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テレビ番組でも紹介された、カルディの「混ぜるだけ ナシゴレン」。通常は炒めて作るアジアの人気料理「ナシゴレン」を、炊いたご飯にタレを混ぜるだけで簡単に作ることができるんです。アジア料理らしいスパイスの香りと旨味が楽しめて満足度も高く、子供にもおすすめ。アレンジとともにご紹介します!
先日、テレビ番組「ノンストップ」でも紹介された、カルディの「混ぜるだけ ナシゴレン」。
インドネシアやシンガポール発祥の「ナシゴレン」といえば、日本におけるアジア料理の代表ともいえるファンの多いメニューでもあります。
ただ、ナシ=「ご飯」、ゴレン=「揚げる」という意味が示すとおり、ライスに肉や野菜、そしてアジアの調味料を加えて炒めるのが「ナシゴレン」。「混ぜるだけ」というのは意外です。
アジア料理のバラエティに定評のあるカルディですが、いったいどんなものなのか…?気になりますよね。アジア料理も大好きなので、さっそく作ってみました!
中には、炊いたご飯と混ぜるためのタレが入っていました。
原材料は、鶏肉、野菜(赤ピーマン、玉ねぎ、にんにく)、魚醤(ナンプラー)や蝦醤などの他に、アジアの調味料「サンバル」も。
細かく切った野菜の入ったトロリとしたタレは、空けただけで、アジアらしいスパイスのいい香りがします。
白米2合を通常より少なめの水で固めに炊き、炊きあがったらこちらのタレを一袋入れてよく混ぜます。
よく混ぜていくと、香りとともに、色もナシゴレンに近いものになりました!
この後は蓋をして3分〜5分ほど蒸らせば完成。あっという間ですね。
目玉焼きやフライドオニオン、きゅうりやトマトなどの野菜を沿えて食べるのが一般的なナシゴレンなので、今回は目玉焼きをトッピングしました。
食べてみると、ご飯に混ぜただけとは思えない、予想以上にアジア料理らしい旨味とスパイスの香りです!
炒めたときほどパラリとはしていませんが、ご飯を固めに炊くことでベッタリとした食感になるのを防ぐことができそう。
辛さはほとんどないので、子供にもよさそうです。
鶏肉や野菜も、しっかりと素材の味や食感が残っていて、食べごたえもじゅうぶん。
1袋で2合分できるので、あまったぶんはおにぎりにして冷蔵、翌日のお昼に食べました。
ナシゴレンをおにぎりにすることはなかなか無いと思いますが、いつもと違った味と香りのおにぎりで、満足度の高いランチになりました♪
暑い季節、火を使わず調理できるというのも魅力ですよね。
さすがカルディ、混ぜるだけなのにとても満足度の高い味になりました。
アジア料理好きの方は、ぜひ試してみてください!
【商品情報】
商品名:混ぜるだけ ナシゴレン
内容量:3116g
価格:298円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。