パセリをはじめとしたフレッシュハーブは料理の仕上げに加えるだけで、ワンランク格上げしてくれますよね。でもフレッシュハーブって、刻むのに結構苦戦しませんか?


パセリなどを刻むとき、包丁で刻むたびにまわりに飛び散って、それを集めてまた刻んでの繰り返し。時間がかかるし、正直面倒ですよね。そんな悩みを解消するには「」が役立つんです。塩を振ったまな板で切ると飛び散らずに切れるという裏ワザ、知ってましたか?


まず、まな板にフレッシュのローズマリーをのせて刻んでみます。



包丁を入れるたびにピンピンと飛び散る。真ん中に集めないと上手にまんべんなく刻めない。はあ〜、面倒。




塩少々をまな板に振りましょう。



塩の粒に引っかかる感じで飛び散らない!



今度はちょっと多めのパセリで試してみましたが、これも飛び散らないでうまく刻めました。





じつはハーブより登場回数も多いし、地味に面倒って思ってる小ねぎも大丈夫!



もはやハーブと関係ないけど、にんにくもイケました!

ちいさく刻むときには、まな板に塩を振る。これ、生活の知恵として絶対覚えておいたほうがよさそう!!!


塩を振るということは、塩が絡んで塩味がついてしまうので、料理の塩味を少し控えめにするか、もしくは刻んだ後にさっと洗い流してから使いましょう。

地味だけど便利な裏ワザ、ぜひ試してみてくださいね。


情報提供元: トクバイニュース
記事名:「 ◯◯を振るだけ!「パセリを刻むと飛び散る問題」を解決!料理が劇的ラクになる裏ワザ