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新CMでは、老舗焼肉店の二代目店主に扮した内村光良さんと、貫禄たっぷりの謎の美食家に扮した南原清隆さんが登場。内村さんの自信作である『創味 焼肉のたれ 二代目』を南原さんが口にし、含まれているフルーツの名前を挙げるものの、内村さんから「パッケージに書かれてますから」とピシャリと言われて…。など、噛み合わない2人の様子がコミカルに描かれている。撮影後のインタビューでは、久しぶりのCM共演についての感想や、CM撮影の合間での2人の会話など、仲の良さが伝わるエピソードも披露。また『創味 焼肉のたれ 二代目』を試食し、感想を語った。
■「焼肉通篇」(30秒)
舞台は老舗焼肉店「二代目 焼肉創味」。白い調理服にタオルを頭に巻き、のれんを手ではね上げて店から外に出てきた二代目店主の内村さんが、空を見上げます。そこに姿を現したのは、あごひげにグレイヘアの長髪をオールバックにした、和服姿の貫禄ありすぎな謎の美食家・南原さん。「自分が行った店は必ず繁盛する」という自信に満ちあふれた南原さんのただならぬ威厳にもひるまず、内村さんは「自信作、二代目のたれです」と、『創味 焼肉のたれ 二代目』を差し出す。「うむ…」と重々しく頷き、さっそく『創味 焼肉のたれ 二代目』をつけた肉を食した南原さんは、「この甘み。フルーツ…。リンゴにマンゴー、パイナップル」と『創味 焼肉のたれ 二代目』に含まれている食材を次々に当てていく。さすが美食家!と思いきや、内村さんが「パッケージに書かれてますからね」とピシャリ。南原さんの知ったかぶりに、気まずい空気が2人の間に流れる。空気を変えようとするかのように、“初代”の「創味 焼肉のたれ」のパッケージを手にした南原さんは、「そんなことより、初代、超えたね!」と内村さんに語りかける。“初代”を父親のことだと思い、「親父を、ご存知で!?」と驚く内村さんだったが、「創味 焼肉のたれ」の話をしていた南原さんは、「誰?」と何のことかわからない表情。まったく話の噛み合わない2人なのだった。しかし、最後は2人で声を合わせて「二代目にして、堂々、王道。創味 焼肉のたれ」と力強くアピール。息の合ったところを見せ、CMは幕を閉じる。
■「たれの秘密は篇」(15秒)
舞台は再び老舗焼肉店「二代目 焼肉創味」。『創味 焼肉のたれ 二代目』をつけた肉から漂う香りに、南原さんが「これは…!食わずともわかる…。リンゴにマンゴー、パイナップル…!!」と心のなかでつぶやき続ける。さらには「五臓六腑に染み渡るこの感動。まさに…」と、南原さんのつぶやきは止まらない。エンドレスな南原さんのつぶやき食レポに業を煮やした内村さんは、「閉店でーす」と、南原さんの座る椅子ごと引きずり、店から追い出そうとするのだった。
■CM概要
タイトル:「焼肉通篇」(30秒/15秒)、「たれの秘密は篇」(15秒)
放映開始日:2024年4月1日(月)
放映地域:全国
出演:ウッチャンナンチャン(内村光良さん、南原清隆さん)
URL:
「焼肉通篇」(30秒)https://youtu.be/01V0p1YpMNc
「焼肉通篇」(15秒) https://youtu.be/EtxANcOmzr8
「たれの秘密は篇」(15秒) https://youtu.be/7QJnhT6gAR0
内村さんは白い調理服にタオルを頭に巻いた姿、南原さんはあごひげにグレイヘアの長髪をオールバックにした和服姿でスタジオ入り。映像を見ながらの監督からとの事前打ち合わせでは、真剣な表情を見せ、セリフ合わせも入念に行うなど、気合い充分。撮影ではセリフを変えた2人のさまざまなやり取りが収められ、2人ともその都度ニュアンスを微妙に変えた演技を披露。さらには、熱の入った南原さんの要望で、予定にはなかったショットも撮影することに。監督が「南原さんがどうしてももう1回やりたいとのことなので、もう1回やります!」とジョークでプレッシャーをかける中、内村さんが「すいません。向上心の塊なもので」とすかさずフォローしつつ、「そんな変わんないです」とスタッフの笑いを誘うという、コンビならではの息の合った一幕も見せたという。撮影の合間には、南原さんが内村さんにおすすめの映画の話をする仲睦まじい様子も見られ、アットホームで温かい雰囲気の撮影となったそうだ。
Q.今回の撮影の感想は?
内村さん:非常に巻いて終わりました。気持ちよくうちに帰れます。(一同笑い)
南原さん:僕は途中から参加したんですけども、激流に飲み込まれました。すごいペースで進んでいるという。
内村さん:早いんです。監督さんが非常に早い。
南原さん:印象に残ったことは?
内村さん:印象に残ったことですか。久しぶりに、20年ぶりぐらいに南原とのCMなんですよ。若干緊張してます。(一同笑い) ほんとに久しぶりだなと思って。
南原さん:僕も久しぶりだなと思って見てました。あんまり顔を見ないようにしてました。
Q.焼肉に関する思い出は?
内村さん:私は、熊本の高校生までは、焼肉ってほぼなくて。記念日とか、よほどいいことがないと(焼肉屋に)行けなかったんで。上京してから、初めて牛タン塩というものに触れた時はびっくりしましたね。食べられるんだということの衝撃が強くて。(一同笑い)ほんとに田舎者だったんで。それから、ネギタン塩は大好きですね。カルビ、ハラミといろんな種類があるんだというのを、東京に来て教わりました。
南原さん:私も香川なんで。焼肉を食べるという人がなかなかいなかった。東京に来てから覚えてるのは、出川てっちゃん(出川哲朗さん)が、「(出川さんの口調で)焼肉食べ放題あるから」って、(渋谷の)宇田川町の奥の方のところに連れて行かれて。焼肉食べ放題を食べた思い出があります。多分その時、内村も同席してました。彼(内村さん)はすっかり忘れてます。(一同笑い)
内村さん:記憶にないです。
南原さん:「焼肉の食べ放題って東京すごいな」と思って食べたのが思い出にあります。あとは、「ウリナリ」という番組の(収録が)終わったら、必ず焼肉を食べていたという思い出が。
内村さん:そうですね。「ウリナリ」は毎週やってたんで、週1で必ずみんなメンバーで(行きました)。キャイ~ン、よゐこ、千秋。みんなで行ってました。
南原さん:この間の年末の歌番組に出た後も、やっぱり焼肉に行きました。でも、やっぱり油ものは食べなくなりました。(一同笑い)みんな赤身とかそういうので。
Q.「創味 焼肉のたれ」を試食!感想は?
南原さん:この甘み、フルーツ。リンゴにマンゴー、パイナップルですね。
内村さん:(CMの)セリフのまんまや。(一同笑い)初代は食べたことあるんですけど、ニンニクがガンってくるんですよ。 非常に男性的。この二代目は、やっぱりフルーツがパイナップルとかあるんで、確かにフルーティではあるんですけども、だからといってそんなに女性的でもないというか。ちょっとニンニクも顔出すんですよ、後から。だから男女混合みたいな感じの、濃厚なフルーツという感じが私はしました。
南原さん:非常に食べやすいです。爽やかな酸味と甘みがあって。焼肉のタレって、濃いタレは(肉を)何枚もいけないんですけど、(二代目は)何枚でもいけます。素晴らしいです。ほかにも、チャーハンにちょっとかけたりとかね。野菜焼肉炒めとかそういうのに、ちょっと隠し味でいいでしょうね。
内村さん:(南原さんが)このキャラで言ってるからちょっと嘘くさいところがありますけど。(一同笑い)本当です。
南原さん:本当です。食べやすいっていうのが1番いいですね。お子さんでも食べやすいと思います。
約20年ぶりだというウッチャンナンチャンのCM共演に胸が高鳴る人も多いだろう。王道で万人に愛される味わいの『創味 焼肉のたれ 二代目』のように、名コンビが演じる安心感のあるコント調CMは必見だ。
創味 焼肉のたれ 二代目
本場韓国の味にこだわったパンチのある味わいの「焼肉のたれ 初代」に対し、濃厚でフルーティな味わいで万人に好まれる王道の味の『創味 焼肉のたれ 二代目』が誕生。たれの46%には果物・野菜をたっぷり使用し、隠し味として芳醇でコクのある麦味噌をブレンド。大人から子どもまで満足する美味しさを実現した。
創味 焼肉のたれ 二代目:https://www.somi.co.jp/product/sauce/yakiniku-no-tare2/