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ちょっと健康に気遣って豆乳を飲んでいる方は多いでしょう。コンビニの紙パック飲料コーナーに並ぶキッコーマン飲料の『豆乳飲料』シリーズは実に多様なフレーバーが用意されてますよね(数十種類あるうちの数種類だけですが)。これ、味の違いは明確ですが、カロリーはどの程度の差があるのでしょうか? ランキング形式で調べてみましたよ!
キッコーマン飲料が販売している『豆乳飲料』シリーズから、200mlの紙パックタイプのものをピックアップ。カロリー(kcal)およびイソフラボンの量をチェックしてみました。各数値はメーカーWebサイト記載の情報をもとにしています。
検証した時点では38種類もの『豆乳飲料』がありました。こんなにたくさんのフレーバーを出しているうえに、『ジンジャーエール』や『健康ラムネ』といったちょっとネタっぽいやつもチラホラ。キッコーマン飲料、けっこう遊んでる!?
今回検証した銘柄では『ショコラ オレンジ香るチョコレート味』が166kcalで最高カロリーでした。味が味ですからね。濃厚なチョコレートケーキのような味わいで、これ豆乳なん? と思うレベル。プレーンな味に飽きてきたら、こういう変わりダネもたまにはいいかも。
今回検証した銘柄では『ジンジャーエール』が38kcalで最低カロリーでした。ジンジャーエールって……あのカナダドライ的な……? 「無炭酸」なのでシュワシュワではありません。これ、入手性はどうなんでしょうか。ちょっとレア感あるので、見つけたらゲットしたい銘柄かも。
イソフラボンの摂取を目的に豆乳を飲んでいる方、今回検証した銘柄では『おいしい無調整豆乳』が56mgでもっとも多くのイソフラボンを含む豆乳飲料という結果に。甘みはない、硬派な豆乳です。
<参考リンク>
・キッコーマン飲料|豆乳