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毎日の調理で計量スプーンを使って料理をする際に、「軽量スプーン使うのめんどくさい!」と思ったことないですか?そんな時に使えるアイテムがダイソーの塩・顆粒だし・粉ふりのボトルなんです。今回は正確に量れるのかどうかも検証!使いやすさもレビューしていきます。
味噌汁や煮物、炒め物まで顆粒だしを毎日の料理で使う方は多いのではないでしょうか?でも小さじ1を軽量スプーンを取り出してわざわざ量るのって面倒ですよね。そんな時、このひとふり計量ボトルを使えば、簡単に小さじ1の顆粒だしを量ることができるのだそう。
そもそもどうやって小さじ1杯分を量れるの?とボトルをチェックしてみたら……
底の部分に秘密がありました。
蓋を開けた状態。片手であけてパッと振りかけるだけです。
さて、こちらの商品、便利そうではあるんですが「正確に量れるの?」という不安も正直あったので、実際に検証してみることにしました。
お皿に2回出してみました。
今度は小さじスプーンに1回分を入れてみました。
結果、小さじ1より少し多い程度でした。何回か試してみましたが同様の結果になりました。
きっちり正確に小さじ1を量りたい!という方には向きませんが、だいたい小さじ1を知りたいのであれば十分役立つボトルだと思います。
お次は塩をこのボトルに入れてみましょう。顆粒だしで上手くいったのでこちらも期待できそうです。
だしボトルは小さじ1でしたが、塩ボトルは小さじ1/4を量る事ができる様です。
だしボトルと違うのは蓋の部分。こちらからは小さじ1/4分の塩が出ます。
反対側を開けると、自分の出したい量を振りかけることができます。
さて、さっそく塩を入れてみようと思ったのですが、ボトルがスリムなため、だしボトルの時のようにはいきませんでした。
ということで、少し工夫してロートを使ってみることに。
塩をこぼすことなく、綺麗に入れることができました。
ボトルに塩を入れることができたので、塩を小さじ1/4量れるのかどうか検証してみました。
小さじ1/4という細かな計量の為か、ややばらつきがあるように感じます。
ということで、4回出して小さじ1になるか検証してみました。
結果は小さじ1よりやや少ない結果となりました。今回筆者が使った塩があらじおだったため、正確に計量ができなかった可能性が…。
使用する時は使う塩を選んだ方がより正確に使える気がします。
鮭のムニエルを作るときに小麦粉をかけたり、ケーキにサッと粉砂糖をふりかけたり…普段頻繁に使うわけではないけれど、いざという時には茶こしで振りかけたりしていて手間だなと感じていた粉もの問題。こちらの粉ふりボトルを使えば、サッとひとふりするだけ!と言われれば使わない手はないですよね。
こちらの網目構造で粉を適度に振りかけることができるんです。
今回は粉砂糖を入れて使ってみることにしました。
少し見た目が寂しいケーキ。そのまま食べても良いのですが、粉砂糖をサッと振りかけてみると…。
なんだかオシャレになりました。粉砂糖を振りかけることは、普段、面倒でやらないのですが、こうしてボトルに入っている粉砂糖を振りかけるだけなら簡単です。
こちらのボトル、小麦粉や粉砂糖だけでなく、ふりかけを入れて使っている方もいるそう。湿気らないように乾燥剤を入れておけば、出しすぎることなくお子さんでもふりかけを適量出すことができますよ。
こちらのボトル達、どこに収納しようかと検討したところ、キッチンについていたスパイスケースにシンデレラフィットしたんです。取り出すときもサッと片手で取り出せて、そのまま使えて便利。これから我が家で活躍してくれそうです。
毎日の調理を楽にしてくれるボトルたち。使い方は色々ありますので、自分好みにカスタマイズして使ってくださいね。
【商品紹介】
商品名:ひとふり計量ボトル 顆粒だし・食塩
価格:各110円(税込)
商品名:粉ふり計量ボトル
価格:110円(税込)