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mitok編集部的には“使えるモバイルバッテリー”のブランドとしておなじみのcheeroから、薄型モデル『cheero Slime 5300mAh』が登場しました。Amazon.co.jpでの販売価格は1,780円(税込)。薄型をお探しの人なら要チェックのアイテムでしょう。
こちらが『cheero Slim 5300mAh』。2017年2月23日時点のアマゾン販売価格は1,780円(税込)でした。ちなみに「cheero」はティ・アール・エイが展開するブランドであります。
薄型モバイルバッテリーによくある形状。リチウムイオンポリマーセルを使ったタイプですね。カラーはシルバーのほか、ローズゴールドもありますよ。
本体充電用ポートが1個、出力用ポートが1個ですね。
公称スペックをまとめておくと以下のとおりです。
ちなみにcheeroブランドではほとんど同じ厚さ(10mm)の『cheero Power Plus version Plate』もありますね。容量は4,200mAh(当サイト検証の実測容量は3,387mAh)で、価格は3,000円ほどなので、ダンボー好きじゃなければ『cheero Slim 5300mAh』を選ぶほうがずっとお得ですね。
というわけで、安定のcheeroブランド製品ですが、リチウイオンポリマータイプはどうなのか? 気になるところなので、改めてガチ検証レポートをお届けしたいと思います!
cheeroと同じく、モバイルバッテリーブランドではおなじみのAnkerからも薄型モデル『Anker PowerCore Slim 5000』(写真左)が販売されています。お値段はアマゾン価格で2,299円(税込)と、cheeroよりややお高め。サイズ感は似たようなところ。両者はどっちを選ぶのかいいのか? こちらも改めて検証レポートをお届けしたいと思います!
<参考リンク>
・cheero