- 週間ランキング
コンビニで買えるヨーグルトの高カロリーランキングを作ってみました。
健康食品のひとつとしてヨーグルトを習慣的に食べている人は多いですよね。機能的な成分に期待するのであって、カロリーの多寡はたいして気にしない人もいるかと思いますが、わりとピンきりだったりすることもあり、一応知っておいてもいいのではないかと。
ヨーグルト好きならご参考にどうぞ〜 m(_ _)m
今回ピックアップしたヨーグルトは、主要コンビニ(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)に行けば「だいたい売ってるな〜」とmitokスタッフが判断したものです。カロリー(kcal)は1カップ分の数値で、メーカー公式サイトまたはパッケージ記載の情報をもとにしています(2017年11月6日時点)。
今回チェックしたコンビニヨーグルトは37商品。結果を簡単にまとめると以下のとおり。
1カップの平均カロリー、約103kcal はおにぎり1/2〜2/3個分というところですかね。
今回チェックした商品における最高カロリー銘柄はローソン『果実とナッツのヨーグルト』で 188kcal(120g)でした。前回にチェックしたときと同じ結果ですね。
セパレート容器にドライフルーツとアーモンドというおまけ要素が含まれている分、ヨーグルトオンリーの銘柄と比べると高カロリーになるのは当然ですかね。鉄分も摂れますし、栄養バランス的には選んでOKな一品かと。カロリー控えめ重視なら回避で。
先のローソンPB商品のようなおまけ付きじゃないヨーグルトもチェックしてみると、明治『明治ブルガリアヨーグルト LB81低糖』が 144kcal で高カロリーです。内容量が最高クラスの 180g なので、1カップのカロリーが高めになるのは仕方ないですね。ちなみに10g あたりのカロリーは 8.0kcal で平均値以下だったりします。
ヨーグルトを毎日食べるなら、なるべく低カロリーものを選びたい? コンビニで手軽に手に入るヨーグルトとしては、雪印メグミルク『恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト』が 1カップ35kcal(100g) で最低カロリーでした。ぶっちぎりの低カロぶり。最高カロリーのやつと比べると 153kcal も低いんですよね。ただ低いわけじゃなく、内臓脂肪を減らす機能を持つというガセリ菌SP株なるものを含んでいる点もぽいんとです。
* * *
以上、主要コンビニで手に入るヨーグルトのカロリーランキングでした。1カップ103kcalという認識でカロリー計算に入れておけば大きな誤差は出ないんじゃないかと思います!