.YESNEWS | 超肯定的ニュースサイト first appeared on 間宮祥太朗、頭髪そり上げ強烈インパクト!特殊メイクで挑んだ新TVCM公開The post

サントリーは強炭酸水「THE STRONG 天然水スパークリング」のイメージキャラクターに俳優の間宮祥太朗を起用し、新TVCM「強く、清く」篇 (15秒)の2バージョンを27日(日)より全国で放送することを発表した。

新TVCMでは、「強く、清く」というコンセプトを表現するキャラクターとして 、間宮が頭髪をそり上げた特殊メイクと凜とした衣装で炭酸の気泡やバーストする氷の破片、はじける冷気などが画面上にオーバーラップするモノトーンの世界に登場。商品片手に、 凜とした表情を浮かべながら、重厚感のあるスタイリッシュなパフォーマンスを繰り広げるシーンを通じて、「ザ・ストロング」の登場を伝えている。

撮影当日、特殊メイクと着替えに2時間以上費やし、頭髪をそり上げたキャラクターに変身した間宮。コメディーからシリアスまで、幅広く演じる若手実力派の間宮だが、凜とした衣装を着たその姿は、シンプルなセットで描いたモノトーンの世界と相まって、元々のキリッとした顔立ちと意志の強さを宿すまなざしがより一層際立っている。

「ザ・ストロング」を持って、それを飲むということ以外、ほとんどのパフォーマンスが間宮のフリー演技で構成されている今回のCM。インタビューでは、特殊メイクをしたヘアスタイルやファーストカットからアドリブで演じた感想などについて語っている。

■間宮祥太朗 インタビュー

――CMの企画を聞いた時の感想をお聞かせください。

うれしかったです。強炭酸水「ザ・ストロング」というところで、僕自身、ストロング顔で本当に良かったなと思いました(笑)。コンテや 衣装も含めたキャラクターのビジュアルを見た時、すごくカッコいいものになるだろうなという予感があったので、撮影をとても楽しみにしていました。

――撮影は いかがでしたか?

スタイリストの黒澤和子さんが手掛けた衣装を着るのは、昨年出演した大河ドラマ「麒麟がくる」以来でしたが、まさかこんなに早くまた袖を通せるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。細かいところですが、生地のある部分が光ったりするんですよ。着させていただいている時はもう、されるがままという感じだったんですけど、全部を身にまとうと気持ちの強さが変わるというか。本番中も衣装からにじみ出るパワーを借りて撮影しているような感覚がありました。

――頭髪をそり上げた姿をご自身でご覧になった時、どう思いましたか?

なんと表現していいのか分からないんですけど、悪くないなと思いました(笑)。最初は似合うかどうか不安で、周りの皆さんの顔が曇ったらどうしようと思いながらメイクルームの扉を開けたんですけど、すごく似合っているとおっしゃってくださいましたし、時間がたつにつれて、自分でも全く違和感がなくなってきたので、とても気に入っています。

――今回のようなヘアスタイルになるのは初めてですか?

映画で一回だけ、まぶたまでの特殊メイクをしたことがあります。今回のは 撮影中もあんまり違和感がなくて、監督からの指示で、顔の表情とかパターンを変えていく中で、表情を作りやすかったのはありがたかったです。

――“強刺激”の商品にかけて、最近一番刺激的だったことをお聞かせください。

今回のCM撮影が一番刺激的でしたね。実は本番中、あんなにフリーの演技を求められると思っていなくて、現場に来るまでは、こういうカットを撮ります、という流れで撮影すると思っていたんですよ。長回しが中心で、動きについても制約というか、そこまで具体的な指示がない中で動いていて。コンテンポラリーダンスとまではいかないんですけど、自分で自分を見せて、商品を見せて、衣装を見せていかないといけないというプレッシャーがかかったので、とにかく刺激的な撮影でし
た。

――フリー演技は難しかったですか?

楽しかったですよ。最初はどの程度動いていいのかなとか、動かない方が衣装をきれいに見せられるのかなとか、いろいろ考えましたが、テイクを重ねているうちに慣れて、自分でも乗ってきた部分があって。動いていないのはだいぶ撮れたから、今度は動いてみようとか、自分で判断しながら楽しくできたと思います。

――「ザ・ストロング」を飲んだ感想をお聞かせください。

そのまんまで申し訳ないんですけど、ストロングでした(笑)。僕自身、炭酸の強い方が好きで、割材としても飲むこともあるので、強ければ強いだけありがたいし、うれしかったです。

――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

自分の俳優人生で出会ったことが幸せだなと感じるぐらい、かっこいい仕上がりになっていると思います。商品の強さ、ストロングさ、強刺激というインパクトを、僕の強刺激の顔を使って全力で表現したつもりなので、ぜひ楽しんでください!

情報提供元: YESNEWS