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カルディコーヒーファームのパンダデザートシリーズから、「カルディオリジナル パンダ抹茶ミルクプリン」が発売されました。ぷるぷる、とろとろ食感のミルクプリンは、1度食べたらハマってしまう夢のようなおいしさ。ほんのり宇治抹茶の苦味がきいた抹茶ミルクプリンは、抹茶好きの方もそうでない方も、とにかく要チェックな新作です。
パンダのイラストがキュートなこちらのシリーズは、カルディのオリジナルデザート。常に人気のパンダ杏仁豆腐をはじめ、濃厚かつなめらかな食感を楽しめるスイーツシリーズです。季節ごとに数量限定で販売されるミルクプリンは、これまでにマンゴーや白桃ミルク、レモンミルク、カボチャなど様々な味で展開されている人気商品。530gほどの大容量なので、家族で分け合えたり、ストックしておくと来客の際にも重宝します。
パックを開けると、長方形型のミルクプリンが入っています。つるんとした見た目のプリンで、写真でもぷるぷる感が伝わってきますね。食べるときはこのままお皿にプルンと移して食べられます。
カットしてお皿に取り分けてみました。なんだかお豆腐のように見えますね。お好みのサイズにカットできるので、食べる量を調整できる点も魅力的。
早速食べてみると、うっとりするほどのとろける食感! 宇治抹茶の香りが口の中に広がります。大容量ですが、一瞬でなくなってしまいそう…! 甘ったるさはなくほんのり抹茶の苦みがきいていて、甘いものが苦手な方でも食べられるくらいの食べやすさ。
そのままカットしてお皿に取り分けるだけでもおいしいですが、ちょっとしたアレンジでまた違った味や楽しさを楽しむことができますよ。誰でも簡単にできるアレンジ技をご紹介します。
まずはちょっとかわいい見た目にアレンジしてみましょう。
1.小鍋にミルクプリンを流し入れ、火にかけます。沸騰しすぎたり、焦げてしまわないように必ず弱火で調理してください。ゆっくり優しく混ぜながら溶かしていきます。
2.液状に溶けてきたらOK。火からおろして余熱を取りましょう。
3.余熱が取れたら、ココットに流し込みます。
シリコンカップに流し込むのもオススメ。可愛い形に変化させると、子どもも喜ぶデザートになります!
4.お好みのココットやシリコンカップなどに流し込んだら、そのまま冷蔵庫へ。1~2時間冷やしてミルクプリンが固まったら、冷蔵庫から取り出します。早速アレンジしたミルクプリンを食べてみましょう!
まずは見た目の変化を楽しむために、そのままで。一度火にかけても、抹茶の風味は失われず調理前と同じおいしさを味わえます。とろとろ食感は何度食べても飽きません。
トッピングでアレンジするとさらにおいしく。抹茶デザートの王道の組み合わせ、小倉あんを乗せてみました。抹茶のほろ苦さと小倉あんの甘味がベストマッチ。毎日食べたいスイーツです。
甘めの味がお好みなら、コンデンスミルクをプラスするのがオススメです。「甘ったるくなるのでは」と思われるかもしれませんが、抹茶のほろ苦さにミルクの甘味が少し足されるくらいの感覚なので、これが意外としつこくなくてイケるんです。抹茶の苦みが抑えられるので、子どもも喜んで食べられそうです。
そのまま食べても、簡単にアレンジしても美味しい抹茶ミルクプリン。まずはそのままの抹茶ミルク味を楽しんでから、お好みのアレンジ方法を試してみてください。数量限定販売なので、お早めの購入をオススメします。価格は440円(税込)です。