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――本日はよろしくお願いします。
――まずは、DEAPcoinを運営していく上での基本戦略についてお伺いしたいです。
山田様(以下、山田と表記)「最初に、少々言い訳がましい話にもなりますが、今まで私達は、公表した施策の『理屈』については、公式からの説明を控えていました。」
山田「その最大の理由は、PlayMiningやDEAPcoinの経済圏に関与している皆さんは、それぞれ思惑が違うためです。」
山田「普通にゲームを楽しんでいる方、投資的な側面を強く持っている方、コミュニティに価値を見出している方など、皆さんそれぞれ、何を目的にDEAPcoinの経済圏に参加しているかは異なります。」
山田「目的や思惑が異なるからこそ、私達が『(PlayMiningやDEAPcoinを)こういうものとして向き合ってください』と決めて、公式から発信するのは、ある意味可能性を狭めることに繋がると思います。今まで公式から発信を控えてきた理由は、ここにあります。」
山田「ですが、この後お話しますが、当社の運営するプラットフォームであるPlayMiningを次のステージに進めていこうと考えています。それにあたり、PlayMiningの今までとこれからを、公式から発信しようと決めました。」
山田「そのうえで、『PlayMiningの基本戦略は?』という初めの質問に答えていきます。」
山田「まずは現在の状況について。説明の都合上『第1形態 -「体験価値」フェーズ-』と置きます。」
山田「そのうえで『Phase 1』がどういう時期だったかと総括すれば、PlayMiningというプラットフォームが、事業をしっかり運営していけるチームになるための、準備期間、下積み期間であったと言えます。」
山田「具体的には、開発そしてデバッグです。これを、ユーザーの皆様をはじめとしたステークホルダー皆で、一緒にやっていたということになります。」
――2020年当初ですと、いわゆる「Play to Earn」もまだまだ出初めで、世界的に見ても各社手探りだったと思います。
――いちユーザーとしては意外に感じますが、新しい市場で事業を立ち上げるにあたっては、やはり準備期間は重要ですよね。
山田「PlayMiningがサービスを開始した2020年の5月、最初にJobTribesとNFTマーケットプレイスのローンチがありました。」
山田「客観的な数字の情報としては、その時代にトークン投資がものすごく太く入ってきています。一方で、『体験価値』の購入、つまり『お金だけではない』価値を感じての資金流入は、比率としては少数派です。」
――『体験価値の購入』とは具体的に何を指すのでしょうか?
山田「あえて細分化した定義を当てはめてはいませんが、例えばゲームのガチャを回すためにお金を払うことや、投資目的以外の何らかの理由でNFTを買うことなど、理由は様々です。」
山田「そして、そういった『体験価値の購入』に対して、単純なお金のプラスマイナスでいうと、お客さんが負ける形で払っている方もいます。それが経済圏に対する収入になっています。」
――ゲームで言うと、ガチャがイメージしやすいですね。皆さん、キャラクターや武器などのゲーム内アイテムが欲しいがために、お金を支払っている。
――これはお金のプラスマイナスで言うと『お客さんの負け』ですけれども、お客さんは目的を果たしている。なので成立している。
山田「そうですね。しかし、先ほど申し上げた通り、そういったユーザー様は少数派です。経済圏全体の成長には足りません。」
山田「では、主たる資金流入原の『トークン投資』がそこを埋めることができるのか?を考えると、やはり『投資』であり、投資家の皆様も投資した分以上のリターンを持っていくはずなので、限界があります。ずっと投資家の皆様からの資金に頼ることはできません。」
――そこで、持続的にプラットフォームを運営できるだけの『地力』をつけるフェーズが、どうしても必要だったということですね。
山田「形態としては、ユーザーさんは『事業として存続できるチームを組成するための準備』に参加していただいており、『Play to Earnの報酬はその対価』として貰えている、という考え方が一番正しいと思います。」
――そう考えると、PlayMiningというプラットフォームの存続とDEAPcoinの経済圏維持のためには、抜本的な打ち手が必要なように感じます。
山田「おっしゃる通りです。以上が第1フェーズでした。第2フェーズからは、経済圏としての社会効用を生み出しています。」
――先ほどお話されていたお金の「流入」と「流出」のバランスが改善されるのでしょうか?
山田「そうですね。DEAPcoinの経済圏にお金が入ってくる構造を組み立てていきます。大きく分けると3つの形があります。第一に、エンターテイメントとしての体験価値の提供。第二に、課題解決の対価としての資金流入。そして最後に広告。この3本柱で経済圏にお金が入ってくる仕組みを作ります。」
――投資資金以外のお金を獲得することが、経済圏維持のためには重要。そして、そのための方法がゲームであり、課題解決であり、広告なのですね。
――『課題解決』については、以前発表されていた東電様とのお取組みが象徴的だったと感じます。『電柱の写真を撮影する』という行動をゲームの中に取り入れる事で、点検の工数を削減できる。
――地域のインフラ改善にも貢献できるし、何より点検の工数に回していたお金が浮く。それがPlay to Earnの原資になるというプロジェクトだったと記憶しています。
山田「その一方で、項目がどうであれ『ユーザーとして参加するとお金がもらえる』状態は維持されるので、ユーザーベースとしては特に変わりはありません。」
山田「外側のフレームが第2形態という形にフェーズシフトする、というイメージを持っていただけたらと思います。」
山田「DEAPcoinの第2フェーズは、2024年の中頃からを想定しています。」
――2024年の中頃を一つの節目としているのはなぜでしょうか?
山田「一つ目の理由としては、先ほど触れていただいた各種事業が動き出すのがそのあたりであるためです。そしてもう一つは、2024年の中頃にはDEAPcoinの市場流通が完成すると予測できるためです。」
――『流通が完成する』という言葉にはあまりなじみがないのですが、具体的にご説明いただくことはできますか?
山田「市場流通量とは、あらかじめ決められている『このトークンはこれだけしか排出(=流通)しない』といった流通の上限量のことです。その排出量が全部捌けきるという話です。」
――需要と供給のバランスで考えると『供給』がストップするということですね。
山田「そうですね。排出量の上限までは、経済圏にどれだけ価値が入ったとしても、その価値を相殺するようにトークンが生み出されて、定量的な価値を薄めてしまう効果があります。」
山田「DEAPcoinの市場流通量は300億枚。ホワイトペーパーでは、流通量100%の到達は9年を予定していると書かれていましたが、今のペースでいくと2024年の中旬までには完了すると思われます。そこからはDEAPcoinは増えません。定量的にポジティブな影響があると思います。」
――今まで供給され続けていた通貨の供給が止まる。需要と供給が価格に影響を与えることを考えると、確かにインパクトはありそうに感じます。
――2024年の初夏から夏にDEAPcoinが全て吐き出された後、DEAPcoinの値段が変動していく可能性があるということでしょうか。
山田「おっしゃる通りです。そこはあえて変動期として置いています。なぜかというと、そもそもこの『流通完了』のインパクトを計りかねていますし、PlayMining自体がある程度の事業化が始まるタイミングでもあります。」
山田「今まで入ってこなかった経路からお金が入ってきて、それをユーザーに還元する。こうなったとき、どのように値が動くのかが読み切れないからです。もちろんプラスの方向であってほしいとは願っています。」
山田「なので、あえて?円とし、しっかりとDEAPcoinの経済圏が成り立つ形を目指します。理論公式で出した値をベースとしながら、以降は安定的に成長できるトークンにしていくことを目指しています。」
――いわゆる『爆益』もしないが『爆損』もない。爆発的な利益を目指すわけではなく、安定的な価格上昇を狙っていくということだと理解しました。
山田「第2フェーズではDEAPcoinの価格について、緩やかなインフレという形を目指して調整していきます。」
山田「他の仮想通貨での事例も含めて、価格の高騰・暴落は実体経済圏に対して悪影響があります。DEPでもこの価格の高騰・暴落はあり得ると想定しています。」
――価格の安定化のためにテコ入れをしていくということですね。
山田「非常に中央集権的な話をしていますが、やっていく必要があると考えています。理想的な話ですが、高騰を抑える動きができれば原資が貯まります。それを次に暴落したときの買い支えの資本にする、といった形で使っていくという考え方です。」
山田「テーマは安定的な価格上昇を目指すことです。しかし、全体相場の読みというのもまだ完全にはできていないので、ベース値として手頃な価格に落ち着いた後は、できるだけ安定的なものにしていく、といった考え方です。」
山田「価値が乱高下してる状態では、実体経済を伴う経済圏としては適切ではありません。一定程度の価格保持アルゴリズムを持つものにしていきたいと思っています。」
――前述された、3つの柱いずれから見ても、価格の変動が激しいことはデメリットになり得ますからね。
――先ほど、DEAPcoinの『ベース値』を作ると仰っておりましたが、そのベースになってくる指標は何かあるのでしょうか?
山田「DEPの価値はシンプルで、『稼いできたお金÷DEAPcoinの枚数(300億枚)』だと思っています。それがDEPの単価の下支えになります。」
山田「小学生的な算数の話ですが、これを公式として示すには他の要素も必要です。投機的な市場の動きや、アセットに対して資産評価をし、割り算をするにしても、どこからどこまでのお金の動き、資産をどう分子に含めるのかなどが必要になります。」
山田「分母が300億になることは確かですが、どういう計算にするかは実際の値動きと、各種パラメータを洗い出しながら、1年から1年半かけて公式を出していくビジョンです。」
山田「これは世界中のどんなクリプト、プロジェクトも持っていません。株式でいう株価算出方式の事例などに習いながら、暗号資産プロジェクトとして、暗号資産が理論的にはどの程度の値がつけられるのが妥当であるのか、という公式を出すことを一つ目標にします。」
――これまでのお話をまとめると、今まではDEAPcoinを投資家の方が買っていましたが、これからは貴社が作るWeb3のプロダクトが、そして実需が、DEAPcoinの経済圏にお金を運んでくるのですね。
――買い圧は今後は上がってくる可能性が高いということですか?
山田「おっしゃる通りです。買い圧は投資ではなく、実需から入ってきます。」
山田「補足的に言うと、DEAPcoinをメインとしながら、必ずしもDEPでもなくてもいいということです。」
山田「価値・お金に当たるものがこの経済圏に流入し、結果としてDEAPcoinの価値を高めることになります。」
山田「それはつまり、バイバックであり、支払うのがdポイントでいい場合、広告主体や課題解決を依頼する主体、体験価値を欲しいという人たちはdポイントを支払います。つまりここで買い圧が起きる可能性もあります。」
山田「日本円やドルで払っておいて、経済系の中でPlayMiningが買い圧を作ることもある、といった形になります。」
――例えば、プレミアなどの不副次的な価値を生むように設定した農作物なども、DEAPcoinで取引できます。お金以外もあるということはそういう意味なのかなというイメージです。
山田「はい。これが最初のご質問を含む、DEAPcoinの基本戦略です。」
――DEAPcoinに定量的な期待感をお持ちのユーザー様は多いと思います。今後どのような施策を打っていくかお伺いしたいです。
山田「まず、発表している数字の通り、バイバック(買い戻し)を引き続き実施していきます。」
山田「全体の売り上げの中から一定程度を価格防衛のために使っていく、という宣言通りです。」
山田「自主的なインフローが大きくいけば、その分上げられます。」
――裏を返せば、御社の売り上げ全体が上がれば、DEAPcoinをバイバックする原資につながる、ということですね。
山田「はい。バイバックの方は、引き続きウォレットに対してトランザクションを公開しているオペレーションです。」
山田「何十億DEPが溜まっていっています。ここを迎えたときにそれをどうするのか、というのも施策を考えているところです。」
山田「引き続き固定された300億DEPという分母の中で経済圏を作っていくのか、要望によっては一部バーンをして最大発行量を減らすこともあり得ます。または、DEP経済圏に対して貢献度がある人に対して付与していく、トレジャリーとして活用する可能性もあるというところですね。」
――「クレジットカードの決済を始めたから、DEAPcoinの買い圧が下がった」という意見もありますが、そこはどうお考えでしょうか?
山田「クレジットカードで払っているということは、日本円の売り上げがDEAに入ってくるということです。DEAPcoinの経済圏に日本円が流入してくる。」
山田「そして前述した通り、私たちは日本円にしてもUSドルにしても、売り上げに対して一定の比率でDEAPcoinをマーケットから買い上げます。なので、クレジットカードによる決済が必ずしもDEAPcoinの価格低下につながらないとは考えています。」
――DEA社さんとして、自社のトークンのバイバックは継続的にやっていくというのは、先ほど示された通りということで認識しています。
――DEA様の「売り上げ」に対してDEPをバイバックするというところがポイントだと理解しました。つまり、DEPを介さずしてもDEAの売り上げが上がれば、バイバックがされる。
――例えば、企業に貴社が持っている、Web3ゲームを活用した課題解決ソリューションを提供したとします。すると、そこに対して何かしらの外貨(日本円など)が入ってきます。
――そう考えると、法人の決済のしやすさ等を考えると、クレカ導入は必ずしもネガティブに働く訳ではないと思えてきます。
山田「これからPlayMiningは、DEAPcoin経済圏をベースとしながら外に繰り出していきます。」
山田「私たちの持てるソリューションを提供しながら、価値を社会に出してお金を稼ぐということです。東京電力様とのお取組みを代表として、具体的なプロジェクトも進んでいます。」
山田「これらのプロジェクトが『実需』を生み、お金の流入を生み、そしてDEAPcoinの価格安定に繋がると、私は考えています。」
山田「また、より長期的には、DEPの独自ユーティリティを付与することを検討しています。これは、対法定通貨価格に左右されず『DEP自体を保有すること自体にメリットがある』ように持っていくことが必要だと考えているためです。」
山田「結局のところ、現在の仮想通貨は『日本円ないし法定通貨に対していくらの値段なのか』という価値が全てになっています。」
山田「基本的には、PlayMiningが取り組む全ての事例に関してDEAPcoinが動くことを前提にすると、大暴騰・大暴落するのは、サービス運用に対して非常に問題があるということになります。」
山田「なので、直接的にDEAPcoinを使わないという形で、上がり下がりのリスクを逃れたとしても、ある程度は安定的な値動きをしていく、そういった信頼感と実績が重要になってくると考えています。」
山田「最終的には、DEAPcoinが何故存在する必要があるのか、といった話に繋がってくるので、この事業完成フェーズを目指して独自ユーティリティを育てていきたいです。」
山田「つまり、DEPを溜め込んでいたり、DEP経済圏でDEPを使うことが評価される価値観です。」
山田「この後、そのためにどういったガジェットを使いながら目指していくか、それも議論の余地があるところです。」
山田「例えば、ソウルバウンドトークンのように価値が付与されていき、DEP経済圏への貢献度、DEPという価値の中でのヒエラルキーが上がっていく形を作っていくとします。」
山田「それが単なる自己満足、名誉だけではなく、様々な取り組みの中での提携企業との具体的なユーティリティメリットになるようにしていかなくてはいけません。」
山田「一定地域に訪れると地元の特産品がもらえる、あるいはCO2削減に明らかに協力した証明としても使える、どこかの国で就職に有利になる、そういったメリットがあることがDEP独自価値ユーティリティの充実ということになります。」
――通貨そのものにユーティリティを付与するということですね。法定通貨では中々できないので、暗号資産ならではといった印象を受けます。
――最後に、ユーザーさんにお伝えしたいことがございましたら、お伺いしたいです。
山田「既存の価値観では、『面白くて楽しいことは、社会や現実社会に対して役に立たない』そう思われています。」
山田「例えば、遊園地で楽しんでいる間には仕事が出来ず、世界が良くなったりしないということです。」
山田「一方、役に立つこと、いわゆる仕事としてやることは、基本的には面白くないし苦しい時もあります。だからこそ、『苦しみを乗り越えるからこそ役に立つ』という価値観があります。」
山田「ゆえに、『面白いこと』と『役に立つこと』の2つは対立構造にある、というのが基本的かつ日本では特に強い価値観です。」
山田「PlayMining、DEAPcoinの経済圏では、この2つを対立ではなく、両立させるようにしていきたいです。面白いことが役に立つ、役に立つことが面白くある世界観です。」
山田「世界のゲームマーケット全体は、市場規模30兆円、プレイヤーの数が30億人です。」
山田「この巨大なマーケットの引き当てになっている売り物というのは、『個人の自己満足』と『コミュニティ内での自己承認欲求』の2つだと考えています。」
山田「驚くべきことに、これだけ巨大な経済圏を作り出しながらも、現実世界とのリンクは基本的に切れています。逆に言えば、現実世界から逃避できるからこそ、ゲームのエンターテイメントはこれだけのボリュームで成立してるとも言える。」
山田「このマーケット自体に対しては何の文句もないし、素晴らしい、伸びていけばいいと思っています。しかし、ここで使われているお金や、可処分時間エネルギーは、世界を変える一つの有効なエネルギーであると思います。」
――ユーザーが、ゲームというエンターテイメントへ向けているエネルギー、ここに着目されているのですね。
山田「そうですね。そして、これを活用することを考えた時『ゲームが役に立つことになると、とたんに面白くなくなってしまうのではないか』といった恐れを感じる人が多く居ます。」
山田「しかし、そんなことはありません。ゲームマーケットの巨大な売り上げ、巨大な人数というものが、このたった2つの価値の引き当てとして存在しているのであれば、同じようなもの、さらに言うともっと良いものがここから取り出せると考えています。」
山田「つまり、ゲームを通した課題解決、その手応えを感じられるゲームコンテンツというのは、世のため人のためになるという観点で周囲から評価を受け、コミュニティからの承認があります。」
山田「さらに、他者からの評価にしても、実質的な定量データに基づいての評価になるのではないかと思います。」
山田「もう一つ、自己の内面満足においても、世界を良くしているという手応えというのは、何事にも代えがたい自己満足に繋がるのではないかということです。」
山田「この2点が、課題解決というゲームから得られる体験価値なのだとすれば、役に立つから面白い、面白いから役に立つということは両立します。」
山田「どこでもできない体験をしたいからユーザーはゲームをプレイするし、その価値がユーザーにフィードバックされていく、といった持続可能な関係性になります。その兆しというのはもう出ています。」
山田「これは本当に有名なコアユーザー様の言葉ですけれども、Hoodie Boyさんは、こういった支援をすることに対しての喜びを感じている。柿の種さんでいうところの、自分の行いで誰かが幸せになる。ここまではよくある話ですが、それによって自身も救われているとおっしゃっています。」
山田「PlayMiningは、そういった体験価値を明確にユーザーさんに届けていきます。」
山田「お金をフックにしたPlayMiningの経済圏で、個人の参加者がそれぞれの幸福感を体験価値として手にできるようなプラットフォームにしていきます。」
山田「そういった世界の体験価値を自分の人生に取り入れたいと思う人たちは、ぜひDEPを握って、ユーティリティの充実を一緒になって作っていただきたいです。以上が、皆さんにお伝えしたいメッセージです。」
山田「既存のユーザーさんや投資家様、遊んでくださっている皆様には、ありがとうの言葉をお伝えしたいです。あなた方のおかげでここまでこれました。」
山田「世界中の人々を幸せにできるサービスとして、DEPの独自価値・ユーティリティがどうあるべきか、どういったものとしてDEPが存在すればそういう世界になるのかを、これからも一緒になって考えていってほしいです。」
山田「巡り巡ってステークホルダーの皆様にとっても、経済的な豊かさを担保することにもなるという理屈です。以上が、お伝えしたいメッセージになります。」
――本日はありがとうございました。PlayMiningの新しいステージを楽しみにしています。
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