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成城石井で6月より販売されている新商品の缶ボトル飲料の緑茶とほうじ茶が「香りが良い!」「缶入りなのに味わい深い!」とSNSなどでも話題になっています。京都で100年以上続く老舗「大正園茶舗」と成城石井が1年以上の試行錯誤を経て商品化が実現したというこの2品。バイヤーおすすめのマリアージュもあわせて紹介します。
成城石井から6月より新登場の緑茶とほうじ茶はひと味もふた味も違うこだわりがギュッと詰まった缶ボトル入りのお茶をご紹介。さっそく購入し飲んでみたので、魅力とおいしいマリアージュもあわせてお届けします。
まずはこちら、茶葉のイラストが風情あるデザインの「京都府産宇治茶使用緑茶」。390g入りの缶ボトル入り飲料です。
飲み口のサイズにもこだわっていて、開けた瞬間にまるで淹れたてのような清々しいお茶の香りが広がるよう38mm口径で、遮光性のあるアルミ缶ボトルを採用したとのこと。
澄んだ淡い黄緑色の緑茶は、やわらかい苦みと渋みのあとに甘みが感じられて後味はすっきり。
成城石井のバイヤーがおすすめする京都府産宇治茶使用緑茶のマリアージュは、人気焼き菓子「desica和三盆ポルボローネ」(購入時:530円)との組み合わせ。
さっくりほろりとやさしく繊細な食感と甘さのポルボローネに、爽やかな香りとまろやかな甘みの緑茶がベストマッチです。
つづいては、緑茶と同じデザインで赤色のボトル入り「京都府産雁ヶ音入り黒ほうじ茶」。こちらも緑茶と同じく390g入りの缶ボトル入り飲料です。
雁ヶ音と呼ばれる茎の部分を配合した茶葉をブレンドすることでまろやかな甘みと香ばしさを生み出した、直火焙煎のほうじ茶。茶葉の状態を見ながらその都度直火で焙じる時間を変えているというこだわりようです。
香ばしい香り、澄んだ濃い茶色のほうじ茶は飲んでみると香ばしい甘みのなかにやさしい渋みが感じられます。
成城石井バイヤーがおすすめする京都府産雁ヶ音入り黒ほうじ茶のマリアージュは、成城石井自家製の「きな粉ムースと羽二重餅のぜんざい風パルフェ」(購入時:323円)です。
クリーミーなきな粉ムース、もちもちでほんのり甘い羽二重餅が香ばしい黒ほうじ茶とよく合います。
缶ボトル入りなのに淹れたてのような香りと味わいを楽しめる、新商品の緑茶とほうじ茶。大正園茶舗×成城石井のこだわりがギュッと詰まった、奥深い味わいと香りの良さでゆっくり堪能したいおいしいお茶です。成城石井のバイヤー一押しのマリアージュもぜひ試してみてほしい組み合わせ。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
【商品情報】
商品名:京都府産宇治茶使用緑茶/京都府産雁ヶ音入り黒ほうじ茶
内容量:各390g
価格:各172円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。