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皆さんは毎朝ぐっすり眠れたと感じているだろうか?
寝具や体調、寝室空間など色々な条件はあるにせよ、ぐっすり眠れたと思う人は案外少ないのかも。
というのも、ユニクロが全国の20代〜60代の計1,000名に行った寝返りと睡眠に関する調査結果が届いたのでご紹介しよう。
まず、起床時に体の疲れや不調を感じる頻度についての質問に対し、なんと84.3%が不調を感じていると回答。
その頻度は「ほぼ毎日」が最多の22.4%、「週5~6日」と合わせると33.0%で、3人に1人が週5日以上起床時に不調や疲れを感じていることがわかる。
また、疲れや不調の要因として、39.2%が「カラダのハリやこわばり」と回答した。
ここで豆知識として、スリープトレーナーのヒラノマリ氏によると、質の高い睡眠には寝返りこそが重要だという情報が。
寝返りは、寝具と体の間に溜まった空気を入れ替える役割やずっと同じ姿勢でいることを回避するなど、睡眠の質そのものに直結する要因の一つだそう。
そしてこの寝返りが睡眠の質を向上させることを「多少知っていた」「よく知っていた」と回答した人は25.3%に留まり、74.7%の人が「寝返り」が睡眠の質の向上に寄与することを知らないという結果も。
ちなみに、専門家が提唱する理想的な寝返りの回数は「20回前後」と、想像しているよりも多くの寝返りが必要なようだ。
また、寝返りにおいて大切な要素となる寝るためのユニフォーム・パジャマにおいて、体を締め付けるようなものを着て寝ると動きにくくなる(=寝返りが打ちづらくなる)ので、「伸縮性」と「ゆとり」に意識して選ぶのがポイントのようだ。
最後に、ユニクロにはそんなパジャマにおいて重要な「伸縮性」と「ゆとり」を兼ね備えた、360度どの方向にも伸びるパジャマ『ウルトラストレッチセット』もあるので、是非チェックしてみよう!
■ユニクロ 360度伸びるパジャマで快眠特集:https://www.uniqlo.com/jp/ja/special-feature/spl/loungeset
より快適な睡眠の参考までに!