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ジャムや調味料、常備菜などなど、冷蔵庫の中で見つけて「あれ、これまだ食べられるっけ……?」と不安になること、ありませんか?保存容器にメモを貼っておいても、湿気でヨレヨレになってしまうことも。「セリアのキッチンラベル用マスキングテープ」なら、そんな悩みを解決できるはず!
冷蔵庫の奥を整理していると、しばらく前に開封した覚えのあるジャムの瓶が……。どうやらまだ食べられそうだけど、開けた記憶は遥かかなた。「食べられるだろうけど、ちょっと不安だな……」なんてこと、ありませんか?
はい、筆者は何度もあります。
一人暮らし用のミドルサイズの冷蔵庫でも、奥にしまった食材って、意外と忘れがちなんですよね。冷凍庫に作り置きおかずや白ごはんを保存しておくときも、日付がわからなくなるとちょっと心配。
未来の自分を過信しがちな筆者。流石にわかるだろうと小分けに冷凍しておいた豚ひき肉、解凍したら鶏ひき肉だった……!なんてことも。
そんな“うっかり”を防止してくれるアイテム、セリアで見つけました!
その名もズバリ「キッチンラベル用マスキングテープ」。保存容器やラップの上などから、そのまま貼ることができる紙テープです。
筆者がセレクトしたのは、縦3×横5cmのラベルが2m連なったもの。
メモ欄の他に日付を書く欄があり、瓶や保存容器などにそのまま貼り付けることができます。
他にも、幅1.5cmで3m巻の細身タイプもありました。価格はいずれも110円(税込)!
テープにはミシン目が入っているので、手で簡単に切ることができるのが嬉しい!忙しい料理中でも、ペンさえあればキッチンでサッと使えます。
商品名は「マスキングテープ」となっていますが、文具コーナーではなくキッチン小物のコーナーに並んでいるので注意してくださいね。
紙テープなのでどんなペンでも書くことができますが、キッチンで使うことを考えると早く乾いて滲まないのが一番ですよね。
シャープペンシルと水性ペン、油性ペンで試し書きしてみたのがこちら。
しっかり乾かせば水性ペンも使えるものの、擦れて消えてしまう可能性もあります。表面は若干水分を弾くタイプの素材なので、水性ペンよりも油性ペンがオススメです。シャープペンシルは滲みませんが、薄くてちょっと見辛いかもしれませんね。
紙製テープなので、結露が起こっても剥がれにくく、一度乾いてしまえば表面の文字も滲みません。冷凍してもOK!
剥がしたい場合にはノリも残らず簡単に剥がれるので、瓶や保存容器を再利用したいという方にもぴったりです。
中身と日付がわかるので、せっかくの食材を無駄にしてしまうことが少なくなりました!
これからの季節、梅酒やフルーツ酢を漬ける機会も増えてきます。飲み頃や比率などを書いておくと、後から見返したときにも便利そう!
この夏、キウイシロップに挑戦しようと思っている筆者。その時にも活躍しそう!
キッチンラベル用マスキングテープ、ぜひ試してみてくださいね。
<商品情報>
商品名:「キッチンラベル用マスキングテープ」
サイズ:約縦3×横5cm(長さ2m)
材 質:紙
価 格:110円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。