日本ケロッグが2月12日、ごはんのような食感をオートミールで味わえて、さらにたんぱく質もしっかり摂れる『大豆タンパク オートミールごはん』を新発売。玄米、白米、雑穀米に続く“第4”のごはんとして注目される日本ケロッグの「粒感しっかりオートミールごはん」シリーズは、白米と比べて糖質オフレベル60%。さらに今回の新商品『大豆タンパク オートミールごはん』では、たんぱく質10g、食物繊維10倍へと増量し、ますま健康的に。また電子レンジで簡単に時短料理ができるとあって、忙しい中でも健康的な食生活を諦めたくない人たちの間で話題を呼んでいる。

だが、オートミールならではの味や食感のクセに馴染めないという人が一定数いるのもまた事実。そんな人におすすめなのが、この「粒感しっかりオートミールごはん」シリーズ。その秘密は、商品名にもある“粒感”。まるでごはん粒のようなこの粒が噛みごたえとなり、ごはんの代わりとして毎日飽きずに食べられるのだ。そして、しっかりとした粒感を最大限に引き出すレシピといえば、やっぱり日本人にとって馴染み深い“おにぎり”。ということでケロッグでは『大豆タンパク オートミールごはん』の発売を記念して、「ケロッグ オートミールご飯 47都道府県!おにぎり選手権」を2月13日からスタートした。

全国47都道府県のご当地食材と「オートミールごはん」シリーズを組み合わせたおにぎりレシピを特設サイトに一挙公開するこのキャンペーンでは、気になるレシピをを選んで投票すると抽選で100名に「オートミールごはん」シリーズをもっと楽しむ豪華セットをプレゼント。2月7日には、そのレシピを考案したぐっち夫婦を迎えた記者発表会が行われ、集まったメディア関係者に「オートミールごはん」を使ったおにぎりが振る舞われた。

ケロッグ オートミールご飯 47都道府県!おにぎり選手権」のおにぎりレシピを考案したぐっち夫婦のおふたり。

東京のご当地レシピで作った「まるでもんじゃ!おにぎり」。

岡山のご当地レシピで作った「えびめしおにぎり」(手前)、石川のご当地レシピで作った「のどぐろおにぎり」(奥)。

左から)ぐっち夫婦のおふたり、日本ケロッグ合同会社 マーケティング部 マーケティングマネージャー 清水祐貴子氏、同 マーケティング部 アシスタントブランドマネージャー 松浦里香氏、管理栄養士・料理研究家の麻生れいみ氏。

オートミールというと、牛乳で煮て柔らかくして食べるイメージが強いかもしれないが、今やごはんの代用品になる時代に。まさか和食をオートミールで作るようになるなんて、ひと昔前なら考えられなかったかも。でも実際に食べてみると、これがおいしいのだから不思議なもの。普段から健康のために食生活に気を使っている人は、ぜひお試しあれ。

情報提供元: 舌肥