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節約をするにあたっての自分流のルール、どんなものがありますか?日々節約の工夫をするトクバイニュース公式アンバサダーさんたちに、「節約マイルール」を教えてもらいましょう。
hanpen_____1さんの節約マイルールは「自炊する」こと。外食をすると、どうしても食費がかさむため、食費節約のためには家で作りたいところです。
hanpen_____1さんは自炊のハードルを下げるために、お米は1度に4合炊いて冷凍しておくそう。料理が面倒な時もご飯があると思うと、家ごはん作りのハードルが下がるのだといいます。
またランチは冷凍の餃子やパスタ、親子丼、チャーハン、焼きそばなど、“簡単お決まりメニュー”をローテーションすることでも自炊のハードルが下がるとのことでした。
mili_pon_pointさんは欲しいものを見つけたら、「お得に買い物できるか?」を考えることを節約マイルールにしているそう。買う手段を一度考えることから、衝動買いも減ったそうです。
インターネットで買い物をするときはポイントサイト経由で“ポイ活”。またお店での買い物では、クレジットカードやその他のキャッシュレス決済手段(○○payのようなアプリ決済など)のキャンペーンを利用してポイントを貯め、かなりお得に買い物しているようでした。
食料品や消耗品を「使い切る」ことを節約マイルールにしているというtala_home_さん。食料品は冷蔵庫の中身をほぼ使い切ってから、週に1回購入しているそう。
また消耗品も、化粧品などが合わない場合を除いては、今あるものを使い切るまで買わないといいます。
ついつい新しいものや口コミの良いものなどを買ったり、家の在庫量がわからず余計に買ったりしてしまいますが、しっかり使い切ることを意識して節約に励みたいですね。
haru2422さんが節約マイルールとして心がけているのが、収納用品や雑貨を買う時は色数が増えないように、モノトーンを選ぶこと。柄物と違ってシンプルで飽きがきにくいため、買い替え欲もなくなり節約につながっているそうです。
"物欲コントロール"を大きな節約テーマに掲げるochibi___homeさん。その一つの節約マイルールとして、見えないお金を使いすぎないように「現金だったら買うのか」を自分に問うようにしているそうです。
手持ちの額がわかりやすい現金だと控える買い物も、クレジットカードなどのキャッシュレス決済にするとついつい買ってしまいがち。「もしカードではなく現金だったら買うか?」と問いかけることで、自制につながるとのことでした。
自分に合った節約のルールを決めることで、無理なく上手に支出をコントロールできるようになるかもしれません。ぜひ実践してみては?