シンガポール料理の「ハイナンチキンライス」(海南鶏飯)をご存知ですか?鶏肉の出汁を吸って炊きあがったお米がおいしい、シンガポールの名物料理です。

そんなハイナンチキンライスが炊飯器で簡単に作れる商品を、カルディで発見!実際に調理をして、実食してみました!


海南鶏飯(ハイナンチキンライス)とは?



シンガポールの伝統料理「海南鶏飯」。日本では「ハイナンチキンライス」と呼ばれています。

鶏肉(モモ肉でもムネ肉でもOK)の脂で炒めたお米を鶏肉の茹で汁で炊き、仕上げに鶏肉をトッピングする鶏だしたっぷりの料理です。シンガポール現地では、醤油ソース・チリソース・生姜&レモンソースを添えて食べられています。

ちなみに、タイのカオマンガイも同じ調理方法ですが、味噌味のソースを使うという点で異なっています。


カルディオリジナル「ハイナンチキンライスの素」で簡単調理!



とってもおいしいハイナンチキンライスですが、現地の味を再現するのは家庭にある調味料だとなかなか難しいですよね…。

そこでおすすめなのが、カルディのオリジナル商品「ハイナンチキンライスの素」です!

何が入っているの?



中には

  • 炊き込みだれ
  • かけだれ黒
  • かけだれ赤

が入っています。「かけだれ黒」は黒醤油だれ、「かけだれ赤」はチリソースでした。

2合分入っているので、3人家族なら1つ分で満足できそうですね。

作り方

調理工程はとってもシンプル!いつものご飯を炊く作業に、少し手を加えるだけです♪



  1. お米を2合研ぐ
  2. 2合分の水を入れたあとに、炊き込みだれと鶏肉を入れて、炊飯器で通常通りに炊く
  3. かけだれと切った鶏肉を添えて出来上がり!


面倒な調理は全くなし!シンガポールの名物料理がとっても簡単におうちで作れました。


気になるお味は?

さっぱり・しっとりと炊きあがったチキンライスは鶏のだしが効いていてそのまま食べてもおいしい!鶏肉も一緒に炊いているので、調味料に加えそのだしから出た旨味もしっかり感じます。

黒だれは、醤油ベースの甘辛い味で、優しい味わいのチキンライスとの相性バツグン。癖がないのでお子さんも食べられます。赤だれは、生姜が効いたエスニック風のチリソース。ピリッとしたアクセントがチキンライスに加わって、こちらもおいしい♪

ワンプレートでできる料理なので、洗い物が少ないのも嬉しいポイントです。



おまけ:パクチーを添えたい!

エスニック料理に欠かせないパクチー。ハイナンチキンライスにもパクチーを添えたいものの、スーパーでは売っていないこともありますよね。そこで便利なのがカルディで売っているフリーズドライのパクチーです!



熱湯ですぐに戻るので、手軽にパクチーを料理に追加することができますよ♪下の画像の左が乾燥パクチー、右が熱湯で戻したパクチーです。



価格は税込205円。本格的な味わいの「ハイナンチキンライスの素」。とっても簡単なのにおいしくて、家族みんな満足してくれること間違いなしです。ぜひ一度食べてみてくださいね!


情報提供元: トクバイニュース
記事名:「 カルディ(KALDI)の優秀商品!炊飯器でシンガポールチキンライス