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モデル・女優の朝比奈彩が、「Garmin」のアンバサダーに就任となり、10月18日(木)に開催された新製品「vívoactive 5」&「Garmin」のアンバサダー発表会に登壇し、自身の健康維持について語った。
先日誕生日を迎え、30歳となった朝比奈は自身の健康やヘルスケアについて、「30歳になってより感じるのは、体と心がきちんと健康であることが一番重要なんじゃないかなと思いました。28歳、29歳からの時から少しずつ重要だなと感じてはいましたが、向き合う時間をあまり作っていなかった」と打ち明けた。
続けて、「今回、30歳という節目の歳に、『Garmin』のアンバサダーをやらせていただけることで、より自分自身の体と向き合うきっかけにもなりました。なかなかない体験にもなったので、本当にすごくうれしい気持ちでいっぱいです」としみじみと語った。
また、「Garmin」を使った朝比奈の健康管理を発表するコーナーでは、朝比奈が作ったおいしそうな料理の写真を公開。
朝比奈は、「自分が食べたいなと思った物を欲望のまま食べて、運動したり、食事で調整したりしている。絶対にこれは食べないというルールは自分の中ではない」と、無理な制限をしていないことを告白。
MCから「一汁三菜がそろっていて素晴らしい」と称賛されると、うれしそうににっこり。朝比奈は写真を見ながら、「うれしいです!私は水溶性の食物繊維を摂ることを忘れがちなんです。体の調子があまりよろしくない時に管理栄養士さんに食事を見てもらったら、圧倒的に水溶性の食物繊維が足りていないというお話をされました」と、過去の経験を交えて献立を解説。
さらに、水溶性の食物繊維を取るために、もずくと大好きな納豆をストックしていることを明かした。
そんな朝比奈の健康維持で最も大切なものは「睡眠」とのこと。
これまで「運動を1位に挙げていた」という朝比奈は、ここ数年で「睡眠」の大切さに気付いたそう。
朝比奈は、「20代前半の時は睡眠があまり取れていなかったり、そのせいでいいパフォーマンスができていなかったりで、肌の調子が悪かった。すべてが悪循環でした」と振り返った。
最後に、寝る前のルーティンについて、「ストレッチをしたり、筋膜リリースをしたり、リフレシュする時間を設けています。頭を使い過ぎた時には、デジタルデトックスとして携帯を見ないようにして、『Garmin』だけを付けている」とアンバサダー目線からも、「Garmin」の愛用者としても、新製品「vívoactive 5」をアピールした。