株式会社桔梗屋とネスレ日本株式会社は10月15日より、ご当地土産として共同開発した「キットカット ミニ 桔梗信玄餅味」の先行販売を開始します。


1968年の登場以来、山梨の定番土産として多くの人から親しまれている銘菓「桔梗信玄餅」と、国内チョコレート市場No.1(ネスレ調べ)の地位を築いている「キットカット」がタッグを組み、新たな山梨土産が誕生します。

「キットカット ミニ 桔梗信玄餅味」の先行販売は、桔梗屋直営店および中央道サービスエリアの土産ショップ限定。本商品は、ウエハースの間にきなこパウダーと桔梗屋特製の黒みつ、そして粉末化したもち米を練り込み、桔梗信玄餅風味のチョコレートで包み込んだキットカットです。

コラボレーションのきっかけは、抹茶味や日本酒味など、日本ならではのキットカットが土産として国内外で人気を上げている状況から。ネスレ日本株式会社は中部・北陸地方への移動ルートとして活況を呈する中央道のサービスエリアに注目し、伝統と人気を兼ね備える「桔梗信玄餅」ブランドとキットカットを共同開発することにしたといいます。累計350種類を超える「キットカット」ですが、山梨土産は史上初の試みとのことです。販売箇所は順次拡大予定。

1箱9枚入りで価格は780円(税抜)。桔梗の花柄のパッケージが目印です。


情報提供元: トクバイニュース
記事名:「 「桔梗信玄餅味」と「キットカット」が強力タッグーー新たな山梨土産が誕生!