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餃子とビールに特化した新たなフードイベント「クラフト餃子フェス」が、4月29日(金・祝)〜5月8日(日)に東京・駒沢オリンピック公園 中央広場にて、5月3日(火・祝)〜5月8日(日)に大阪・大阪城公園 太陽の広場にて、同時開催する。
「餃子女子」や「進化系餃子」、「おうち餃子」などの文化によって、さらに身近になった餃子。餃子の皮、餡、タレ、どれをとっても職人のこだわりが光り、調理法も焼き餃子や水餃子、揚げ餃子、蒸し餃子、小籠包など、バリエーションが様々な餃子の世界。そんな、無限大な餃子の可能性に着目し、全国の餃子職人が精魂込めて作り上げる餃子を“クラフト餃子”という新しいワードと共に発信する。
数々のイベントに引っ張りだこの人気ラーメン店【肉玉そば越智×浅草開化楼】からは、ラーメン屋の特徴を生かした背油を練り込み、厳選した調味料で味付けることで口の中に広がる肉汁に旨味たっぷりの「謹製 旨味肉汁餃子」。【餃子の宮でんでん】の埼玉名物餃子「小江戸黒豚餃子」は、川越の希少なブランド豚や埼玉県産の小麦を使用するなど、地産地消にこだわって3年の歳月を費やして完成させた地元愛たっぷり餃子。行列必至の台湾焼き小籠包を提供する【羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)】からは、台湾屈指の人気小籠包専門店『京鼎楼』の点心師が開発した人気メニュー「羽根つき焼小籠包」。
ニンニクを使わない京都の【餃子の専門店 福吉】の「味噌だれで食べる 京都九条ねぎの餃子」は、ブランド豚の京都ぽーくを使用し、10種類以上の香辛料で味付けた餃子に、ごまが香る味噌ダレとアクセントとなる九条ネギがやみつきに。博多のひとくち餃子専門店【博多八助】の「博多ひとくち餃子」は丸い形の一口サイズが人気。カット方法にもこだわった国産キャベツをたっぷりと使うことで、野菜本来の旨味を感じられる仕上げに。「東京手羽餃子」で人気の高い【肉汁餃子のダンダダン】は、鶏の手羽先に餃子の餡をたっぷり詰め込んでカラッと上げることでジューシーな味わいが口いっぱいに広がる。
東京・大阪、両会場に出店予定の6店舗に加え、各会場の全メニューは近日公開予定。
いろんな餃子を食べ比べてお好みの餃子を見つけたり、クラフト餃子とクラフトビールを掛け合わせて、初夏の青空の下で食べる空間と共に楽しんでみては。
【クラフト餃子フェス TOKYO 2022】開催概要
■日時:2022年4月29日(金・祝)〜5月8日(日) 10:00〜20:00(平日11:00〜)
■会場:駒沢オリンピック公園 中央広場(世田谷区駒沢公園)
■アクセス:東急電鉄田園都市線 駒沢大学駅から徒歩15分
■料金:入場料無料 ※飲食代別途(食券、電子マネー利用可能)
【クラフト餃子フェス OSAKA 2022】開催概要
■日時:2022年5月3日(火・祝)〜5月8日(日) 10:00〜20:00
■会場:大阪城公園 太陽の広場(大阪市中央区大阪城)
■アクセス:JR 大阪城公園駅から徒歩2分
大阪メトロ 大阪ビジネスパーク駅から徒歩5分
■料金:入場料無料 ※飲食代別途(食券、電子マネー利用可能)
◎HP: http://craftgyoza.jp/fes
◎Twitter:@craftgyoza
◎Instagram:craftgyoza.fes