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仕事に勉強に家事に…時には夜更かしをしてしまうことってありますよね。お腹がすいたけど夜遅くにがっつりメニューは気が引ける…そんなときにおすすめなほっこりメニューをご紹介します!
期末テストや受験の季節。夜遅くまで、勉強や仕事にがんばる家族にほっこりする夜食を作ってあげたい。
残業で遅くなり、少しだけお腹を満たしたい…。
大好きなドラマを見ていたら遅くなってちょっと小腹がすいちゃった…。
冬は夜が長い分、あったかい夜食を食べたくなるシーンが増えますよね。そんなときに活躍する、体にもやさしい簡単夜食をご紹介します。
鮭フレークの絶妙な塩気とふんわりとした卵が体に染み渡るおいしさ。消化がいいので夜食にはもちろん、なんとなく風邪気味かも…というときのメニューとしても活躍します。
1.材料を切る
小ねぎは小口切りにし、卵はボウルに割入れて溶いておく。
2.煮る
鍋に水500ml(分量外)と○、ご飯をいれて中火にかける。水分が半分くらいになってきたら鮭フレークを入れる。煮立ったら溶き卵を回し入れ、小ねぎをちらす。
ベーコンから溶け出るうまみがミルクスープにベストマッチ。ブロッコリーが入っているので食べ応えもあるスープです。ごはんを入れたり、ゆでたショートパスタを入れたりすればさらに満足度があがります。
1.材料を切る
ブロッコリーは小房に切り分ける。ベーコンは1cm幅に切る。
2.煮る
鍋にバターを入れて弱火にかけ、バターが溶けたらベーコンとブロッコリーを入れて軽く炒める。水100ml(分量外)と洋風スープの素を入れ、5分煮る。牛乳を入れて煮立ったら、塩・こしょうで味を調える。
ピリッとした刺激で気分を切り替えたいときにもぴったり!隠し味に味噌を加えることで、全体にコクが生まれます。
1.材料を切る
キムチは長いものは食べやすい大きさに切る。豚肉は3cmの長さに切る。
2.煮る
フライパンにごま油を入れて中火で熱し、豚肉を色が変わるまで炒める。キムチを加えて全体を炒め合わせる。鶏ガラスープの素と水300ml(分量外)を入れ、5分煮る。味噌を加え味を調える。
3.盛り付ける
仕上げ器にご飯をよそい、2をかける。
レンチンで、冷凍のえびピラフがリゾットに大変身!トマトの酸味が全体にきいて、くどさのない味わいです。
1.材料を切る
トマトは1cm角のさいの目切りにする。
2.電子レンジで加熱する
大きめの耐熱ボウルにピラフ、トマト、洋風スープの素、水100ml(分量外)を入れる。ラップをかぶせ、600Wの電子レンジで9分加熱する。
3.仕上げ
塩・こしょうで味を整え、皿に盛り付ける。好みでパルメザンチーズをふる。
めんつゆだけでつゆの味付けが完成するからラクチン!野菜もお肉もとることができるので、満足感のある1品です。
1.材料を切る
小松菜は3cmの長さに切る。豚肉に薄く片栗粉をはたく。
2.煮る
鍋に○と水500ml(分量外)を入れて中火にかける。小松菜を入れて5分煮たら、豚肉を手で広げるように入れ、色が変わったらうどんを入れて3分煮る。
土鍋で作るので時間が経ってもアツアツ!しょうがをきかすことで、体の芯からぽかぽかに。風邪気味のときなど、優しいものが食べたいときにもおすすめです。
1.下ごしらえをする
豆腐は食べやすい大きさに切る。
2.煮る
土鍋に1と水150ml(分量外)と和風顆粒だしを入れ弱火にかける。5分加熱したら、溶き卵を流し入れ、半熟になったら火を止める。
3.盛り付け
小口切りにした小ねぎ、すりおろした生姜、鰹節をのせる。好みでしょうゆをかける。
とろみをつける工夫で、麺につゆや卵が絡み食べやすくなります。体に優しいのに、お腹にもたまるリピ必至のメニュー。
1.材料を切る
ニラは3cmの長さに切る。
2.そうめんを茹でる
鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめんを時間通りに茹で、ザルにあげ、流水でもみ洗いし、水気を切る。
3.つゆを作る
鍋にめんつゆと500mlの水を入れ、煮立ったら1と2を入れ、再び煮立ったら水大さじ2で溶いた片栗粉を入れ、とろみをつける。煮立ったら溶き卵を流し入れ、卵がふんわり浮いてきたら火を止める。
4.盛り付ける
器に盛り、すりおろし生姜をのせる。
味付けは最小限に、手羽先の旨みを存分に活かした、本格中華粥です。残りご飯をおいしくリメイクしたいときにぴったり。
1.材料を切る
手羽先は骨に沿って切り込みを入れる。生姜は千切りにする。小ねぎは小口切りにする。
2.煮る
鍋に水300mlと手羽先と生姜、酒を入れ、中火で15分煮る。ご飯を加え、弱火で10分煮る。塩を加え味を整える。
3.盛り付ける
器に盛り、小ねぎとごま油を回しかける。
やることが多くて夜更かしをしたり、風邪もはやる時期だからこそ、少しでも体にいいものを食べたいですよね。夜食にはもちろん、なんだか胃が疲れてるかも…と思ったらぜひ試してみてくださいね。
レシピ開発:管理栄養士 尾花友理