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ダイソーには色々な便利グッズがあるのは知られていますね。先日、面白いものを見つけましたので紹介します。
その名も、「電子レンジ調理器(ご飯一合炊き用)」です!
「えっ!?電子レンジでごはんが炊けるの?」と思いますよね。
ぜひ読みすすめて「買うか・買わないか」をジャッジしてみてください!
これ、美味しそうな卵かけご飯だと思いませんか?
このご飯がダイソーの「電子レンジ調理器(ご飯一合炊き用)」で炊いたものです。
お米も一粒一粒立っていて、なかなかな炊き具合でした。
下記で詳しく説明していきますね。
「ちょこっとだけご飯が炊きたいな~、でも一合だけで炊飯器を使うのもな…」と思ったことありませんか?
我が家は大抵、冷凍庫にご飯のストックがあるのですが、ちょうど切らしてしまった時にそう思いました。
なので、この商品を見つけた時に「これがあれば、ちょこっとだけ炊けるじゃん!」とすぐさま購入。
開封すると、中に内フタが入っていました。
写真は全体像です。
説明所には炊き方が詳しく書かれていました。
もし、説明書をなくされてしまった方は、この記事をスマホでブックマークしておいてください!
外フタには一応簡単に炊き方が書かれています。
しかし、見にくいので説明書を取っておくことをおすすめします。
早速、説明書に沿って炊いてみましょう。
まずはお米を洗います。
容器に直接入れてお米を洗うことができます。
他のザルなどを汚す必要がないのはポイントが高いですね。
水切りの際は、内フタを利用するとお米をこぼさずにラクにできます。
家事に慣れない一人暮らし初心者にも嬉しい使い方ができます。
洗米後、水切りしてから200mlの水を足し入れて30分以上浸します。
ちなみに、この容器では200mlが計れませんでした。
計量カップを使用したので、何か計量するものが必要ですね。
浸水後、加熱します。
電子レンジの500W・600W以外では加熱できないそうですので、使用する電子レンジをご確認ください。
また、「弱」があればそちらを使う方法と、ない場合の方法も書かれています。
600Wで1回目の加熱後の写真です。
我が家の電子レンジには「弱」がありませんでした。
なので、ない方法で炊いています。
2回目の加熱が終わり、フタを開けずにそのまま20分蒸らしてからの写真です。
※20分蒸らすのは「弱」がないやり方です
全体に軽くかき混ぜてから、再度フタをして10分置きます。
10分たった写真がこちら!
ふっくらご飯がおいしく炊きあがりました♪
お茶碗によそった写真です。
べちゃっとすることなく、お米一粒が立っています。
ふっくら炊きあがることができました。
食べた感想は、気持ちかための食感だったので、浸水の時間を増やすともう少しやわらかい炊きあがりになるのかな?と思いました。
しかし、説明書通りの時間で炊いても問題ありません。
むしろ、かためが好き!という方にはぴったりかもしれません。
もちろん、美味しくいただきました!
余った分は、フタをして冷蔵庫に保存することもできます。
説明書にはお米の目安0.2合~0.3合で炊飯すればおかゆになるとありました。
実際にチャレンジしましたが、とってもやわらかいご飯が完成!
食べたらめっちゃ柔らかいご飯なので、食べられないわけではありません。
お米の量が少なくて、お茶碗一杯のご飯が炊けたので、ダイエットにいいかも!と思いました。
実際におかゆにするにはお水も少し多めにするといいかもしれませんね。
「電子レンジ調理器(ご飯一合炊き用)」を実際に使ってみて思ったことは、時短にはならないということです。
浸水の時間、加熱時間や蒸らす時間があるので、トータルを見ると炊飯器で炊くのとあまり変わりません。
むしろ、2度に渡って加熱したり、軽くかき混ぜたり、ちょっと手間がかかるかもしれないです。
しかし、ちょっと長めの出張や旅行などで炊きたてのご飯が食べたい!と思った時は、電子レンジさえあれば炊けますので使えますね。
また、家族で一人だけ体調不良で柔らかいご飯が食べたいとか、お年寄りと同居で柔らかいご飯を炊いてあげたいなどという時にも便利です。
筆者もお米を少なくして柔らかめに炊いてダイエットに取り入れてみようかな?と思いました。
今回の記事では、電子レンジでご飯”ちょい炊き”ができるダイソー「電子レンジ調理器(ご飯一合炊き用)」をご紹介しました!
時短にはならないけど、めんどくささ対策や様々なシーンで活躍間違いなしの名品!
ぜひ一度お試しください!
〈商品情報〉
商品名:電子レンジ調理器(ご飯一合炊き用)
価格:110円(税込)
内容量:1個
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。