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減らそうと思ってもどんどん増えていく書類!まだ当分続きそうなリモートワークや子どもが持って帰ってくるお手紙……。減らしても、減らしても自然に増えていきますよね。
そこで今回は以前から気になっていた、無印の「持ち手付きファイルボックス」を購入。気づくと山になっている書類整理にチャレンジしてみました!
無印の公式サイトによると、「持ち手付きファイルボックス」の大きさは約幅10×奥行32×高さ28.5cmです。
この商品の特徴は、中が仕切られていることです。
仕切りを外してしまうと持ち手がなくなってしまうからか、思い切り引っ張っても抜けません。どうやら仕切りを外して使うことはできないようです。
数字だけではなかなか大きさの想像ができないので、実際に中に書類を入れてみました。
女性月刊誌、四つ折りの新聞など、A4サイズのものがぴったり入ります。
今回私が、書類整理のために数ある無印製品の中からこの商品を選んだ理由が「持ち運びができる」点でした。
子どもの学校の宿題など、子ども部屋でやったり、わからないところをリビングに聞きにきたりと、書類ごと移動するのに便利そうだと感じたためです。
写真は、実際に持ち手を握ってみたところです。
角が丸いフォルムになっているので、握った時に違和感はなく、重みに負けて持ち手がしなることもありませんでした。
あれこれと書類を入れてみて発見したのですが、これ、一家に1個ではなく、1人に1個にするとすごく便利です!
写真は「パパセット」。筆者宅では夫がリビングのテレビの前から動かずにすぐに「リモコンがない!」と騒ぎ出すのが日常。
読みかけの新聞、リモコン、ついでにメガネクリーナーなどをまとめて入れてみました。
書類に限定せずに小物なども入れれば、部屋の中がスッキリするだけではなく、「あれどこいった?」がなくなるだけでも助かります。
これは自分用です。学校の提出書類など、BAサイズのものもまだまだありますが、横にして収まりきらない場合でも、縦にして入れても持ち運びに苦労しません。
中に仕切りがある分、辞書のように厚みのあるものは収納できません。
リモートワークやリモート学習の際に、厚みのある本などを入れたい場合もあるので、サイズ展開に幅を持たせて選択できるといいなと感じました。
ステイホームな日々が続く中、家が職場であり、学校であるという方も多いはず。
気分転換にと、仕事部屋や子ども部屋を出て、リビングやダイニング、そして天気のいい日はテラスなどで作業をする際に、とっても便利!
このボックスの中に作業用の資料をまとめておけば、紛失を防ぎ、部屋が片付いて、まさに一石二鳥だと感じました。
【商品情報】
商品名:ポリプロピレン持ち手付きファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー
価格:990円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。