ネギがたっぷりでにんにくは不使用。あっさりと食べられて野菜の旨みが感じられる餃子、とのこと。
見た目は豚肉餃子とほぼ変わりませんね。
こちらも、オリジナルの湯種皮を使用し、香ばしく焼き上げられた餃子です。
見た目は変わりませんが、ひとくち食べると豚肉餃子との違いがすぐにわかります。
野菜の甘み、旨みとシャキッと感があっておいしい!
野菜もたっぷりですが、肉もしっかり入っているので、物足りなさは一切なく、食べ応えがあります。
でもにんにくが入っていないので、後味はさっぱり。
野菜が粗切りだから、あっさりいくらでも食べられそうな餃子です。
豚肉餃子のようにがっつりとしたパンチはありませんが、子どもから大人まで皆が食べやすく、お弁当のおかずとしても活躍しますよ。
豚肉餃子、野菜餃子、どちらも下味がしっかりついているのでそのままで十分おいしいのですが、付属のたれをつけるとラー油のピリッと感とお酢でさっぱりと食べることができますよ。
この記事では、ヤオコーのお惣菜売り場で販売されている、餃子2種類をご紹介しました。
どちらももっちりとした皮とジューシーな具材がおいしい、毎回買いたくなるほどやみつき感のある餃子です。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
【商品情報】
商品名:豚肉餃子/野菜餃子
内容量:9個
価格:各429円(税込)
【取材・文・撮影/舞】
※2025年1月時点の情報です。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。