インテルがライゾマティクス(Rhizomatiks)とオンラインコミニュケーションの新しい可能性を探る実験的なプロジェクト『Intel Presents. SFV PLAYING TOKYO vol.0』が27日(土)、Twitchのライブストリーミングにて開催された。


このプロジェクトは、世界で活躍する人気プロゲーマーにゴールデンボンバーの歌広場 淳、しんじょう君ら「ストリートファイターV チャンピオンエディション」でエキシビジョン・マッチを実施。


さらに、tofubeatsをゲストに迎えたDJokadadaとDJWILDPARTYによる<AUDIO TWO>のライブパフォーマンスも行われた。



エキシビションマッチでは、まずキチパ選手 vs trashbox(通称:トラボ)選手が因縁の対決


結果、5対2でキチパ選手が勝利した。


続く、歌広場 vs 高知県須崎市のマスコットキャラクター・しんじょう君では、歌広場がまさかのストレート負け。


「練習と実践は違うことがよく分かった。(しんじょう君)めちゃくちゃやり込んでるなと感じました」と悔しさをにじませた歌広場であった。


試合中には別配信で、<AUDIO TWO>がDJパフォーマンスを披露。


また、Rhizomatiksがストリートファイターに登場するキャラクターを使用したSFV SPECIAL VJ DJ SHOWCASEも最高であった。


そして、数々の名プレイを生み出してきた板橋ザンギエフ選手とネモ選手の対決が――。




ここで、グラビアアイドルの倉持 由香も解説に加わり試合がスタート。


両社譲らぬ展開で、プロゲーマーの本気のせめぎ合いは手に汗握る熱い闘い。


途中、倉持の夫でプロゲーマーのふ~ど選手も観戦に駆け付けさらに豪華なメンバーに。


見事、激戦を制したのはネモ選手。


試合を終え、ネモ選手がリモート画面上で手を差し出し握手を求めたが、これに応じなかった板橋選手のやり取りにはニヤッとしてしまう。


eスポーツ、音楽、VJが一度に味わえる本イベント。今回はvol.0ということで、次も開催されることを楽しみに待つとする。


情報提供元: YESNEWS