テキストの指定部分をコピーしたり、アプリの機能を呼びだすのに使ったりとスマホの操作では必須のロングタップ(長押し)。意図せぬところで普通のタップが長押しとして認識されてしまった経験のある人も多いんじゃないでしょうか。


長押しが作動するまでの時間は実は設定で変更することが可能です。使いやすいタイミングに変更しておけば、スマホ操作が今までより快適になること間違いなし。長押し動作時間の設定も、Android端末を利用するなら抑えておきたいポイントです!


※本記事では「Android 6.0.1(Nexus 6P)」を例にしております。


長押しが作動するまでの時間を変更する



長押し作動までの時間を変更するには「設定」アプリを開き「ユーザー補助」を選択します。



「ユーザー補助」に表示されたメニュー一覧から「押し続ける時間」をタップ。




表示された「短め」「中」「長め」からいずれかを選択すれば設定完了。普段Android端末を使っていて、長押しが作動するまでが長く感じたら「短め」、すぐに長押しが作動しすぎるように感じるなら「長め」に設定しておくと思わぬところで勝手に長押しが作動してしまうのを防ぐことができるでしょう。



Androidのアレ




情報提供元: ミトク
記事名:「 【Androidのアレ】「長押し」が作動するまでの時間を変更する方法