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時短料理の味方「パスタソース」。最近では様々な種類があるだけでなく、そのクオリティもどんどん高くなってますよね。そんなパスタソースはパスタに使うもの……と思いこんではいけません!パスタ以外のメニューに使えばごちそうメニューが簡単につくれちゃうんです!
市販のパスタソースを重ねるだけで、簡単にグラタンができちゃいます。さつまいもの自然な甘みとクリーム系ソースの相性がバツグン!
さつまいも…小1本
パスタソースの素(クリーム系)…2食分
パルメザンチーズ…少々
ドライパセリ…少々
1.材料を切る
さつまいもは皮付きのまま食べやすい大きさに切り、水に5分さらす。水けを切って耐熱皿にのせてラップをかぶせ、600Wの電子レンジで4分加熱する。パスタソースは規定の方法で温める。
2.焼く
グラタン皿にさつまいもをのせ、パスタソースをかける。パルメザンチーズをふり、750Wのトースターで焦げ目がつくまで焼く(7〜8分程度)。ドライパセリをふる。
餃子の皮を使うから、パスタを茹でる手間いらず。さらに市販のミートソース&ホワイトソースを使うので、イチからソースを作る手間もいりません。超簡単なのに華やかなメニューが完成するという夢のようなレシピです。
餃子の皮…30枚程度
パスタソース(ミートソース)…2食分(110g入り)
パスタソース(クリームソース)…2食分(110g入り)
ピザチーズ…適量
パセリ…適量
1.パスタソースを温める
パスタソースは湯煎または電子レンジで温める。
2.土台を作る
耐熱皿にクリームソースを1袋開けてひく。餃子の皮を重ならないように5枚ずつザルに並べ、熱湯をかけてクリームソースの上に並べる。同様に餃子の皮5枚を上に並べる。そのうえにミートソースを1袋開けて流し入れる。
3.材料を重ねていく
2のミートソースに餃子の皮を5枚ずつ二層重ね、以後クリームソース→餃子の皮→ミートソースと繰り返していく。
4.焼く
3にピザチーズをかけ、750Wのトースターで10分程度こんがりするまで焼く。
5.仕上げ
刻んだパセリをかける。
なんと市販の冷凍エビピラフに、パスタソースをかけて焼くだけというお手軽さ!こんがりチーズの下は濃厚なクリームソースとエビのうまみがきいたピラフがたっぷり。冷めないうちに食べたいごちそうメニューのできあがり!
エビピラフ(冷凍)…2食分
パスタソース(カルボナーラ)…1食分
ピザ用チーズ…50g
1.材料を温める
エビピラフとパスタソースを規定通りに温める。
2.焼く
耐熱皿にエビピラフを入れ、パスタソースをかける。チーズをのせて750Wのトースターでこんがりと色づくまで焼く(8分程度)。
本来は時短を叶え、手間を省いてくれるパスタソース。そんなアイテムを使ったちょっとしたアレンジによって、むしろ普段なかなか挑戦できないハードルの高い料理に挑戦することができるんです。いつもと一味ちがう料理に挑戦したいなんてときに活用してみてくださいね。
レシピ開発:尾花友理