- 週間ランキング
こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたトクバイニュースライターのchippuです。
貯金にまわすお金を増やすなら、その分支出を抑えるしかありません。
今回は、5人家族で月食費2万円台をキープしている私が、効果てきめんだった「節約のコツ」を7つご紹介します。
それでは、私が日常的に実践している「食費節約のコツ7選」をご紹介します!
・買い出し前に冷蔵庫・パントリーをチェック
・スーパーへ行く前に「リスト」を作る
・購入した食材の「延命措置」をする
・献立を決める
・週に3日は手間抜きメニュー
・盛り付けはワンプレートに
・ふるさと納税で食材ゲット
これらを順番に解説します!
「食材を買い出かけよう!」と玄関へ向かう前に、冷蔵庫とパントリーへ寄り道しましょう。
ストック食材を確認することで、「二重買い防止」「食材ロス減」につながりますよ。
家にあるもので乗り切れそうなときは、スーパーへ行く日を1日遅らせるのもアリ!
「冷蔵庫一掃ごはん」を作れば、1食分の食材費が浮いて、食材の使い残しもゼロです。
買う食材を決めてからスーパーへ行くのも、私が実践しているルーティンのひとつです。
「買い物リスト」を作ると、余計な買い物や買い忘れが出ません。
余計な買い物減は食費を、買い忘れ防止はスーパーへ引き返す時間の節約につながりますよ。
ちなみに私は、買い物リストをスマートフォンのメモで箇条書きにしています。
たまご・牛乳・豆腐・納豆などの「定番食材」は、必ず購入。
疲れたとき用でもすぐに出せる「お助け惣菜」も買っておくと、外食やテイクアウトに頼ることなくやり過ごせます。
スーパーから戻ったら、野菜たちを「鮮度袋」へ引越しします。
少し面倒ですが、ダイソーの鮮度保存袋を使うと、野菜の寿命が伸びるんです!
まとめ買いでうまくやりくりするには、いかに野菜を傷ませないかが大切。
お肉も、アイラップを使って小分け冷凍して、余裕があれば下味もつけておきます。
カビが生えやすいパンも冷凍。
時間があるときは、ピザトーストにしてからラップをかけて冷凍します。
面倒でも、ここでひと頑張りすると後がラク!食材ロスも未然に防ぎます。
献立は、買い出しを終えた後、夕食分だけ1週間分まとめて決めます。
メニューは「ざっくり」でOK。臨機応変に変えられるように、きっちり決めていません。
節約のため、主食はお米の献立が多めです。
夕食づくりにかける時間は、基本的に30分ほど。
習い事の送迎や仕事など、予定詰め詰めの日は無理しません。
とくに疲れが溜まる金曜日は、「麺」の出現率が高め(笑)。
茹でたパスタにソースを混ぜたり、作り置きのミートソースをかけたりし、とことん手間抜きに徹します。
「夕方はできるだけ戦わない」がモットー。
洗い物を最小限にするため、ごはんはワンプレートに盛りつけます。
ワンプレートだと、子どもたちが食べた量もわかりやすいのでおすすめです。
空いた時間にふるさと納税のサイトをのぞき見して、お気に入りがあれば申し込みます。
返礼品は「デカ盛り・低額寄付」の豚肉が定番!
返礼品のおかげで、わが家は月1~1,5万円ほど食費が浮いていますよ。
今回の記事では「節約のコツ7選」をご紹介しました!
続けて習慣化していくうちに、意識しなくても継続できるようになります。
節約につながる行動が身についてからは、無理に「食費を減らそう」としなくても予算オーバーはほぼなくなりました。
「来年こそお金を貯めたい!」という方は、ぜひできることをひとつずつ始めてみてくださいね。
なるべくコスパのいい食材を買ったり、食品ロスをなくしたり、節約を意識していても、ついつい余計なものや、何に使ったかわからないお金、ありませんか。
節約するためには、何にどれだけ使ったのかを、見える化することが大切です。
そこで、家計簿をつけることをおすすめします。
日々の忙しい生活の中、家計簿を付けるなんて無理!と思っていませんか?
“Zaim”の家計簿サービスなら、面倒なレシートの記載や計算は一切不要です!
レシートを撮影するだけで、自動で品名や金額を読み取り、記録してくれるんです。
銀行やクレジットカードとも連携できて、支払いの明細が自動で家計簿に!
また、日々の家計管理だけでなく、子どもの成長や、自分たちの今後のために、収支の記録からライフプランの見直しまで行うことができます。
アプリとweb、どちらからでも利用できるので、気になる方は家計簿アプリ「Zaim」を利用してみて下さいね。
▶︎Zaimアプリのダウンロードはこちら>>
▶︎Zaim公式サイトはこちら>>