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ダイソーでよく見かける「薄焼き卵」がレンジで作れるグッズ。薄焼き卵といえば、錦糸卵にして冷やし中華や散らし寿司、酢の物の彩りなど、あると料理がパッと華やぎますよね。でも自分で作ると、破れたり焦げたりすることもあってちょっとめんどくさい。これで本当に作れたらすごく便利!
ダイソーで発見した「レンジでかんたん!薄焼きやまご」。あの面倒な薄焼き卵が電子レンジで簡単に作れるの……?
というわけで、もちろん購入。100円なので気になったら買う、が私の鉄則です。
さっそく開封して薄焼き卵を作ってみることに。
中の黄色いトレイには電子レンジでの加熱時間「500Wで約20秒」、「600Wで約15秒」が記載してあります。親切ですね。
ではさっそくいきますよ~。まずはトレイに溶き卵を大さじ2流し入れ、全体に薄く広げます。
それを500Wの電子レンジで20秒加熱。意外とすぐできるんですね。
あれ、まだ固まってない。こんな時は5〜10秒くらい再加熱するといいみたい。卵の様子をみながら10秒×3回再加熱しました。
約15cm×8cmの薄焼き卵が完成!トレイの底に付いている凹凸のおかげで、卵がきれいにはがれました。これは気持ちがいい!
加熱時間を変えて何度か作ってみました。長くしすぎると卵が縮んできれいに作れないので、急がば回れで少しずつ様子をみながら加熱するのがベストのようです。卵料理って繊細だな。
わが家の電子レンジは、500W30秒1回できれいに作れることが多かったです。卵1個で2枚分作れました。
薄焼き卵が電子レンジでわずか数十秒で作れることが分かりました。でも薄焼き卵はそんなに頻繁に作らないから、それだけだとちょっともったいないな。何か別のものも作れないかしら?こうやって薄く広げて作る料理といえば……。そうだ!クレープとライスペーパー!!
じゃじゃーん!!何とこちらも作れちゃいました。すごい!!簡単!!!
米粉 25g
片栗粉 5g
水 大さじ3
1. 材料をよく混ぜ、大さじ1杯分を薄焼きたまごの容器に入れる。容器を傾けて全体に均等にのばす。
2. 500Wの電子レンジで1分加熱する。
できあがったライスペーパーにゆでた海老やもやし、きゅうり、しそなど好みの具を入れて巻いて完成。
お店で食べることしかできなかった生春巻きが!正直、これが手作りできてしまうなんて、私って天才!(と、自画自賛するほどでした)。
小麦粉 25g
牛乳 50ml
卵 大さじ1
砂糖 小さじ1
1. 材料をよく混ぜ、大さじ1杯分を薄焼き卵の容器に入れる。容器を傾けて全体に均等にのばす。
2. 500Wの電子レンジで1分20秒加熱する。
クレープも驚くほど簡単。バナナとホイップクリーム、チョコソースでまるでカフェみたい!これはいいぞ!(と、また自画自賛)
薄焼き卵以外にも活用できる、とっても便利なこのグッズ。卵だけだったらお蔵入りしちゃうかもって思いましたが、これはもうヘビロテしそうです!