株式会社ローソンは2月19日より、「スイーツ甲子園 晩柑ロールケーキ」を「ローソン」店舗にて販売します。こちらは、貝印株式会社開催の「第11回貝印スイーツ甲子園」の優勝高校とローソンが共同開発した商品です。発売より一足先に、編集部で食べてみたのでレポートします!


「貝印スイーツ甲子園」は、総合刃物メーカーの貝印株式会社が主催するスイーツコンテスト。参加対象は全国の高校生で、同一高校の生徒が3人1チームとなり、スイーツ作りのアイデアと腕前を競います。その第11回を制したのが熊本県・慶城高等学校のチーム「educate」。優勝賞品としてローソンとのオリジナルスイーツ共同開発権が与えられ、今回の「スイーツ甲子園 晩柑ロールケーキ」が完成しました。



同ロールケーキは、「educate」の地元である熊本県の食材にこだわり開発。熊本県産の晩柑の果汁とピールを使用しています。サワーミルククリームを使ったロールケーキの中には、晩柑の果汁とピールを入れたジュレが。ジュレが宝石のようにキラキラしていてキュートで、見た目からテンションの上がるスイーツですね。



ひと口頬張ると、甘酸っぱい晩柑の味わいが広がってとってもおいしい! フレッシュな果汁の風味で、どことなく春のそよ風を感じるような気持ちになりました。サワーミルククリームもミルキーながらもさっぱりしているので、柑橘の爽やかさとマッチしています。



ロールケーキのパッケージにも、熊本県のご当地キャラクター「くまもん」を使用し、熊本感をアピール。見た目も味も熊本のおいしさ・楽しさが味わえるスイーツです。価格は税込210円。


情報提供元: トクバイニュース
記事名:「 ローソン「晩柑ロールケーキ」--甘酸っぱい柑橘フレーバーに春の予感