- 週間ランキング
話題の酸素系漂白剤「オキシクリーン」。「#オキシ漬け」なんて人気ワードも生まれるほどに注目されていますが、どうやって使えばいいのか分からない人もいるのでは? そこで、Instagramの「#オキシ漬け」から、掃除に活用している実例を集めてみました。
洗濯機の部品に加湿器、掃除機のごみフィルターをまとめてオキシ漬け。20分程度漬けた後は簡単にささっと洗うそう。aibon0187さんのこの投稿を見て、掃除にやる気を出したインスタグラマーもいました。
koyukkuma_ismartさんは、家中のフィルターを集めてオキシ漬け。60度の湯で泡立てながらオキシクリーンを溶かし、フィルターを入れるだけ。頑固な汚れではない分、30分ほど漬けたら真っ白になるのだそう。
GW前に、カーペットのオキシ漬けに挑戦したshiii_roomさん。食事やコーヒーなどのシミも、オキシ漬けでスッキリ! 洗濯槽にオキシクリーンを湯で溶かした溶液とカーペットを入れ、一晩漬け置き。そのあと洗濯をします。 「洗濯機を使ってオキシ漬けをすることで洗濯槽もキレイにできます」とのことで、一石二鳥ですね。
新学期の準備前にと、リコーダーやピアニカをオキシ漬け。「消臭もできて◎!」とokatadukebiyori.reireiさん。口にするものだから消臭効果が期待できるのはうれしいもの。
rico_home25さんは、コーヒーをこぼして汚れてしまった座布団をオキシ漬けできれいにしました。浴槽の残り湯にオキシクリーンをスプーン3杯を入れて、一晩放置で洗い流した後は洗濯機へ。
なるべく触らずにお手入れしたいトイレブラシ。kani00homeさんはオキシ漬けで除菌と漂白をします。方法はいたってシンプル。レジ袋を二重にしてかぶせたバケツの中に、オキシ液を作って30分漬け置くだけ。ちょっとした隙間時間でできる小掃除です!
オキシ漬けで「簡単きれい」になれば、掃除への負担感も軽くなりそう。できそうなことから無理なく取り組むことが、きれいをキープできるコツですね。