F-BRIDGEは、2020年12月1日(火)より、月額500円で誰でも簡単にHACCP義務化に対応した食品衛生管理ができるアプリサービス『FooF(フーフ)』の提供を開始する。


HACCPとは、Hazard(危害)、Analysis(分析)、Critical(重要)、Control(管理)、Point(点)の略語で、食品衛生管理手順を「見える化」し「管理」する方法のこと。


2018年6月にHACCPを義務づける食品衛生法の改正が可決。HACCP義務化は、経過措置として1年間の猶予期間を設けて2020年6月から施行、2021年6月には完全義務化される。


HACCPに対応していない飲食店は罰則や罰金、営業許可証更新不可や場合によっては2年以上の懲役や100万円以下の罰金刑が課せられるなど、飲食店業にとって避けられない法律。



F-BRIDGEの調査によると、HACCP義務化を「知らない」と答えた飲食店経営者は70%以上に及ぶというから驚きだ。


食品安全という観点からHACCP手法に基づく事はわかり易くはあるが、専門的知識を要する為、全ての飲食事業者が取り入れることは容易ではないというのが現状の課題だろう。


そんな中誕生した『FooF(フーフ)』は、全ての飲食店舗の負担を軽減する為、誰にでも判り易く必要な専門知識が身に付くアプリケーションだ。



パソコンやシステム導入は必要なく、タブレットやスマートフォンからタップをするだけで簡単に管理項目の入力が可能。入力されたデータはクラウドシステムで自動で帳票され、簡単に管理することができるのは嬉しい。


今回、サービスリリースキャンペーンとして、2021年1月31日(日)までの契約者は月額料金が初回から2か月間無料になるキャンペーンも実施される。


飲食店経営者の皆さんは、是非ともチェックだ!


■サービスの詳細等は、公式サイトを確認ください。

※2020年12月1日よりオープン致しますので、今しばらくお待ちください。

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