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今や私たちの生活に欠かせない宅配便ですが、受け取るタイミングが難しいことが多々ありませんか? 「宅配ロッカーがあればいいな」と思ったら、その代わりともいえる「OKIPPA(オキッパ)」の使用を検討してみて。広報担当者によると「主婦のみなさんにこそおすすめ」だそう。その理由とは? OKIPPAがある生活は、とっても便利そうです!
買い物を便利かつおトクにしたいと思ったら、外せないのがインターネットショッピング。衣料品や日用品など、様々なものを購入している人が多いことでしょう。また、ふるさと納税の返礼品や、フリマサイトで購入したものも宅配便で届きますよね。
その一方で、「受け取りのタイミングを合わせたり、再配達を手配したりすることがストレス」という声も。入浴中、急きょ出かけなくてはならなくなった時、体調がすぐれない時……。受け取れないタイミングは数え上げたらきりがありません。大きなマンションにお住まいの場合は宅配ロッカーが設置されていることもありますが、そうではない家がほとんど。そこで、「OKIPPA」です。
OKIPPAを使えば、個人宅でも簡単に宅配ロッカーと同じサービスが受けられます。専用の「置き配バッグ」を購入して玄関のドアノブに付け、スマホアプリをダウンロードすれば設置完了。自宅の玄関前に大きなロッカーを常設する必要はありません。
かかる費用は、置き配バッグ代金のみ。税込3,980円(+送料360円)で購入し、玄関ドアに設置します。月会費などは一切不要です。
OKIPPAを運営するYper(イーパー)株式会社で広報を担当する島添彰さんによると、OKIPPAは主婦のみなさんにもおすすめとのこと。
「買い物、子どものお世話や習い事の送迎、家事など、日々のタスクは大量ですよね。そんな毎日頑張っている主婦のみなさんに、ECの買い物の手軽さはそのままに、受け取りのタイミングに振り回されない生活を提供したいと考えています」といいます。
例えば、子どもがぐずったり、寝かしつけたりといったタイミング、時間指定したのに急用で帰れない時……。そんなときにOKIPPAがあって助かった! と思うシーンは多々あることでしょう。
宅配便をいつでも受け取れるのは、受け取る側にとってメリットだらけですがそれだけではありません。実は、再配達を少なくすることは、近年社会問題となっている宅配業者の負担軽減にもひと役かってくれます。
国土交通省の調査によると、宅配業者が取り扱う荷物の量はこの10年で3割増しになり、全荷物のうち約2割は再配達になっているそう。荷物の2割を再配達する労働力は年間9万人のドライバーの労働力とイコールなのだとか! (参考: 国土交通省「宅配便の再配達削減に向けて」)
「再配達は、受け手にとっても、運び手にとっても大きな問題となっています。OKIPPAは、"日用品を簡易に受け取る"という新しい受け取り方を提案して、再配達の無い世界を作りたいと思っています」と、島添さんが熱い想いを語ってくれました。
忙しかったり、おトクに買い物をしたかったりといった理由でインターネットショッピングを利用しているのに、受け取りのために在宅する時間をあえて設けたり、再配達の手配をしたりといった手間は大きなストレスですよね。OKIPPAがあれば、そんなストレスのない生活が叶いますし、社会問題の解決にも寄与できます。導入を検討してみてはいかがでしょうか。