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「懐かしい栃木の味として長い間親しまれて」いるという『関東・栃木レモン』、通称『レモン牛乳』。なんと『がぶ飲み』シリーズになっちゃいました! あのレモンの描かれた鮮やかなパッケージがそのままペットボトルにっ。『がぶ飲みレモンクリームソーダ』、果たしてどんなお味!?
こちらがポッカサッポロフード&ビバレッジから発売された『がぶ飲みレモンクリームソーダ』。『がぶ飲み』シリーズはいつもほどほどなジャンク感があって、今回も絶妙なチョイス。お値段は500mlで140円(税別)。
元ネタとなったのはレモン牛乳こと『関東・栃木レモン』(栃木乳業)。パッケージにレモンが描かれていますけど、「無果汁」の表記も。レモンが入っているわけではないんですよね(分離しちゃいますしね)。
飲み比べてみますと、両者の違いがくっきり浮かび上がってきます。『レモン牛乳』(写真左)がバニラのような香りにまったりとした甘みのミルクなのに対し、『がぶ飲みレモンクリームソーダ』はほどよい酸味と微炭酸があり、よりレモンぽい飲みくちに。『レモン牛乳』特有の甘さもありますが、この酸味はすっきり飲みやすい! 本家よりはオトナの口に合いそうな感じですね。
カロリーは1本あたり155kcal。
この手のテイストを求める気分のときって、『カルピスソーダ』か『がぶ飲みメロンクリームソーダ』あたりを選びそうな感じですが、いまなら『がぶ飲みレモンクリームソーダ』というチョイスもありでしょう!
こちらはプロモーション(?)動画。なぜか『グルーヴ地獄V』を思い出しましたよ。