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ハムや焼豚などの食肉加工品。冷蔵庫に常備しておくと朝食、ランチ、副菜にと便利ですよね。
今回ご紹介するのは横浜市、川崎市を含む神奈川県全域、そして東京都内にも展開する「食品館あおば」のオリジナル食肉加工品。
コスパ抜群の商品をご紹介します。
「食品館あおば」にはオリジナルの商品があります。
今回ご紹介する食肉加工品は、ハム・ソーセージの老舗メーカーである「鎌倉ハム」が販売しているいわばコラボ商品。
「ポークウインナー」「ホワイトロースハム」「モモハム」「ボロニアステーキ」「焼豚肩ロース」「粗焼きハンバーグ」の全部で6種類ありました。
それはおいしいに違いない!と期待が高まります。
今回は「ホワイトロースハム」「モモハム」「ボロニアステーキ」「焼き豚肩ロース」の3つを買ってみたので、ご紹介していきます。
まずご紹介するのは、定番のホワイトロースハム。
一般的にハムといえば、1パックが100g以下のものが多い印象なのですが、こちらの商品は184g。
手に持った瞬間から量の多さがうかがえます。
パックから出してみると、ペラペラではなくしっかり厚みのあるロースハムが7枚。
しかも高級なハムのメーカーの鎌倉ハムのものと考えると、430円という価格は決して高くはありません!
肝心の味わいはしっとり感があり、燻製の香りもしっかり。
厚みがあるので食べ応えもあります。
7枚も入ってるので、贅沢に2枚使ってハムサンドに。ボリューム満点の朝食の完成です。
残ったハムはポテトサラダに使いましたが、厚みがあるので、存在感たっぷりの豪華なポテトサラダができました。
〈商品情報〉
商品名:ホワイトロースハム
価格:430円(税込)
内容量:184g
続いてご紹介するのはボロニアステーキ。
ちょっと聞きなれない商品名ですが、ソーセージに近いようなイメージ。
豚肉をひき肉にしてから調味料を混ぜ、丸い形に成形し、加熱加工したものです。
加熱されているので、ハム同様このままおつまみ感覚で食べても美味しいのですが、ハムに比べちょっと脂っぽさがあります。
注目していただきたいのはこの厚み!
“ステーキ”という名がついているだけのことはあり、1枚でかなり満足感のあるボリュームです。
店頭でこの商品を見た瞬間からどうしても作ってみたいものがありました。
ボロニアステーキをフライパンで軽く焼き、目玉焼きと一緒にイングリッシュマフィンにサンドしました♪
人気ファストフード店の朝メニューの完成です。
ちょっとひと手間かかるので、休日の朝ごはんやブランチにもピッタリ!
そのまま食べるより、ちょっと焼いたり、刻んでナポリタンの具材にしても美味しかったですよ。
〈商品情報〉
商品名:ボロニアステーキ
価格:430円(税込)
内容量:200g
最後にご紹介するのは、焼豚肩ロース。
店頭のポップには200gと書いてありましたが、表示をみると277gもあり、得した気分です。
しっかりしょうゆ味で味付けされた焼豚。
そのまま薄切りにするだけで、ビールが進むおつまみにピッタリです。
次は、定番のラーメンに使ってみました。
塊だから一気には使い切れないし、賞味期限は購入からおよそ1週間。
ネットで巻かれているので、いざ使うとき切るのがちょっと面倒だなと感じました。
なので、筆者は買ってきたら薄切りにして、数枚ずつラップに包んで冷凍しました!
冷凍した焼豚は、そのあとは白髪ねぎと千切り焼き豚をラー油で和えたおつまみにしたり、ご飯にのっけて目玉焼きとしょうゆをかけた、ボリューム丼にも。
量もたっぷりあるので色々楽しめそうです。
〈商品情報〉
商品名:焼豚肩ロース
価格:573円(税込)
内容量:277g
今回の記事では、「食品館あおば」のオリジナル食肉加工品3選をご紹介しました!
どの商品もさすが老舗メーカーとのコラボ商品。
いつもの食肉加工品よりもちょっと格上の味わいで、コスパを考えるとかなりのお買い得感が味わえる商品でした。
これからやってくるクリスマスやお正月にもそのまま1品として使えるので常備しおくと大活躍間違いなしですよ。
ぜひお試しください。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
※2023年12月時点の情報です。