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キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン電子製のスポットライト型アルミスピーカー“albos Light &Speaker”(アルボス ライト アンド スピーカー)を 2022年12月中旬に発売する。発売に先駆けて、没入空間で製品の先行体験ができる専門店「albos ROOM」が東京・銀座にて2022年11月18日(金)~21日(月)の期間限定でオープンする。今回YESNEWSでは一足先に「albos ROOM」を体験してきたのでレポートする。
“albos Light &Speaker”は、心地よいサウンドと光により日常から切り離されたパーソナルな空間を演出するスポットライト型のワイヤレススピーカーだ。円筒型のフォルムと理想的なスピーカー配置により、クリアで豊かな音の響きを360°全方位から体感できる。
早速、会場に用意されているBOX型の「albos ROOM」に入り、“albos Light &Speaker”の醸し出す世界観とやらを体験した。
スマートフォンをBluetoothで繋ぎ、好きな音楽を流して没入体験。このボディサイズからは想像も出来ない程、クリアで迫力のあるサウンドながら、決して下品ではなく上品で心地の良いサウンドがその場の空間を落ち着いた雰囲気に一変させてくれる。灯りも手元で2色(暖色/白色)とそれぞれに3段階の調整が可能で、好きな本を読んだり、またはボーっと日常の喧騒を忘れる空間演出には持ってこいだ。筆者も体験中にリラックスし過ぎたのか・・・睡魔に襲われた程だ。
ボディはアルミ削り出しにより美しさと堅牢性を兼ね備えたデザインで、インテリアとしても馴染みやすい。ライトは、角度をフリーストップで調整でき、目的やシーンに合わせた使い方が可能。
キヤノンマーケティングジャパンの担当者によると、細かいディテールに拘っており、スピーカーは上部に上向きに設置されている事によって、360°全方位に音が広がる。また、本体にパッシブラジエーターという重低音を重視する装置がついており、通常本体下部についてる事が多いが、あえて本体中央部に設置する事により重低音が机などの設置面に共振しないように工夫がされている。また、中音・高音域も高性能のプロセッサーを使用し、耳障りの良いクリアな音を実現している。商品の特性上、メインターゲットとしては40~50代の趣味嗜好が強めの方を想定しているとの事だ。
また、期間中「albos ROOM」を体験しアンケートに答えると「レンズ柄タオル」がプレゼントされる。さらに、その場でSNS投稿(感想 + #albosライトアンドスピーカー)をすれば「レンズ型タンブラー」が貰えるキャンペーンも実施する。※プレゼントは無くなり次第終了
この機会に是非、銀座に出向いて「albos ROOM」で“albos Light &Speaker”を体験して、都会の喧騒を忘れてみてはいかがだろうか。
【「albos ROOM」概要】
”albos Light &Speaker”の製品の魅力を体験できる没入空間“albos ROOM”を、東京・銀座に期間限定でオープンします。“albos ROOM”では、「生演奏のような音質」と「空間を切り取ることのできる照明」によって、都会の喧騒を忘れ、ひとりだけの時間を過ごしていただける 4 つのパーソナル空間をご用意します。
〈製品仕様について〉
https://canon.jp/personal/product/albos