冷凍食品売上No.1になったことも！カルディのシナモンロールがもちもちで止まらない！

甘さとシナモンの香りがコーヒーにもよく合うシナモンロール。カルディコーヒーファーム（以下：カルディ）で手に入る冷凍シナモンロールは、朝食にもおやつにもなる定番の人気商品です。カルディの冷凍食品売上No.1に輝いたこともあるシナモンロールの魅力をお届けします。

リピ買いする人続出！

カルディのシナモンロールは、定番人気商品のひとつ。2018年には、カルディの冷凍食品売上1位を記録したこともあるのだとか。いまだにSNSでも大人気！リピート買いしている人も多いようです。

シナモンロール好きの筆者も、もちろんストックしています。大のお気に入りなので、終売になって欲しくない商品のひとつなんです！

まだ食べたことがない方に向けて、カルディのシナモンロールの魅力を全力でお伝えします。

カルディのシナモンロールは冷凍の状態で販売されています。筆者が購入したものは、消費期限が5ヶ月以上ありました。長期保存できるので安心してまとめ買いできます。

ただし、1個あたりの大きさが結構あり冷凍庫のスペースを取ってしまうので、買いすぎにはくれぐれもお気をつけくださいね。

女性の手のひらより一回り大きく、厚みもあります

解凍方法は自然解凍と電子レンジの2種類。電子レンジの場合は、500W約70秒、または600W約1分を目安にと書かれています。

自然解凍なら常温に2～3時間ほど置いておくと食べごろに。翌朝に食べたいときは、夜のうちに冷凍庫から出しておくか、気温が高い夏場は冷蔵庫に移しておくのもいいですよ。

食感は、自然解凍か電子レンジかで若干変わります。自然解凍は「もっちりずっしり」、電子レンジは「ふわっともちもち」。

シナモンロール本来のずっしりとした自然解凍に比べ、電子レンジ解凍の場合は、全体が温まってふんわりと、そして、シナモンの香りをよく感じることができますよ。

SNSでは自然解凍が人気のようですが、筆者は断然電子レンジ解凍派です。ふんわりと温まった生地に、とろっと溶けたチーズフロスティングが絡まるのが絶妙です！

ただし筆者宅の電子レンジでは、パッケージに書かれた「500Wなら約70秒、600Wなら約1分」だと温められすぎてしまうので、600Wで40～50秒ほど加熱しています。はじめて温めるときは、マイナス10～20秒からはじめてみて、様子を見ながら時間を追加してみてください。

電子レンジ、自然解凍、どちらもそれぞれのおいしさがあるので、ぜひお好みの方法を見つけてくださいね。

カルディのシナモンロールの魅力は、なんといっても「もちもち」なところ。筆者はパン屋に行くと必ずといっていいほどシナモンロールを買いますが、ここまでもちもちなシナモンロールは出会ったことがありません。

温めると形がつぶれてしまうシナモンロールが多いのですが、カルディのものは温めてもしっかり形を保っています。ちぎってみると、弾力があるのに適度なふんわり感も。

食べてみると、もちもち食感はもちろん、しっかり効いたシナモンの香り、そしてコーヒーに合うほどよい甘さ、どれも最高です！甘すぎるものが苦手な筆者ですが、このシナモンロールの甘さは嫌にならず、本当にちょうどいいんです。この絶妙な甘さが人気の理由のひとつではないでしょうか。

結構大きいので、ずっしりした食べごたえかな？と思っていましたが、食欲がない朝でもペロッと食べられてしまいます。ただ1個416kcalとカロリーはやや高めなので、食べ過ぎにはくれぐれもご注意を！

カルディのシナモンロールは、食べてみるとリピート買いしたくなること間違いなし。シナモンロール好きの方だけでなく、パン全般が好きな方、また甘いものが好きな方はぜひ試してみてくださいね。

＜商品情報＞
商品名：【冷凍】シナモンロール
内容量：1個
価格：259円（税込）

※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。

情報提供元：トクバイニュース