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“甘くないからこそ体感できるおいしさ”でメガヒットを続けている、キリンビールの「キリン 氷結®無糖」シリーズ。そんな人気商品に、2022年10月11日(火)から新フレーバーが仲間入り。「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.4%」、「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.7%」の販売がスタートします。
【レビュー】ホントにノンアル!?驚きの飲みごたえなノンアルチューハイ「辛口ゼロハイボール」飲んでみた
商品名 | キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.4% / キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.7% |
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アルコール度数 | 4% / 7% |
容量 | 350ml / 500ml |
価格 | オープン価格 |
発売日 | 2022年10月11日(火) |
発売地域 | 全国 |
本記事では新作の味わいとペアリングしたいおすすめの料理を実食レポート。明日からの家飲みに取り入れたくなる新作の詳細を解説します!
採った果実を氷結し、氷点下でおいしさを抽出することで素材のみずみずしさと風味を引き出したチューハイ「氷結®」。2022年1~9月累計で、過去最高の販売本数を記録しました。これは、コロナ渦でおうち時間を過ごす時間を重視する人が増え、食事の充実意識が高まったことが要因となっているそう。
さらに、国内ではカラダを気遣う意識も年々上昇しているそうで、糖類・甘味料不使用で「甘みが抑えられている」「カロリーや糖質を気にしなくていい」というメリットのある「氷結®無糖」シリーズは、8月に5憶本を突破!これはキリンのRTDブランドの中でも過去最速の記録となるそう。チューハイ特有の甘さを避けてきた層にも受け入れられ、一度購入したユーザーのリピート率が高い点も特徴的です。
そんな「氷結®無糖」シリーズの新作2本と、定番のフレーバーである「キリン氷結®無糖 レモン Alc.4%」「キリン氷結®無糖 レモン Alc.7%」を飲み比べしつつ、素材の味を引き立てるおつまみ4種との食べ合わせをご紹介します。
新作の中でもアルコール度数低めの「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.4%」と合わせたいのは、「明治屋」から発売中の「プレミアムほぐしコンビーフ」。
すっきり軽やかではあるものの、程よい甘みを感じるこちらは、いい意味でキャラ立ちしているので料理も個性のあるコンビーフがぴったり。
あらびきコショウの風味や肉の旨みをグレープフルーツの果実感を引き立ててくれます。それでいて後味は爽やかに締めくくってくれるところが嬉しいポイント。
アルコール度数を少しアップした「キリン 氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.7%」と合わせるなら、「明治屋」から発売中の「広島県産炙りかき」がおすすめ。
グレープフルーツの風味としっかりとしたお酒感の両方を兼ね備えた7%は、牡蠣のような比較的のあるクセのあるメニューと好相性。燻製した香ばしい素材の苦みをグレープフルーツの甘みが補完し、どちらもおいしくいただくことができます。単独で食べるよりも、お酒と合わせることで風味が増すこと間違いなし!
定番の人気商品「キリン氷結®無糖 レモン Alc.4%」とのペアリングなら「燻製とろ鮭ハラス」がおすすめ。
油がたっぷりと乗った鮭には、生臭さを緩和してくれるレモンをペアリングするのが正解!食べ終わる頃には、果実の酸味が油をスッと切ってくれます。
今回合わせた、鮭のハラスはもちろんですが「キリン氷結®無糖 レモン Alc.4%」は比較的どんな食材にも合わせやすいのが特徴。自宅での晩酌を楽しむ際に活躍してくれる、万能な1本として重宝しそうです。
少しアルコール度数を高めた「キリン氷結®無糖 レモン Alc.7%」に合わせたいのが「塩麹レモン炙り鶏」。
レモンの風味もアルコール感も強く、グレープフルーツよりもキレ味の鋭いこちらには、同じくレモンを使用した料理を組み合わせ、マシマシ効果を楽しむのがいちおし。
ジューシーさと塩麹のやさしい風味、果実の酸味を兼ね備えた鶏のおいしさを「キリン氷結®無糖」が後押し。似たもの同士を合わせることで、お互いの味わいを高め合うことができます。
お酒と果実の澄みきったおいしさが楽しめる「キリン氷結®無糖」シリーズ。甘くないチューハイは、食事との愛情も抜群!今回紹介したおつまみ以外にも、様々な料理とのペアリングを楽しめそうです。
定番や新作共に、フレーバーやアルコール度数が異なる多種多様なラインナップを飲み比べながら自宅での晩酌を楽しんでみてはいかがでしょうか。