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この冬も風邪やインフルエンザなどが流行していますね。家族みんなの健康を守るために、手洗いをしっかりするのは基本。そこで今回は、長く愛されている定番からいま注目の商品まで、おすすめのハンドソープを紹介します。
「素肌と同じ弱酸性」で知られる「ビオレu」は、肌のうるおいを守ってやさしく洗い上げるのが特徴。「泡ハンドソープ」は、ミクロン泡がツメの周りやシワにも行きわたり、汚れやバイ菌をしっかり落とします。
「抗菌ポンプヘッド(※)」を採用し、清潔な状態を長時間キープできるのもポイント。ボトルが低重心で倒れにくく、子どもでも扱いやすいのも選ばれる理由です。
※すべての菌に有効ではありません。ポンプヘッドは清潔に保ってください。
子どもたちをバイ菌から守るために生まれたのが「キレイキレイ 薬用泡ハンドソープ」。きめ細かな泡が、すみずみの汚れまでしっかり落とします。泡切れがよく、すすぎが早くできるので、小さなお子さんも手間取らないのが嬉しいですね。殺菌成分IPMP(※)配合で、バイ菌から手肌をしっかりガードします。
※イソプロピルメチルフェノール
「手が汚れているからポンプを押したくない!」というシーンは意外と多いはず。そんな悩みを解決したのが、「ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ」です。この商品はノズルに手をかざすだけで1回分の泡が出てくる優れモノ。泡の色が白っぽく変わったら「きちんと洗えているよ」のサインです。「グレープフルーツの香り」など、豊富な種類のボトルがあります。
1997年に発売されたキレイキレイブランドのなかでも、特に愛され続けている「キレイキレイ 薬用液体ハンドソープ」。子どもからお年寄りまで使いやすい、大型ポンプヘッドを採用しています。
殺菌成分配合で手肌を清潔に保つのはもちろん、たっぷり泡立ちながら、泡切れがすばやいのも特徴。洗浄成分は100%植物性です。手に残りにくいシトラスフルーティの香り。
デリケートなお肌の方だけでなく、毎日使うものだからこそ、みんなにやさしく。そんな想いから生まれたのが「カウブランド 無添加」シリーズです。天然由来石けん成分と、手肌にやさしいアミノ酸系洗浄成分を配合し、クリーミーな泡でやさしく洗い上げます。さらに保湿成分のセラミドも配合。乾燥しがちな手肌のうるおいを守り、なめらかさを保ちます。
デリケートなお肌の方にもより安心して使っていただけるように、着色料・香料・パラベンなどの防腐剤・品質安定剤に加えて、アルコールも使用していません。
「風邪予防も大事だけれど、おしゃれなものを使いたい」という方におすすめなのがこちら。サラヤの「ウォシュボン」シリーズは、おしゃれなボトルデザインといい香りの泡で、手洗い空間を華やかに演出します。
ヤシの実生まれの植物性泡は肌にやさしく、薬用のためしっかり消毒・殺菌。イランイラン&ラベンダー精油の、ほのかな香りも魅力です。
お肌の弱い方や敏感肌の方はもちろん、手洗いが苦手な小さなお子さんにもおすすめなのがこちら。合成界面活性剤、香料、着色料、防腐剤などはすべて不使用。水と石けん成分だけでつくられているため、必要なうるおいを残しながらも汚れやバイ菌をしっかり落とします。
石けん本来の自然な優しさをそのまま製品にしており、サッと洗えてヌルヌル感が残りません。
手洗い意識の高い方のために生まれたのが、この「ビオレガード 薬用ジェルハンドソープ」。ペットを飼っているご家庭や、お年寄りや赤ちゃんのお世話をされている方などにおすすめです。新開発の「プロガード処方(※)」の泡が爪やシワの間に速攻アプローチし、汚れをしっかり洗い落とします。
じっくり丁寧に洗いたい方向けに用意されたのがジェルタイプ。手軽に洗いたい方向けには泡タイプもあります。香りも無香料とユーカリハーブの2つをラインナップ。
※花王の肌洗浄研究のプロが開発した処方
ひとくちにハンドソープと言ってもいろいろ。洗浄力が強くしっかり洗える液体やジェルタイプや、お子さんも使いやすく、時短もできる泡タイプ。デリケートな方には無添加の商品もあるので、家族構成や置き場所、目的などにあわせて選んでみてくださいね。
※本記事は「日経POS情報サービス」(2019年10月1日~10月31日)の「ハンドソープ・手洗い専用せっけん」分類上位30位以内から抜粋してご紹介しています。