ファミリーマートが展開する瀬戸内レモンの商品イメージ

コンビニチェーンのファミリーマートは6月18日より、全国約16,300店にて、瀬戸内レモンを使った商品3種類を順次発売する。

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瀬戸内レモンは、広島県を中心とした瀬戸内海沿岸部で生産されているレモンで、全国生産量の51%を占めており、日本一の生産量を誇る。今回は同レモンを使った新たな和菓子を追加し、2年ぶりに瀬戸内レモンシリーズとして発売する。

販売するのは3商品。瀬戸内レモンを使用した「瀬戸内レモンのバウムクーヘン」、「瀬戸内レモンのドーナツ」、「瀬戸内レモンのひとくち大福」を展開する。初夏にぴったりなさわやかな味わいと、シャリっとしたレモンピールやとろっとしたレモンソースなど、さまざまな食感を楽しめる仕上がりになっている。

商品担当者は「瀬戸内レモンは、爽やかな酸味と特有の香りで知られており、レモンの個性を最大限に引き出すため、レモン果汁や香り高いレモン皮などを使用しております。爽やかな酸味と和洋菓子の食感が絶妙にマッチした味わいをお届けいたします。ぜひ、瀬戸内レモンの魅力が凝縮されたお菓子をお召し上がりください」とコメントしている。

なお、同3商品は、西日本エリア(富山・岐阜・愛知・静岡より西側の府県)では6月25日より販売を予定している(静岡は一部エリアを除く)。

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情報提供元: ケーキニュース
記事名:「 ファミリーマート:瀬戸内レモン使ったスイーツ3商品、6月18日より順次販売へ