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最凶わたあめ軍団があしらわれた特大ヒットボードに、ボールが当たればヒット=映画も特大ヒット!というシンプルなルールで挑んだ。
まずは、水上・ぞうくんペアのベースボールチャレンジ。
「ボードにボールが当たれば、映画が“当たる”んですね!?」と再び確認する水上が、バットを握るぞうくんを「もうちょと前に」、「この辺りをバットで狙って」とサポート。
らいおんくんら、9人のたべっ子どうぶつたちと並び応援する松田からは 「頑張れー!シンプルに頑張ってもらって、ヒットを狙いましょう!」とエールが贈られた。
ぞうくんの挑戦は3回とも失敗に終わってしまったが、代打として、学生時代に野球でならした水上がバッターボックスに立った。
すると、水上は1球目で見事にボードに当て、映画の“ヒット”を撃ち抜いた。
さらに、もう1球水上が挑戦すると、ボールはボードを超えて高く飛び、なんとホームラン。
続いて松田・らいおんくんペアがキックベースにチャレンジした。
2球目までは失敗に終わり、松田は「あとちょっとだったからね」、「惜しかっ た」と優しくらいおんくんをフォロー。
松田が出した3球目、らいおんくんのキックで、見事にボールがボードをヒット!
松田は「めちゃめちゃ素晴らしかった!」と喜んだ。
ゲームの結果でも、“特大ヒット”が約束された本作。
水上は「子供が観てハッとさせられるところは、大人が観ても通ずるところがあると思うので、大人の方も観て欲しいです」とコメントした。
最後に松田が「無事に大ヒットと掲げたボードを撃ち抜いて、ヒット祈願を大成功させられたことが嬉しかったです」。
「本作は本当に本当に楽しめて、クスッと笑えたり、涙がぽろっと出たり、いろんな感情になる温かくて、素敵な作品なので、ぜひたくさんの方に観てもらえたら嬉しいなと思います。ありがとうございました!」とメッセージを贈り、イベントは幕を閉じた。
5月1日(木)全国公開
©ギンビス ©劇場版「たべっ子どうぶつ」製作委員会
配給:クロックワークス TBSテレビ