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寒暖差も激しい上に、まだまだ寒い日もあるここ最近。
こんな時は身体をしっかり温めて、体調を崩さないように気を付けたい。
温めるのにうってつけなのが、多くの人が好きであろう温泉。
とはいえ地域によって効能も成分も異なっており、日本は温泉大国というだけあって、逆にどれがオススメなのか調べるのも大変だ。
そこで、先日BIGLOBE旅行が発表した『第15回 みんなで選ぶ 温泉大賞®』の結果と、全国の20代~60代までの男女1,000人にアンケート形式で行った温泉に対する意識調査を交えながらご紹介しよう。
そもそも、温泉に行きたいかについて「思う/やや思う」を合わせた回答の割合は74.3%。
ほとんどの人が温泉に興味津々だ。
また、入ってみたい泉質については、「炭酸水素塩泉」、「単純温泉」と5割近く。
次いで、「硫黄泉」「二酸化炭素泉」が3割を超えていたようだ。
やはり温泉への関心度は高いことがよくわかる。
そして、ユーザー投票によって、日本全国から高評価を得た温泉宿と温泉地を決定するイベント『第15回 みんなで選ぶ 温泉大賞®』では、温泉地部門として東の横綱は15年連続で草津温泉(群馬県)、西の横綱は8年連続で別府温泉郷(大分県)という結果に。
どちらも長年愛されている温泉という事で、一度は行ってみることはお勧めする。
また、旅館・ホテル部門では、東は鬼怒川温泉 あさや(栃木県)、今回も首位の座を守り6年連続、一方の西は神戸みなと温泉 蓮(兵庫県)が3年連続で横綱の座を守ったようだ。
他の表彰部門の結果も含めて、こちら(https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/award/)をチェックしよう!
ちなみに、温泉といえば大体は旅行の人が多いだろう。
旅行となれば温泉とセットといっても過言でないのが食事に観光だ。
温泉旅行における食事・観光などの考え方について一番多かった割合の回答は、「その土地ならではの食事も楽しみだ」で9割近い87.8%と、やはり考えることは同じのよう。
是非参考にしてほしい!