こんにちは、タケです。





まだまだ新型コロナによる外出控えムードが続く中、宅飲みは絶好調です。





ということで、晩酌用のお酒と肴を仕入れにいってきました〜





今日も熊本のいいお酒ゲットしましたよ〜





「花の香 和水 無濾過生原酒 純米大吟醸」





読み方は「はなのか なごみ」ですね。





純米大吟醸でおいしいと酒屋の店主もおすすめらしい。





創業明治35年の老舗のお酒だ!





早速、乾杯といきましょうか!









本日の肴は、「メバルのお刺身となめろう」、「ホタテのバター醤油焼き」です。





メバルは程よい弾力と甘みがたまらん〜!





味噌とネギで叩いたなめろうも味の変化が最高だ。









空腹には刺身だけでも物足りない時に、バターと醤油の風味に箸が進む。





ホタテの出汁とバター醤油が超絶にマッチ。絶対にハズレのない味。





ヒモと肝、身意外にもいろいろな食感と味を堪能できるので、「ホタテのバター醤油焼き」はおすすめの一品です。





さ、肴についてはこの辺にしておいて、本日の主役のご紹介です。





まずは香りを愉しみながら、ぐぐっと一口…





香りは、ほのかにあまい果実の感じ。一口目の口当たりはとてもソフト。
お米の甘みもあり、あっさりしつつも奥深い。最後は渋苦味もありキリッと決まる。





あぁ〜旨い!!口当たりから後味までいろいろな顔を見せてくれる。
純米大吟醸と思えないくらい誘ってくるではないか!





こちらも舌肥おすすめの一品です。





ぜひ機会があれば、飲んでみてくださいな!






花の香 和水 無濾過生原酒 純米大吟醸





アルコール度数:16度
使用米:和水産「山田錦」100%
精米歩合:50%
参考価格:1.8L 3,000円(税込)
720ml 1,500円(税抜)






〈花の香酒造〉
http://www.hananoka.co.jp


情報提供元: 舌肥
記事名:「 地酒堪能シリーズ7 〜花の香 和水 無濾過生原酒 純米大吟醸〜