東京・広尾：国内初の常設店 インド発「ブルートーカイ コーヒー」7月29日オープン
インド発のスペシャルティコーヒーブランドの「ブルートーカイ コーヒー」が7月29日、東京・広尾の商店街「広尾散歩通り」に、日本国内初の常設店「ブルートーカイ コーヒー ロースターズ」の広尾店をオープンする。
【関連】下北沢：韓国コーヒー&ドーナツチェーン店「ボンタン」8月上旬に東京2店舗目オープン同店は、2021年にインド国外では初めて日本での販売を開始。これまでオンラインショップや六本木、八重洲、日本橋などにおいてポップアップを展開してきた。
念願の常設新店舗は、スペシャルティグレードのシングルエステートコーヒーをハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れて提供する他、インド産コーヒーをカジュアルに体験できる「本日のコーヒー」や、スパイスをふんだんに使用したオリジナルのキャロットケーキや店内で焼き上げるフィナンシェ、クッキー、カヌレなど、コーヒーによく合うフードメニューも用意。また、シングルエステートのコーヒー豆、ドリップバッグの他、オリジナルグッズも販売する。
「ブルートーカイ コーヒー」は、原産国発スペシャルティコーヒーブランドとして、2013年にニューデリーで創業。コーヒー生産に関わるさまざまな情報を高い透明性で発信することで生産者と消費者との距離を縮め、現在はインド全土にカフェを展開するコーヒーカンパニーへと成長。2021年には初の海外進出国として、日本でもコーヒーの販売を開始した。
【ブルートーカイ コーヒー ロースターズ（広尾店）】
住所：東京都渋谷区広尾5-3-15 広尾サワタカビル・1階
時間：8時30分〜19時30分
定休日：不定休
【関連記事】
初の公園内出店「ドトール パークカフェ 柏の葉公園店」8月30日オープン
丸の内：アロマ生チョコブランド「メゾンカカオ」都内初のカフェ併設型旗艦店を今冬オープン
【YouTube】東京・代々木公園近くの自家製フレンチクルーラーが厨房ででき上がる様子