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「ジパングカリーカフェ」中崎町本店は、マンゴーの日である7月15日より、総重量6キロ越えの「巨大金魚鉢モンスターマンゴーパフェ」の販売をスタートする。物価高で仕入れ価格は1.5倍に膨れ上がったが、完食できない場合の値段は昨年と変わらず5,000円に据え置くという。
昨年、開始と同時に予約が殺到した大人気のパフェ。アイスと冷たいマンゴーたっぷり、さらに巨大な金魚鉢が器代わりで、登場と共に盛り上がる花火の演出。スプーンではなく、スコップで食べ進めるという規格外の大きさ、話題性が売りのメニューだ。
1日1組限定の完全予約制でチャレンジ人数は最大4人まで。制限時間は30分以内。完食すると料金無料。完食できない場合は「ジパングカリーカフェに来店するお客様や、若者層に楽しんでほしいという思いから」、昨年同様5,000円。
代表の安藤育敏さんは「同じ釜のメシならぬ『同じ鉢のパフェで思い出つくり』という発想で開発されたこのチャレンジパフェ。インバウンドや4年ぶりの制限なしの旅行などを楽しむ旅行客の思い出づくりや、コロナ渦で苦しんだ学生の思い出づくり、また疎遠になったコミュニケーションの復活の狼煙になることを強く願っています」とコメントしている。
◇「ジパングカリーカフェ」中崎町本店
住所:〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西3-3-4 セブンイレブン奥