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もちもち麺と旨辛スープで人気の、韓国インスタントラーメンがダイソー108円で買えるって知ってましたか?
インスタントラーメン好き、韓国料理好きならぜひ試してみていただきたい、韓国ラーメン。
今回の記事では、韓国大好きな筆者が選んだ最強の「韓国インスタントラーメン3選!」をご紹介します!
ダイソーで、さまざまな「韓国インスタントラーメン」が売っているのをご存知ですか?
筆者の近所の店舗では、8種類ほどの商品が棚にずらりと並んでいます。
韓国のインスタントラーメンは、日本の標準的なインスタントラーメンに比べて麺が多めなのでボリュームがあり、茹で時間も4分と長くもっちりした食感が特徴のようです。
韓国らしい旨辛味も魅力です。
韓国好き、ラーメン好きの我が家でいろいろ食べ比べた結果、ベスト3はこちらでした!
それぞれ順番にご紹介します!
まずは、本場韓国でも定番といわれる、オットギの「ジンラーメン」。
「マイルド」と「スパイシー」があり、こちらは「スパイシー」。
筆者の目の前で、10個ほどまとめ買いしている人がいました!
パッケージの中に入っているのは、麺、かやく、粉末スープ。
まず水550mlとかやくを鍋に入れ、水が沸騰したら粉末スープを入れた後に麺を入れ、4分間煮込むとできあがりです。
粉末スープも一緒に煮込むのが韓国風のようです。
卵とネギをトッピングしていただきました。
辛い!けれどただ辛いだけではなく、韓国料理らしい奥深い味わいです。
コクがあって麺がもちもち!
筆者は辛いものがそれほど得意ではないのですが、ちょっと量が多めなのにも関わらず気づけば完食してしまいます。
まとめ買いする人がいるのも納得の、後をひく味わいです。
1963年発売、韓国初のインスタントラーメンが、こちら三養食品の「三養(サムヤン)ラーメン」。
こちらも、麺・かやく・粉末スープがセットになっています。
沸騰したお湯550mlにこれら全てを入れて、4分間煮込むとできあがりです。
色は赤く、辛さもしっかりあるのですが、ジンラーメンに比べるとややあっさりしています。
「牛だしピリ辛醤油味」とパッケージに書いてあるとおり、牛だしのうまみがさらに感じられ、醤油らしい味わいも感じます。
同じく麺はもちもちで食べごたえ十分です。
3つめは、同じく三養食品の「カムジャ麺」。
「カムジャ」とは、韓国語で「じゃがいも」という意味ですが、その名のとおりじゃがいものでん粉を麺に練りこんで作られているそうです。
韓国冷麺もじゃがいものでんぷんからできているものがあるので、韓国の麺文化のひとつのようです。
こちらも、麺とかやく、粉末スープが入っており、沸騰したお湯550mlに全て入れて4分間煮込むとできあがりです。
これまでの2つに比べて、麺がやや透明でつるっとしており、もっちり度が高めで歯ごたえもしっかりしています。
ほんのりじゃがいもらしい味わいも感じます。
スープはそこまで辛くなくあっさりしていますが、うまみもしっかりあります。
今回の記事では、韓国大好きな筆者が選んだ最強の「韓国インスタントラーメン3選!」をご紹介しました!
これでインスタントラーメンなのかと驚くほど、もちもち麺と味わい深いスープが満足度の高い韓国インスタントラーメン。
これらがすべて108円(税込)って、嬉しいですよね。
ダイソーの韓国麺は他にもいろいろ販売されているので、食べ比べてお気に入りを見つけるのも楽しいかもしれません。
まだ食べたことのない方は、ぜひダイソーでチェックしてみてください。
【商品情報】
商品名: ジンラーメン
内容量:120g(麺105g)
価格:108円(税込)
商品名: 三養ラーメン
内容量:120g(麺103g)
価格:108円(税込)
商品名: カムジャ麺
内容量:120g(麺105.7g)
価格:108円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。